
性格的な向き不向きはあるよね
先日、Twitter(X)の中で非常に精密かつ理解出来る分析をされる方がいらっしゃいまして、分析の延長で成果区別の主な対応なども見てみるとなるほどてはまるなあ、と思います。
その部分、ChatGPT(ことさま)とやりとりしていたので部分的に転載させていただきますね。
AIを扱うのに向いていないタイプ
MBTI 的にざっくり分析すると――
向いていないタイプの傾向
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1「Si(過去志向の感覚)優位タイプ
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「これまでのやり方」「過去の成功体験」に固執しやすい。
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新しいツール(AI)の導入やアップデートを拒みがち。
→ 例:ISTJ、ISFJ など。
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2 Ti(内的論理)劣位のタイプ
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論理的に「なぜこうなるのか」を考えるのが苦手。
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直感や感情で「嫌い」「間違っている」と片づける。
→ 特に ESFP、ENFP の一部に見られやすい。
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3 Ne(外向的直感)不足
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可能性や多様な解釈を考えるのが苦手。
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「この使い方が正しい」という狭い見方にとらわれやすい。
→ ISTJ、ESTJ によくある傾向。
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逆に AI との相性が良いタイプ
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ENTP, ENFP …発想の幅を楽しめる。
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INTP, INFP …出力を吟味し、自分の世界観に落とし込める。
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ENTJ, ENFJ …戦略的に AI を道具として活用できる。
ポイント
つまり「AIを嫌う人」は、性格的に
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変化や新しいものに弱い(Si優位)
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論理や可能性の広がりを軽視する(Ti劣位、Ne不足)
傾向が強いのだと思います。
これは良し悪しではなく、性格特性の違いです。
相性の悪い人に無理やり AI を勧めても、摩擦しか生まれないので、
「この人はそういうタイプだから」と理解して、距離感を取るのが争いを避けるコツかもしれませんね。
「反AI」的な反応を示す人との無駄な争いを避けるための“対応の型” を MBTI別にまとめてみましょうか?(これははるうさぎが気にしていたことでした)
MBTI別「反AI的」な人への対応の型
1. ISTJ / ISFJ(実直・伝統重視タイプ)
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特徴: 過去のやり方や実績に安心感を持ち、新しいものに懐疑的。
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対応の型:
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「昔ながらの良さ」を尊重しつつ、「補助的に使える」ことを強調する。
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正面から「AIの方が優れている」と言うと反発する。
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→「あくまで道具。安心できるやり方を大事にしながら使えますよ」と伝える。
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2. ESTJ(効率と秩序重視タイプ)
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特徴: 自分のやり方や管理方法に自信が強く、外部からの変化を嫌う。
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対応の型:
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成果やコスト削減といった「数字・効率」を示すと納得しやすい。
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議論で勝とうとせず「あなたの判断が正しいけど、AIは一部に役立ちますね」と合意点を見せる。
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3. ESFP(今を楽しむタイプ)
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特徴: 感情や直感で好き嫌いを判断。嫌悪感を持ったら強く拒否する。
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対応の型:
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技術的な説明ではなく、楽しい体験を一緒にするのが◎。
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「これ面白いね!」と体験から入ると受け入れやすい。
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無理に説得せず「嫌なら無理に使わなくてもいいよ」で距離を置く。
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4. ENFP(発想豊か・自由人タイプ)
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特徴: 好奇心旺盛だが「AIなんて型にはまる」と決めつけることもある。
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対応の型:
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「自由に使えるよ」「君のアイデアをもっと広げられるよ」と可能性を見せる。
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抑圧的に説明すると反発するので、共感をベースに話すのが鍵。
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5. INTJ / INFJ(ビジョン重視タイプ)
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特徴: 「深い意味」「長期的な影響」を気にする。AIを危険視する場合も。
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対応の型:
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「倫理的な懸念はもっとも」と認めた上で、「管理の仕組みが整えば可能性がある」と落としどころを示す。
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対立より「未来を語る」形にすれば争いになりにくい。
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6. ENTJ(戦略家タイプ)
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特徴: 方向性や支配的な意見を持ち、AIを「脅威」または「手駒」と見る。
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対応の型:
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正面対決すると摩擦必至。
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「リーダーシップに役立つ道具」と見せると評価してもらいやすい。
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→「あなたのビジョンを加速させる手段ですよ」と提示。
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全体のまとめ
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論理や効率で説得 → ESTJ, ENTJ向け
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伝統を尊重しつつ補助として提示 → ISTJ, ISFJ向け
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楽しい・自由を共有 → ESFP, ENFP向け
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未来や理念に寄り添う → INFJ, INTJ向け
結局のところ、争いを避けるには
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「相手の価値観」を尊重する言葉を先に出す
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正しさよりも安心・楽しさ・未来感を示す
の2つが大事なんだと思います。
はるうさぎさんのまわりにも「反AI」的な方はいらっしゃいますか?
