今日は受診日です
昨日はわりと朝のうちに投票に行って、コンビニでお弁当を買って帰って、ベッドに倒れ込んだらしばらく動けず、まだまだこの季節はダメだと思いました。今は本当に色々な要素が重なっているので、それで例年よりも堪えるのかもしれません。
夕方1時間ばかりお昼寝しました。しんどいから横になる→すると寝てしまうパターンです。なんかこのごろこればかり。それでもって気分が悪いと死を身近に感じてしまうという…。希死念慮はありませんが、体調が悪いです。
で、今日はクリニックの受診なので、また半日は潰れると思います。いつものことですが…(^_^;)
弟が最近「胃が小さくなって量が食べられない」と言いながら、一昨日は私は多すぎて残したチャーハンを全部綺麗に食べてましたが(^_^;) 私はおかずを作りすぎる傾向があるなあ、と反省しています。お弁当なんかカラフルでも一切れずつしか入ってなかったりするもんね(^_^;)
今日も何か買って帰らないと、もう作る気力は残りませんから…。
精神科通院歴がある人の犯罪を起こす率が普通よりも低いことはもちろん周知しておいて欲しいですし。
— 藤本恭子/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) July 21, 2019
ハイリー・センシティブ・パーソン
ハイリー・センシティブ・パーソン(英: Highly sensitive person, HSP)とは、生得的な特性として、高度な感覚処理感受性(あるいは生得的感受性)を持つ人のこと。
HSPは生まれ持った気質であり、生涯、変わることはない。人口の約15~20%を占め、男女によって偏りは見られない。同様の性質は、人間以外にも100種以上の生物にも見られる。
きのう、Twitterで流れてきた「HSP診断テスト」というのがとても簡単そうだったのでやってみた次第。
で、結果はこれです。
自覚があるから驚きませんでした。
特に私の場合は生まれつきの本態性自律神経失調症とセットになっている感があります。ほとんど体質?みたいな。性質の方かな?まあ、どちらでもいいけど、困難は多いけど、あんまり気にならなかったかもしれないと思います。むしろ長所だと感じていたから。
でももしかすると、いまでもたとえ5分でも横になりたいとか、勤めていた時もしんどくてなかなか週に5日が続かないとか、うつの症状でもありますが、HSPの影響もないとは言い切れず…。当時はこんな概念もありませんでしたし。自分は駄目だと落ち込まなかったのは奇跡だと思います。
敏感すぎるあまりに自己とまわりとの境目の壁が薄いと言われますが、相手が人間で、一人の場合は、相手の感情や感覚と自分自身のそれを別々に分けやすいです。理性で結構なんとかなるし。
でも相手が自然の場合とか、不特定多数の中だと半端なく疲れます。これは1歳頃からすでに表面化していました。だから多人数の場所がとても疲れて苦手だし、どうかするとそういう職場もダメだったりします。
うん、でも開き直るとわりとましに感じるかもしれません。
そういう自分の取説もいつのまにか勝手にできちゃってました(^_^;)
空気感という言葉が出てきますが、この現れのひとつとして絵を描くなら抽象的であってもきちんと背景まで描かないと気がすまないというのはありますね。
私もほとんどの場合、背景まで込みでイメージが浮かぶので、そのために時間がかかっても背景まで描いてしまいます。そこまで描いてやっと完成、と言う段階です。
キャラだけでストップすれば手間ひま半分で済むんだけど、でも背景を描かないと気が済まないんですよ (ーー;)
HSPは困ることは少なくないけど、ある程度コントロール出来れば、生かすことは可能だと思っています。こういう感覚過敏の延長に直感の冴えみたいなものもありますし…。本質も応用も見つけやすい感じです。
でもどうしても寝込む時間はあります。メンテナンスのために必要不可欠なんで仕方がないです (ーー;)
あまり欲がないのも困るので、うちの子に何か浴衣とか買ってあげようかなあ、と無理矢理に気分を引き上げてみたり…(^_^;)