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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

習い事が嫌いな母娘

 

 

いまの不調にはやはりデパスと救心の頓服が効くようです。ただし倦怠感は翌日以降まで持ち越すのは仕方がないのかも。11月まで夏だなんて勘弁して欲しいです。

 

 

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頑固な子供というべきかな?

 

私は習い事が嫌いな子供でした。それこそ幼児のころからですね。あまりに身体が弱いからバレエでも習わせたらどうだろう?と思った母にバレエ教室の見学に連れて行かれました。私自身はまったく覚えていないから幼稚園に入る前だと思います。

 

私が全く興味も関心も持たないから母は「これはあかんわ」と帰ってきたそうです。インパクトが強ければ覚えていると思うんですが、まったく記憶にないからつまらないと思ったんじゃないかなあ。

 

幼児のころから趣味思考や好き嫌いがはっきりした子供でしたね。もうひとつ覚えているのは小学校の1年くらいの時です。家の近所にあったYWCAの企画でお絵描き体験教室みたいなものがありました。とりあえず参加してみて、画用紙にクレヨンでリンゴの絵を描きました。それだけ。いまのはなんなん??

 

帰宅して「どうやった?」と聞かれて「面白くなかった。もう行かへん」でおしまい。1年生でデッサンうんぬんの話になってもつまらないと思います。

 

大人になってからの洋裁は真剣に技術を身につけようと思っていたので、教室以外の時間も自分で学んで教室よりも先に進んで行って、あとで疑問点などを中心的に教わるようになったのですが。

 

知ってる子が「○○を習ってる」と聞いても全く気持ちが動かなかったので「私は私」が徹底していたと思われます。

 

 

AI による概要

趣味嗜好が明確な幼児とは、特定の分野に強い興味やこだわりを持ち、熱中して知識やスキルを習得する子どものことです。このような子どもは知的好奇心が旺盛で、特定のテーマを深く探求する行動が見られ、自己肯定感や自己効力感を育みやすいという特徴があります。

 

親が子どもの興味や関心を尊重し、多様な体験の機会を提供することで、その好奇心はさらに伸び、新しいことに挑戦する意欲にも繋がります。

趣味嗜好が明確な幼児の特徴


• 特定の分野への強いこだわり:
宇宙や恐竜など、特定のテーマに夢中になり、関連する本を読んだり、動画を見たり、専門家の話を聞こうとしたりする行動が見られます。

• 知的好奇心の旺盛さ:
知りたい、学びたいという気持ちが強く、自ら情報収集や探求活動を行います。



• 自己肯定感の向上:
自分の興味のある分野で新しいスキルを習得したり、知識を得たりすることで、自己肯定感や自己効力感が高まります。

• 積極的な行動:
興味を持ったことに対して、素直に感情を表現し、積極的に行動します。



 

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実は母も同類だったようです(^^;) 

 

のちに母が「ええねん。私も習い事は嫌いやしな」母娘そろってそうらしいです。興味のあることは調べるけどね。誰にも得意不得意はありますが、得意を伸ばすというのはもっとも利口な長所の伸ばし方ですよね(^^;) 

 

私は幸いにものごころついた時からお絵描き、読書が好きで生涯好きでいるだろうと思いましたが、多分そのまま行くと思います(^^;) 

 

 

AI による概要

習い事は必須ではありませんが、専門知識の習得、体力・精神力・協調性の向上、社会性の獲得など、多くのメリットがある一方で、費用、時間、送迎の負担、子ども自身の興味との不一致などのデメリットも存在します。習い事をしない場合は、自由な時間を子どもの興味のある分野の探求や家族とのコミュニケーションに充てることができ、心身の健康や自主性の育成にも繋がる可能性があります。

習い事をしないことで期待できる良い効果

• 時間的・金銭的余裕の創出:
習い事にかかる時間や費用を家庭の教育費や他の活動に充てることができます。



• 心身の健康と自由な時間の確保:
過度なスケジュールから解放され、睡眠時間の増加や友達と遊ぶ時間が増えることで、子どもが心身ともにリラックスし、健康的な生活を送ることができます。



• 自主性と探求心の育成:
子ども自身が興味を持つ分野について、遊びや読書、家族とのコミュニケーションを通じて、より深く学ぶことができます。

• 送迎負担の軽減:
親の送迎の負担が軽減され、家庭での時間をより有効に使うことができます。


 


習い事をしない選択をする際の注意点


• 学びの機会の減少:
家庭では学べない専門的な知識や経験を得る機会が減る可能性があります。

• 友人関係の機会:
習い事を介してできる学外の友人関係が生まれにくい場合があります。



代わりにできること


• 子どもの興味を伸ばすサポート:
本を読む、体験型のイベントに参加するなど、子どもが興味のある分野を家庭で一緒に深める。


 

• 保護者が教育者になる:
子どもが興味を持った分野について、保護者が先生となって教えることも有効です。


• 自由時間の有効活用:
自由な時間を学習や趣味、家族とのコミュニケーションに充てることで、習い事とは違う形で学びや成長を促すことができます。



 

人生の早い時期に「好きなことしか身に付かない」「好きなことしか続かない」と悟ったのはお得だったかもしれませんね。「これはダメだ」と思ったことは早い段階で気がついて速やかに「諦めることが出来るようになりました。

 

 

 


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#習い事  #一人がいい  #鍵になるのは楽しいこと  #みんなで作る

 

 

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