お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

得意不得意がはっきりしすぎる不便もあるね

 

やたら文章を書いた昨日でした

 


昨日はなぜかかなりの文章(手紙やらメールやら)を書く羽目になりまして、それで疲れてブログの内容が思いつかないという今日になっております(^_^;) すみません。

 

なんだかしんどいし…(*-д-)-з

 

昨日は作業療法士さんに棚が落ちた本棚の修理を見てもらって、「すごい工夫ですね」と言われました。基本的に「作る」のは好きだし、アイデアも浮かびます。でもその作るものは美術的なジャンルのもので、家庭科的なジャンルのものはダメなんですね。集中力がありません。それで作るのはできますが、それを販売するとか宣伝するとかは全く別の才能が必要なんです。

 

私はもともと「他人の引き立てで人目につく」タイプらしいので、自分で宣伝したりアピールしたりしてもダメみたいですよ、そういうのは作るのとは別の才能なんですね。

 

 

 

 

ライターには主張が必要なのか?と悩む

 


ああ、そういえばTwitterで何かの雑誌の記事で「40代の女性が着るTシャツ、こういうのはNG」みたいなものがあったらしく、それが結構話題になっていましたが、そのライターさんは好きなTシャツでも部屋着で着るのもやめた方がいい、とか派手なロック調のプリントなどを挙げておられました。

 

部屋着なんて家族と宅配便のお兄さんくらいしか見ないからなんでもいい、と思うのは私も同意です。

 

私は基本的に無地の濃い色しか着ませんが。近所のおばちゃんたちに「赤も顔に映えるのに」と言われてるんで、原色じゃない赤、ワインレッドとか臙脂とか、そういうのなら着てもいいとは思っています。そうでなければ自分でデザインしたTシャツね(^_^;)

 

基本的にないものは作ればいい、という主義なので、どこまでも自分が好きじゃないものを買わなくても作ろう、という意思はあります。

 

 

 

 

 

 


確かに「これはNG」だと言っちゃう記事と雑誌のコンセプトには矛盾を感じますが、ああ、やっぱり私は文章を仕事にするライターにもなれないわ、と痛感しました。適当にとか、思い入れ泣くとか、いい加減な文章はやっぱり書けないです。

 

上の例ですと、元々の雑誌のコンセプトに沿った記事は書けるかもしれませんが、話題になっていた「こういうのはだめ」という内容は書けないです。ちょっと変だったら、それをどう直したらいいかくらいは考えますが。「捨てちゃいなさい」系の結論は無理だなあ、と…(^_^;)

 

明らかに向いてないですね、こういう仕事。

 

 

 

羽生さん絵とクリップスタジオ

 

 

あと、Twitterで見かけたタグで「#はにゅさん絵ここがポイント」というのがあって、羽生さんの絵を描くのが特別に美味い人たちが似顔絵のポイントとか描く過程とかを挙げてらして、すごく勉強と目の保養になるんですね(^_^;)

 

…でもこれを見たら描けるかというのはまた別問題ですが…(^_^;)

みなさん写真とかじーっとにらめっこして描いておられるのかなあ?

 

アナログもありますが、デジタルで描いておられる方はほぼクリスタみたいだなあ、と思います。最近の主流ソフトだしな。

 


私は最初に触れたのがIllustratorPhotoshopで、それが20数年前ですね。他にお絵描きの出来るソフトはペインターくらいしかなかったのです。Photoshopもそもそもはレタッチソフトですから、それをなんとかしてお絵描きに使おうと試行錯誤したのが私たちの世代です。

 

それを20年以上ずーっと続けて使ってきたから、Adobe特有のユーザーインターフェイスに馴染みすぎて、よそ見していてもPhotoshopは使えるけど、クリスタはいまだにわけがわかりません。

 

必要なツールのみに絞ったPhotoshopの作業画面。あっさりすっきり。

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たぶん初期設定のままのクリスタの画面。ツールバーだけでもなにがなにやら???

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慣れないと駄目だなあ、と思うんですが、30代の脳に自然と入ったAdobeと違って、クリスタの複雑さはわけがわかりません。事細かく解説したマニュアルが欲しいですね。ご存知の方、いらしたら教えてください (^_^;)」

 

もしかしたらソフトとの相性とかいうのもあるんかしら?インプリンティングみたいに染みついたソフトってやっぱりあるんだなあ、と思います。

 

 

 

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