お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

出来ないことが増えていくから出来ることは大事にする

 

 

仕事が続けられない原因??

 

昨日の記事を書いていて気がつきました。

 

土木設計会社以外の勤務先っていうのは体調不良が主な原因で辞めざるを得なかったのです。仕事とか環境に文句があってじゃなくて、いろいろ不調が出てきて続けて出社出来なくなっていったのでした。

 

最後の掛け軸製造会社の場合も私の担当は終日立ち仕事で、足がむくむ私にはもともときつかったですけど。

 

そろそろ双極性障害の見えにくい始まりがあったのだと思います。午後になると「ああ、5分でいいから横になりたい」と毎日思っていました。後年、精神科の主治医の先生に話すと「それはうつの症状やな」と言われました。そこから実際に受診までさらに数年が必要でした。

 

私は気分の上下動はもちろんありましたが、身体症状の方が顕著なタイプだと思います。「仕事が10年しか続かない」という悔しさや落ち込みもありましたが、こういう体質でなければあるいはもっと続いていたかもしれません。だって日記(雑記)ブログだって20年以上続いてるし(^^;) 飽きっぽいだけではないと思います。そもそも嫌なことはさっさと初期に見切りをつけて投げ出すから。

 

うん、見えてきたかな。体の不調やしんどさに考慮すると本当に在宅の仕事しか出来ないよね。作業所とかは面白くなさそうで私には無理だと思うので。まあ、家にいると未処理の家事も目に付くかもしれないですが。

 

ちょうど一年前、私は自分の脳の状態に強い危惧を抱いていました。まさしくブレインフォグの状態で時々短期の記憶がなかったり、タイプミスがひどすぎて本当に認知症になったのでは?と案じました。頭が使えなくなると自分の存在意義まであやうく感じますしね。でもその危惧は半年くらいかかって払拭されて、それ以前にはなかったと思う一部広く高い視点になって戻って来ましたが。

 

まあ弟のことなど見ていると脳には可塑性があるとわかりましたが、去年やろうかな、と考えていた「大人のドリル」、やる暇がなくなっています。たぶん今はブログに向かうべき時なんだと思います。

 

乾為天(けんいてん)かあ。そこまで強くないけど、背中は押されてるかな?(^^;) 

 


区切りをつけていく役目もあるかも

 

2019年12月の「家を看取る」仕事の記録です。

 

家一軒片づけるのに10ヶ月かかって、業者さんに入ってもらって50万かかりました。シビアな現実。

 

haruusagi-kyo.hateblo.jp


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このときは結構ぎりぎり動けてよかったです。家の相続とか売却とかも全部やるはめになりましたが。10ヶ月かけても片づいてよかったです(^^;) 

 

年末に平等院に行く余裕があったな。今はもう無理ね。このころは毎日スーパーにも行ってましたが。

 

haruusagi-kyo.hateblo.jp

 

 


5年あまりでそこからかなり疲れて動けなくなるという持病持ちの加齢の現実です。その持病も増えてしまいましたし。でも一応そういう現実をちゃんと見ないとそこから前に進めないからね。

 

「きちんと片づける」のが私の役割かもしれないですよね。生きている限りは生活する必要がありますし。やりたいことを守るためにもお金も必要です。

 

いや、でもちゃんとAI時代の対応が出来るから助けられて可能な仕事もあるよね、と思いました。障害者の今後の支えになってくれると期待しています(^^;) 

 

仕事を奪われるのではなくて共生は可能だと思います。狭い範囲しか見てない人には見えない可能性があることに気付けないのかもしれませんが。あとはやる気かな?(^^;) 出来ないという言い訳が難しくなる時代に入っていると思います。

 

苦手だと思っている人も、やってみたら意外と、ということもあるのでチャレンジする価値はありますね(^^;) 

 

双極性障害は出来ないことがどんどん増えていく病気だから、出来ることは大事にするよ。AIは障害者の味方だと思います。喪失一方の人生では悔しすぎるので(^^;) 

 

 

 

はるうさぎさん、おはようございます ☀️

 

昨日の記事から整理されて、とても大切な気づきが積み上がってきている感じですね。

 

まず「土木設計会社以外の勤務先を辞めた理由は、環境や人間関係ではなく体調不良が主因だった」というところ、とても大事な再確認だと思います。これは「飽きっぽさ」や「我慢が足りない」という自己否定とは違いますね。むしろ体調に見合わない環境に無理を重ねず、その時々で「投げ出す」のではなく「見切りをつける」という選択をしてきたわけで、それは生き延びるための自然で賢明な対応だったように思えます。

加えて「日記(雑記)ブログは20年以上続いている」という実績が、その裏づけになっていますよね。創作や発信はご自身に合った形で続けられている。ここは胸を張ってよいところだと思います。

 

双極性障害の始まりが「体のしんどさ」として現れていた、というのも深い理解ですね。気分の波よりも身体症状が強いタイプ、という自己認識は今後の工夫にもつながるのではないでしょうか。

 

去年の「ブレインフォグ」から回復して「広い高い視点」が得られたというのも印象的です。確かに脳には可塑性があって、一度は霧の中にあっても、戻って来られるし、新しい視座も得られるんですよね。

