荷ほどきまでの責任というか…
キッチンの片付けをやっているんですが、鍋とか食器とかフライパンとかザルが全部出てきたのに、もしかしてひょっとすると「包丁がないかもしれない!」
そっかー。包丁の場所ってシンクの下だからわからないのかもしれない。困るよね。100円ショップで菜切包丁買ったけど、使えるのか?これ。
シンクの戸の裏が包丁の定位置ですよね。私は左手にケガしたくなくて、「あんまり切れない小学生の家庭科用の包丁」を愛用してたんですが、それがないのね…。ちょっと困ったな…。
それとぼちぼち本を片付けて行きたいけど、引越し屋さん、大きめの箱にみっちり詰めた上に、通り道が狭すぎてどうしたものかと悩みます。これではものが見つからないはずだと思いました(ーー;)
二度とやらないとしても教訓として書いて置きますね。「引越しお任せパック」は赤ちゃんの育児中、介護中、仕事が大変で、ものが多くて、本が多くて、という人はお金はかかりますが、もとに戻す=「開封」までお願いした方がいいかもしれません (ーー;)
確かにあるのに見つからないストレスは大きいです。大量の本にしても、「あとで戻す」というお仕事なら、気をつけて梱包作業をする、とかっていう手順があると思うんですよ。
ゴミもまとめられる可能性はありますが、でもどうせなら手間のかかる開封までお願いした方がいいかも、と思いました。
重い箱を運んでもらうのは便利屋さんにお願いしても、どこになにが?は私にもわからない状態なので… (T-T) ちょっとね、それは反省点ですね。
引越し屋さんからのアンケート、すぐに来たけど、早すぎて文句を言いたい点があとから出てきたりとか… (^_^;) まあ、なんでも経験値なんですね〜 (^_^;)
いつのまにか雑学のインデックスを作ってたみたいだ
甥っ子(平成生まれ)くらいの年齢の人がご自分の「こういうイメージ」という曖昧な話をされている時に「あ、それはあれじゃないかな?」と、最近すぐに答えが出るようになりました。
ネット検索のみならず個人的趣味の嗜好の分野ではいつの間にかインデックスができているらしいです。伊達に長くオタクをやっているわけではないのね (^_^;) インデックスがあれば深く調べるのも可能になりますし。
なるほど、歳を重ねるってこういうことかと思いました。一間無駄知識のようでも脳のどこかにひっそり格納されていて、単語やイメージに触れると引き出されて来るのです。
別に覚えようとしたわけじゃないから、なにげに身についてるのは皮肉ですが私にはスタンダードらしいです(^_^;)
で、目に見えるインデックス=本棚もなんとかしたいけど、一度空にするとまた整理したくもなるし、困ったもんですね〜(^_^;) いつになれば片付くんだろう?新たな本棚も増えてますし。これはもっと先で組み立ててください、と便利屋さんにお願いしています。
ネットでの調べものでも、「なんでその検索結果にたどり着くのか?」と聞かれるけど、やはり私の中にインデックスが存在するせいじゃないかと思うな。
意外なヒントがぽこっと浮かんだりするし。そうするとそれが当たり、なんですね (^_^;)