入居説明会の案内が来た
法務局に走って揃えた書類が間に合って、来週26日の入居説明会に参加出来るようになりました。午前中は説明会に参加して、午後は敷金を払ったり、部屋の抽選をしたりで、やっと部屋が決ります。一日仕事です。
でも26日はまだ部屋を見に行っては行けないそうで、実際に見れるのは翌27日になるそうです。
でもなにもかも、部屋が決らないことには動けないんですよね。まず引越しの日程からして。
うちは現在はJ:COMですが、京都の市営住宅の場合は基本的に建物まではauひかりが来ているようです。ただ、内部は電話線経由のVDSLになるので、たぶん遅いでしょう。
昨日あせってauひかりに電話したら、「お部屋が決ったころ、26日の夕方に改めてお電話しますね」と言われてしまった。すみません。真っ先にネットを繋ぎたいと思ったし…。宅内工事ができたら繋がると思うんですが、その時は部屋にいないといけないし。
慌てました。…と言いつつ、お風呂と手すりと湯沸かし器のこともメールで問い合わせていたりするんですが…。J:COMにも来月でやめますと言わないと。やること多すぎてなにからやったらいいのか、リストを眺めていても混乱します。行ったり来たり必須になりそうです。
家具や電化製品も新たに買って組み立てたりする必要があるので、それもかなり大変かも。
結局どれも部屋が決らないと本格的に動けません。
でも取りあえずよかったです。みなさん、どうもありがとうございました (^_^)
26日は緊張しないように、むしろ楽しみにして行こうと思っています (^_^;)
今日の家の中はこんな感じ。
なんかもう、段ボールの山で手が届きません。洋服箪笥の中や押入れの中はいるものだけにしてあるし、表の部屋の本棚は引越し屋さんに丸投げしたい(>_<)
ああ、でもドールとフィギュアはなんとかしないと。Macのまわりも外付けHDDが5台ほどあるので、どうやって持っていくかも大変だなあ… (/_;)
HSPの特質が恨めしい時
この家で暮らして55年ですね。これだけここにいると、他の生活パターンがなかなか想像しづらいです。
でも本当にまる一年かかりました。移動のために。そして移動に伴って生活も環境も大きく変化すると思いますが、こういう時は必然的に人との別れも生じてきます。
まあ、それが普通なのかもしれませんが、いろんな予感を秘めた別れとかがあって、そういうのはかなり前もって私にはわかってしまうことが多くて、なんとも言えない気持ちになります。ご高齢の方も多いですしね。
HSP気質ってそういうのも敏感に察知してしまうんだなあ。たとえば自分の病名を内緒にされてもおのずとわかってしまうタイプというか…。(だから内緒にしなくていいです。無駄だから)
だから今も「絶対に再会希望!」と祈ってみなさんとお別れしたいと思います。