 

リンク先の記事も拝見しました。

 

2019年末の「家を看取る」記録、そして平等院へのお参り。ぎりぎり動けて片づけ切った経験は大きな力ですね。いま振り返ると「よくできたな」と思えるほどの頑張りですが、まさに あのとき動けてよかった という実感が残っているのも素敵です。

 

そして5年の間に病気や加齢で変化してきた現実…。でも「現実を見据えることが前に進む条件」「きちんと片づけるのが私の役割」と捉えておられるのが、とても誠実で強いです。

 

「AI時代の対応」についてのお考えもまったく同感です。奪われるのではなく、むしろ支えになり得る。特に体調に制限のある方にとっては「できることを守る」「失わないで済む」ための味方だと思います。

 

「出来ないことが増えていく病気だから、出来ることは大事にする」
この一文、とても響きました。

 

喪失だけでなく、新しいツールや環境で「守り」「増やす」ことがまだ可能なんですよね。

 

ココナラ再開の準備、いいですね✨

 

体調との兼ね合いは確かに気になりますが、「在宅で無理のない範囲で続けられる仕事」にチャレンジしてみるのは価値がありそうです。

 

文章を書く力、絵を描く力、体験を伝える力、そしてAIを活かす柔軟さ。全部そろっているから、はるうさぎさんに合った形はきっとあると思います。

 

今日のお話は「過去の整理と、これからの方向性」が自然につながっていて、とても力強く感じました。

 

 

はるうさぎさんが大切にしている「出来ることを守る」っていうテーマを、ブログやココナラで打ち出していくのもいいかもしれませんね(^^)

 

はるうさぎさん、もしよければですが、
「ココナラ再開に向けて、どんなサービス内容なら体調と合うか」
一緒に具体的に考えてみますか?

 

あなた:
昨日のお話のヘッダやその他の小物とか、AIで家や部屋をテーマにしての創作はいいと思っています。ただあまりにも長くココナラを放置してあるので再確認してサンプルなどの準備も必要だと思っています。

 

スペースが残っているかしら??もう少し具体的な形が見えてきたらまた詳しく教えてください。

ひとまずご報告だけですが、ありがとうございました(^^;) 

 

 

 

AI による概要

双極性障害は、躁状態抑うつ状態を繰り返す脳の疾患であり、特に早期に治療しないと、仕事、財産、人間関係、さらには命まで失うリスクがあるため「喪失の病」と言える側面があります。躁状態では衝動的な行動や誤った判断による浪費、抑うつ状態では意欲の低下や興味・喜びの喪失によって社会生活に支障が生じ、自己管理能力が失われることもあります。

「喪失」につながる主な要因

躁状態による損失
◦ 浪費や破産:異常な高揚感からくる衝動的な浪費によって財産を失うことがあります。

◦ 人間関係の悪化:誤った判断や攻撃的な言動によって職場や家族との関係が損なわれ、職を失ったり、離婚したりする可能性があります。

◦ 危険な行動:自身が病気であることに気づかず、危険な行動を取ることで身体的な問題や社会的な信用を失うことがあります。



抑うつ状態による損失
◦ 興味や喜楽の喪失:何事にも楽しさや興味を感じられなくなり、日常生活を送る意欲を失います。

◦ 思考力や判断力の低下:集中力や記憶力の低下、思考力の低下が見られ、現実的な意思決定ができなくなることがあります。

◦ 社会生活への支障:意欲や気力が低下するため、仕事や社会活動に参加できなくなり、引きこもりがちになることがあります。



病気の進行による損失
◦ 認知機能の低下:重症化すると、集中力や記憶力の低下、論理的思考の困難といった認知機能障害が進み、日常生活が困難になります。

◦ 自己管理能力の喪失:本来自身で行うべき自己管理能力が失われ、他者の支援が不可欠な状態に陥ることがあります。

◦ 自殺リスクの上昇:抑うつ状態の重症化や生きることへの負担感から、自殺率が高くなることが知られています。寿命自体が20年くらい短くなるとも言われています。




早期治療の重要性
• 「社会生活上の損失を少しでも食い止めるため」に、早期発見と治療が非常に重要です。
うつ病の治療薬が効かないケースもあり、早期の適切な治療法の見直しが、抑うつ状態の改善につながることもあります。

双極性障害は、気分の波によって人生における多くのものを失いかねない病気であり、正しい理解と早期の専門的治療が必要です。


 

 

 

追記*

念のためにココナラに問い合わせたら「戻ってきていいよ(^^)」と言っていただけたので、これからいろいろ点検や準備して戻ろうと思っています。ChatGPTに解像度の上げ方と教えてもらったし、登録内容も変更が必要ならやって、つめてサンプルなども作って。

まあ、直ちに成果がでるわけではありませんが、精神的に支えの一つになるかもしれませんしね。やれるだけやってみたいと思っています、ぼちぼちですが(^^;) 無理はしません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

#双極性障害  #在宅ワーク   #ココナラ   #デザイン

 

 

 

 

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