何もかもやろうとしても無理
弟が足が痛いと言っていて、ああ、これはとうとう痛風かなあ？と考えているところです。
前回の血液検査の結果で、二人とも尿酸値がちょっと高かったんですよね。先生と検討した結果で、やはり私が住宅関連のことにエネルギーを奪われて、ちゃんとした自炊ができてなくて、市販のお弁当しか用意できない状況が問題なのではないか？ということになりました。
でもどうしても優先順位をつけざるを得ないので、今はどうしようもなくて、まあ、「今はキリがつくまで仕様がないか」ということになりました。落ち着いて余裕が出てきたら、また真面目に野菜メインの食事を作れたら、と思います。現状、週に一度作れるかどうか？なんですね。それが現実。
昨年夏以来、弟は16kg減量したそうです。私も数字はわかりませんが、服のゆとりで痩せたのはわかります。何気に過酷な毎日だったようにも思います。まあ、やっとここまできたよね(^_^;)
「おかげさま」だと感じる時
書類を持って走ったおかげで26日の入居説明会に参加出来るようになりました。
去年のクリスマスに相続登記を始めて、引越し完了まで丸１年…はかかるよね、多分。来年の確定申告が終わるまで気を抜けませんが。
夏場はダウンしてたし、どこからエネルギーが出せたのかと思いますがなんとかね(^_^;) これでご先祖さんも納得してくれるかな？
不動産関係ではヘルパーさんに「すごいですね」と言われたけど、「引っ越し二度は無理！」を絶対条件に結果として押し通してしまったけど、相談にのってくださった友人や知人、生活相談所の方など本当にいろんな方の知恵をお借りしています。心から感謝です。
いろんなハンデを抱えてるからまったく人並みには動けませんが、それでも重大な決断を切り抜けてこれたのはリアルな相談にのってくださった方々とご先祖さんなどの目に見えない方々の応援のおかげです(^_^;) それはずっと感じてきたから。
孤独に見えても私は決して一人で生きているわけではありません。
個人は地球と繋がっている感覚
見える見えないに関わらず、いつも多くの人にも助けられているので、私の生命は私だけのものではないのです。だから安易に投げ出してはいけないと思っています。天命尽きるまではね(^_^;)
精神疾患の場合は（自死なども含めて）普通の人よりも20年近く寿命が短い傾向にある、という統計がありますが、普通に合わせようというだけでも相当消耗しているんだろうなあ、とは思います。
やっぱり孤独だよね。身近に理解者がいないとか、そういう孤独は深刻だと思います。
「私の生命は私だけのものではない」
この感覚を得てからかなりメンタル強くなった気がします。今は身体症状の方が強いですしアンテナ感度良すぎ。昨日ヘルパーさんにどうですか？と聞かれて「ちょっと頭痛がするんでどうしようかと考えてます」と言ったら「台風がいますね」と言われました。そうなんだ。もはや上陸はしないだろうけど(^_^;)
身体は勝手に反応するけど、可能な限りは無視しています(^_^;) でも愚痴はこぼすよ。それも貴重な記録だもん。深い意味はないことも多いですが、何年も経ってから意味がわかることもあるし、病気関連はお天気の話くらいの軽い愚痴が多いんで、適度にスルーしてくださると嬉しいです。ここでも吐き出せないと逆効果だし。
別に宗教などとは無関係で「どこから深いところで人や生物やあらゆるものが繋がってる」みたいな感覚。まあすべてが地球の中で生きているという事実がありますが、そういう感じなのかもしれません。これを感じると孤独が孤独でなくなるんだなあ。面白いなあ(^_^;)
INFJ的には自然な感じなんだけど。こういう気持ちがあると悩みが少しは軽くなるかもしれません(^_^;)
結局こういう感覚はほぼ自分の体験から来てるのよね。外部からの情報じゃなくて。どういう経験も無駄にはならないと痛感する所以です。
それゆえに身近な幸せに気づきやすくなります(^^)
多くの人に助けて貰えて乗り越えられるってすごい幸福なことだと思います。
本当は誰だってそうだと思います。うつの時は視野が狭くなっているからなかなか気付けないんだけど、でも気付くとそばにあるのよ(^^) 鬱の最中にいる人にはなかなか届かないもどかしさがあるんですが、視野が開ける瞬間が早く訪れますように。
苦悩が無駄ではなかったと思える時に出会えますように…(^^)
私は自分の病気は受け入れているけれど、同じ辛さを味わって欲しくないから、自分の子供は必要ないと思うくらいには感じているわけです。人一人の生命と人生を思うと、自分の代で遺伝的要素の高いこの病を止めたいと覚悟しました。それで良かったと後悔はしていません(^_^;)
— 藤本恭子/双極性２型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) November 23, 2019
気を抜かないようにしなければ
府営住宅の場合は必ず連帯保証人が必要で、それが申し込む人の大きな壁になっている事実があります。京都の市営住宅の場合は生活保護受給者や我々のような障害者手帳所持者には市長に申請すればそれが免除されるようになります。親戚や身近な人に面倒をかけない、というのは非常に精神面で大きくて、だから私も申請することにしました。
どのみち高齢者が多いし、母亡きあとは余計に面倒をかけたくない気持ちが大きいです。水戸市だったかな？公営住宅の保証人制度を撤廃した自治体がありました。そういうことが全国的に拡がればいいなあ、と願っています。これは民間にも言えますが。
体調を整えて26日は余裕を持って行けるようにしたいです。一日仕事だけど、どうも会場内にカフェがあるらしい。ちょっとぐたーっとできる場所があるといいなあ、と思います(^_^;) たとえ5分でも横になれたらいいんだけど…。
昨日はちょっとだけ、と思って横になったらそのまま寝ちゃって危うく風邪を引きかけました。油断大敵です(ーー;)
ブログ15年続けてきて、いまになってわかること。私は自分の気持ちや感情や思考を解りやすく言語化する訓練をしていたんだな。それによって得られる利点は金銭価値にはとても替えられるものではない。
— 藤本恭子/双極性２型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) November 23, 2019
長く続けたからこそ気付くことってたくさんあるし、そのほとんどは眼に見えずお金に換えられない。
もう興味もないけど、お金のためにブログを始めた人はいまだに続けているのだろうか？そしてなにか得られるものがあったんだろうか？？