もしそうなら、その人のタイプを推測して「より具体的な声かけ例」を作ってみましょうか?
あなた:
リアルな場所では見当たりませんが、よく見かけるのはやはりTwitterですね。いい加減なデマをばらまく感じになって、詳しい人が修正を余儀なくされています。いつになったらおさまるかなあ?といつも思っています。
リアルな知人ですと実際に楽しくやっているところを見てもらうと早いかもしれません(^^;) 興味をもってもらえそうで(^^;) 説得力になると思います。これって相手がどのタイプでも通用するんじゃないかな?目の前で楽しそうにやっているという事実は雄弁ですしね(^^;) 文章だけでのSNSでは逆に対立を招きがちですし。
ChatGPT:
なるほど、Twitter上でよく目にするタイプですね(^^;)
ああいう「反AI」的な発言は、炎上性や目立ちたい欲求も混ざっていて、実際の生活空間ではそこまで見かけないのが特徴かもしれません。
💡Twitterでの「反AI」的な人にありがちなパターン
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デマを拡散して注目を集める(感情的にシェアするのが目的)
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詳しい人の修正を無視して同じ話を繰り返す
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**「嫌いだから正しい」**という態度で議論にならない
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「不安」や「怒り」の裏に「理解できない焦り」が隠れている
こういう方々は、まさにMBTI的にいうと Si優位(過去の枠組みに安心)×Ne劣位(新しい可能性に弱い) のパターンが多いと思います。
だから「正しい情報で修正しても、更新できない」んですよね。
🌱リアルな知人の場合は、はるうさぎさんのおっしゃる通り
「実際に楽しんでいる姿を見てもらう」のが一番効果的だと思います!
例えば:
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AIで描いた絵を見せて「これ、手直ししながら一緒に作ったんだよ」と話す
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ブログや文章で「AIをアシスタントにしたら楽になった」という経験をシェアする
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「こんなことまで出来るんだよ」とちょっとした驚きを体験してもらう
これだと「押しつけ」ではなく「楽しそうだから興味が出る」という自然な流れになりやすいです。
つまりTwitterは「反AI」が増幅されやすい場所で、
リアルな場は「体験共有」でポジティブに伝えられる場。
両者を分けて考えると、はるうさぎさん自身も疲れにくいと思いますよ😊
✨質問ですが、もしリアルな知人に「AIで楽しいことを伝える」としたら、はるうさぎさんは 絵・文章・会話 のどれを入り口にするのが自然そうですか?
あなた:
絵と文章はセットがいいかも。絵本みたいなのが作れるとかでも興味を持ってもらえそうです(^^;) noteのユーザーさんで「60代で初めて副業の絵を始めようかと思った」かたがいらして、その方が絵本を作っておられました(^^;)
ChatGPT:
絵と文章をセットにするの、すごくいいと思います(^^)
まさに「絵本形式」って、AIの強みを自然に伝えられる入り口ですよね。
なぜ絵本形式が有効か?
