気絶睡眠が普通になってしまっている
たまに寝付きが悪い日もありますが、大抵の場合、私はいつもこの気絶睡眠になっています。もしくは読書の途中で寝落ちしてます。入眠剤いらず。いま現在は早朝覚醒のせいで、気絶睡眠になっていると思いますが、一日トータルで5、6時間寝ていれば大丈夫、と先生には言われています。
あとは適度に昼寝するのがいいと思うんだけど、でもなんでか毎日忙しくて、あんまり昼寝する余裕がありません。一応病人なのに。
この気絶睡眠の癖(?)はやはり在宅介護で常習になりました。介護をしていると、365日、24時間、どこか気が抜けないことが多いもので、とてもじゃないけど「惰眠をむさぼる」というような贅沢なことは出来ません。家の中にウィルスを持ち込まないように常に最新の注意を払う、というようなこともありますし、やっぱりどこかでずっと気を張っていることが普通だった気がします。
自分も病人なんだけど、だから休んでいられるわけではないし、要介護5の親だとそれだけやることも多いし。介護関係の人の出入りも多いし…。だから常にどこかで睡眠不足が当たり前になっていて、本当に入眠剤いらずで気絶睡眠… (ーー;) 健康的なのかそうじゃないのか悩みますが…。
いまの早朝覚醒がもうちょっとましになって、あと1、2時間長く寝ていられたらちょうどかもしれません。でも、どのみち朝は気分が悪いので、すぐには起きられず、ベッドの中で2時間くらいごろごろしていますが… (ーー;)
興味のない人はごめんなさい
お絵描き、デザインとソフトの話。
私が初めて職場でMacに出会って、そこでAdobeのIllstratorとPhotoshopに出会ったのも1991年くらいだったと思います。バージョンも2とか3くらいの時代ですね。
当時、DTPなどに使えるソフトといったら、Adobeくらいしかなくて、それもまだモノクロの時代でした。まあ、ソフトのことだからあっというまに進化しますけど…。
私が初めて自分のMacを買ったのが2000年で、当時もやはりお絵描きとデザインが出来るソフトっていうとAdobeのしかなかったんですよね。Photoshopは本来はお絵描き用じゃないと思います。お絵描きも出来るけど、基本はデザインとかフォトレタッチだよね、という感じでした。
その本来の目的からちょっと外れた「お絵描き」に使えるようにしたのが、いち早くそれを取り入れた漫画家さんやイラストレーターさんで、多くの人の工夫で描画法も進化していったと思います。
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以後、より手描きに近い作品が作れるようになるペインターなども使われるようになって、Windowsの普及とともに、安価なsaiあたりも普及しましたし…。
で、日本製ならでは、という感じの現行のClip Studioの時代になるんですよね。漫画も描けるし、非常に高機能(だと思う)なClip Studioはいま一番ユーザーが多いんじゃないかなあ、と思います。
実は私も持ってるんですが。持ってはいるけど、いまいち使い方がわからないし、あまりにもAdobeのUIに慣れ過ぎて、マニュアル読むのが面倒な病気が出ちゃっているから、なかなかお試しも出来ずにいます (ーー;) 多分、お絵描きだけならClip Studioがあればいいんだと思いますが…。
あー、でもレイヤースタイルとか使う機会が多いからデザインのほうにはやっぱりPhotoshop必需だなあ…。
なにもかもをカバー出来るソフトってやっぱりないものですよね。
IllstratorやPhotoshopはマニュアル不要で、ぼーっとしていても手が勝手に動いて描けるレベルで楽なんですが、新しいソフトに対応するのってそこのところがやっぱり面倒くさい (ーー;) 集中力がある時にマニュアルに向ってみたいとは思っていますが…。
かなりできつつあります。背景を寒色にするのはちょっと似合わない気がする。まあ、ゆっくりやろう。