暴力はどこまでも卑怯だ
昨日、話題にしたばかりの京都ですが、非常に痛ましい事件が起きてしまいました。個人的な恨みかと思いつつ、あんなに多くの人を巻き添えにするのは許せないです。
実はね、あの京都アニメーションという会社はいまのようにメジャーになる前、まだ下請けの時代かな、地元の情報誌に内職での(外注というか)トレスの仕事の募集が載っていて、自分にも出来ないだろうか?と考えたことがありまして。地元ですし。絵を描くならなんとか…と思ったものの、自分の病気と介護でうやむやになってしまって現在に至ります。
いまは原作の漫画や小説が好きな場合以外はあんまりアニメは見ないんですが、ちょこっとだけ昔の知識が残っていました。犠牲になられた方のご冥福をお祈り致します。
世界的に悼む祈りの声が届きますが、やはりなくして痛感する大事なものがあるんだなあ、と思います。
創作に関して言いたいことがあるのなら、自分でも対等に表現するべきじゃないかなあ、と私は思います。創作者のプライドってそうだよね。いさぎよく負けを認める勇気も必要だし。
10人以上が死亡した京都アニメーションの爆発・火災。世界中のファンがSNS上で「追悼メッセージ」を寄せています。
— BuzzFeed Japan News (@BFJNews) July 18, 2019
【New】京アニ火災で「PrayForKyoani」 世界中のファンがSNSで無事を祈る https://t.co/0TTR7e9qAh
市営住宅の抽選結果は…
えーと、この記事は予約投稿するつもりで18日の夜に書いています。
市営住宅の当選番号は18日夜の段階では抽選会場にいた人にしかわかりません。どのみち19日の午前中にはサイトに載るでしょうし。
あんまり当たる気がしないので、それでいいです。
前回は担当の職員さんがどうも私みたいな慌て者の性格だったらしく、「明日の朝にリンクだけすればいいな」と思ってページ自体はアップロードして帰宅された感じです。なんか手に取るようにわかってしまう (^_^;)
そのリンクされていない単独ページを私がたまたま見つけてしまったんだな (^_^;) 今回はそういうことがないので、担当者さんが違う人なのかもしれません。
で、19時過ぎに確認したらやっぱり外れてました (ーー;) あー、また不動産屋さんに連絡しないとなあ…。
一旦、他の賃貸に移って当選を待つのはどうですか?とも言われるんですが、しんどいからそんなに動くのは辛いんですよね〜。どうしたものかと悩みます (ーー;)
追記: この件で悩んでしまってあまり眠れず(-_-;) 一時借りるといっても費用が半端じゃない。そんなお金も気力もありません。働ける状態じゃないのが今ほど辛いと思ったことはないです(T_T)
この指摘が鋭いと思う。↓
「社会を良くしよう」という気概にも自己肯定感は必要だよね…。
投票率が低い原因。政治不信とか無関心とか言われるが、俺は今とても大事なことに気づいた。
— 似顔絵描きスネゲマン@マンゴー研修 (@sunegebohbohman) July 17, 2019
「自己肯定感が低い」ことが根源なんだ。
日本の高校生は他国より自己肯定感が非常に低かったっていうあれだよ。
「自分の一票じゃ何も変わらない」
これはまさに自己肯定感の問題なのだ。
自分はなぜそれが高いかというとやはり両親のおかげかな?としか思えないけど…。
検索で見つかるもの
私はよく「どうしてそういうものを見つけるんですか?」と検索結果からご指摘を受けることが多いんですが、別に特別なことをしているわけではなくて、単語を3つほど入れて検索するとヒットするんですよね。その結果がやはりユニークらしいです。私の作業じゃなくてGoogle先生の仕業なんですけど (^_^;)
なんだか最近は「必要だから」みつかるのかもしれない、と思っています。
誰かを説得する時に、言葉で言うんじゃなくて、まず自分が黙って行動しないと駄目なこともあります。
誰かをサポートするタイミングでも必要に迫られて「お願い」と言われるまでじっと見守らないといけないこともあります。
誰かの心に寄り添うには方法とタイミングをはかる技術が必要。このタイミングでなければ、気持ちが相手に届かない、ということが確かにあります。押し付けても駄目なんですね。だからそのタイミングが来るまで気長に待つことも必要です。
自他の区切りをつける技術も必要になるけど、基本的にタイミングや距離感を測ること、そういうのはHSPの得意技。だから私は過敏で共感しやすいのも短所だとは思わないのです。
活用出来るものになれば欠点ではなくて長所ですよね。それはしっかり生かしたいと思います。
両親を介護して看取って、「死ぬときには何も持って行けない」ことを痛感すると、何を大切にして生きるべきか、自ずと見えてくるんですよね。物質はほぼ価値がない。次世代に引き継ぐべき財産で大切なものは何か?考えてだけで残りの人生は変わってきます。
— 藤本恭子/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) July 17, 2019
またちょっと足踏み状態になってるけどさ。いまの体調で無理して動くよりはいいかな、と思います (^_^;)