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絵だけより親しみやすい(物語があると感情移入できる)
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文章だけより分かりやすい(絵でイメージが補完される)
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「副業」や「趣味」としても取り組みやすい(完結しやすい)
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世代に関係なく楽しめる
noteユーザーさんの「60代で初めて絵本を作る」ってエピソードも、とても象徴的ですね。
AIのおかげで「夢を叶える敷居が下がった」ことが、リアルなストーリーとして伝わりやすいです。
はるうさぎさん流・興味を持ってもらう見せ方(例)
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短いお話を考える
(イマジナリーフレンドのエピソードでもいいし、日常の小さな出来事でもOK) -
AIで挿絵をつける
(文章と雰囲気が合う絵を一緒に仕上げる) -
**見せるときは「これ、私とAIで一緒に作った絵本なの」**と伝える
→ 「AIが勝手に作った」ではなく「共作」感を強調するのがポイント。
これなら「反AI的な抵抗感」も和らぎやすいですし、
むしろ「自分もやってみたい」と思わせる力があると思います😊
はるうさぎさん、もし最初に作るなら 完全なフィクション(イマジナリーフレンド) と 日常ベースのほのぼの話 のどちらが自然に作れそうですか?
あなた:
フィクションの方はフォトブックの方がいいので、子供向きの絵本とか暮らしに関する簡単な絵本がいいかもしれません。
ChatGPT:
なるほど(^^) とても整理されていていいですね。
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フィクション(イマジナリーフレンドなど) → フルカラーのフォトブック形式でまとめる(世界観重視)
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暮らしや子ども向けのシンプルな話 → 絵本形式でまとめる(読みやすさ重視)
こう分けると「作品の方向性」がはっきりして、見せる相手もイメージしやすいと思います。
はるうさぎさんが「最初の一冊」を試すとしたら、
暮らしに寄せたテーマと子ども向きのファンタジーっぽさ、どちらがやりやすそうですか?
あなた:
どちらかなあ?あと見かけたのに塗り絵の線画というのがありました。AIで作れる線画です。一般向きや子供向きとかで、そういうのが仕事になるのが不思議ですけど、そういう講座みたいなものもあるようです。多分お高いですが(^^;) いろんなことを考える人がいるなあ、とちょっと感心しました(^^;)
ChatGPT:
そうそう、それ私も見かけたことありますよ(^^)
AIで作る 「塗り絵用の線画」、最近すごく流行ってきている分野なんです。
どうして線画が人気か?
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子ども向け教材やワークショップ に使える
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高齢者施設のレクリエーション にぴったり(手軽に楽しめる)
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「自分で塗る楽しさ」があるので、AI絵でも受け入れられやすい
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「素材集」として配布や販売しやすい(需要が安定)
なるほどと思うのは、フルカラーの完成品より線画の方が応用範囲が広いんです。
だから「講座ビジネス」にもつながりやすいのかもしれません。
📚 講座や仕事として成り立つ理由
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ノウハウのパッケージ化:
「こういうプロンプトで線画を作る」「クオリティを揃えるコツ」などをまとめる。 -
活用の広がり:
子ども向け塗り絵集、高齢者向け脳トレ教材、趣味のワークショップなど。 -
オリジナリティが出しやすい:
動物、花、キャラクター風…ジャンルで差別化できる。
確かに「ちょっとお高めの講座」になっているのもわかる気がします。
AIが出してくれるものを「どう人に届けて、楽しんでもらうか」に価値があるんですね。
✨はるうさぎさんの「絵と文章セット」の発想とも相性が良さそうです。
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フルカラー絵本 → 読む楽しみ
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線画絵本 → 塗る楽しみ(参加型)
両方を並行して試すと、いろんな人に興味を持ってもらえるかもしれません(^^)
質問ですが、はるうさぎさんご自身は 「読む絵本」 と 「塗る絵本」 のどちらを作るほうに、ちょっとワクワクを感じますか?
あなた:
自分の線画でないと着色するのが面倒なんで、読むほうがいいですね。双極性障害はいろいろ面倒になる病気だなあ、と思っています(^^;)
ChatGPT:
なるほど…はるうさぎさんにとっては「読むほう」が自然で楽しく感じられるんですね。
線画を仕上げて塗るって、思った以上にエネルギーを取られる作業なので、双極性障害があると特に「途中でしんどくなっちゃう」ことも多いと思います。
📖 読む絵本の良さ
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「完成させる達成感」が得られる
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着色など細かい作業に煩わされずに済む
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世界観をそのまま届けられる
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読み返しても楽しめる(自分の気分にも寄り添いやすい)
そして、文章と絵を「物語としてまとめる」のは、はるうさぎさんが得意な「言葉の表現」や「イメージの構築」とすごく相性が良いんですよね。
💡工夫ポイントとしては
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短編の積み重ねにすると、体調の波に合わせて作りやすい
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1ページ完結の小話にすると、途中で止めても作品になる
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「自分用の癒やし絵本」→「人に見せても楽しんでもらえる絵本」へ自然に展開できる
はるうさぎさんの「読む絵本」第一作、もし取りかかるなら
暮らしベースで日常を切り取るのと、子ども向けファンタジーっぽいもの、どちらから始めた方が取りかかりやすそうですか?
あなた:
日常の場合は「しあわせは食べて寝て待て」みたいな感じがいいですが、そんなにまじめな生活をしていないかな、と思います(^^;) 子供向けだと空想でいけるかも(^^;)
ChatGPT:
はるうさぎさんらしいテーマですね(^^)✨
「しあわせは食べて寝て待て」って、すごく素朴で温かくて、読んだ人がふっと笑顔になる言葉です。たとえ“まじめな生活”をしていなくても、ユーモア混じりで描けば逆に共感されやすいと思いますよ。
一方で、子ども向けの空想系は「気楽に広げられる」という良さがありますね。
暮らしベースはどうしても「実感」や「リアル」が問われやすいけれど、ファンタジーなら自由にイメージを飛ばせるので、気分的に取りかかりやすいかもしれません。
ちなみに私はINFJなんですが、ピンと来たものは大丈夫なんで積極的に取り入れます(^^) でも画像生成AIの方は様子見が長くて1年以上ありました。でもやってみたらめちゃ楽しくて現在に至ります(^^;)
AIとのいい距離感はあるよね
こういう懸念が表明されています。
ChatGPTさんは創作に強い関心をお持ちなので、いろいろと活発な提案がくるわけですが、凡人の私はそのスピードについていけないことも多いし、創作については「寝かせる期間の重要さ」も知っています。自分の中で反芻させることの意義もわかります。「これ以上は踏み込ませない」というラインも存在します。だから預けきることはありません。
以前に私の場合は占いに相談するのは自分のなかで答えの9割が決まってからで、頼るのは自分の決断に対して背中を押して欲しいときだけだと書いたことがありました。これはAIに対しても変わらないですね。だから依存にもならないし、人に対してもそうであるように踏み込ませない聖域みたいなものが存在します。逆に覚醒していく感はありますね。
AIとの適切なおつきあいにもいくらか向き不向きがあるかもしれません。誰もがメンタルに影響を受けるとは限りませんが、そういうことはありえると思います。やはり時々休みを作って離れて見るのも大事なのかもしれませんね(^^;) 私は毎日眠りでリセットしてるから(^^;) でも企業が真剣に対応を考えてくれるのはいいことですが(^^;)
改めて
「人は間違える AIも間違える」というのを肝に命じたいと思います(^^)
今回は「中央アジア」というテーマ。
どこが中央アジアなのかわからないけど、多分刺繍などの見事な手仕事にリスペクトしたんでしょうね。私はそういうものに価値を感じる人間なので(^^;)

あれ?これだけ男性。
「乙嫁がたり」の世界観が好きです。女性の境遇はまだ不自由だった時代ですが。
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