身近な生と死についてのエピソード - お互いさまおかげさまありがとう

あと一息なんですが

いっぷくいっぷく。どうも今日の更新は無理っぽいです。いや無理。かなり素材は揃ったけど。あとはiMacからMacBookに移しての作業になります。今日は水曜で多忙だから無理かもしれませんが、成り行きで。

眼精疲労が酷いから長時間は無理っぽいですが。これができたらカレンダーと年賀状作る。杏珠さんの撮影して、伏見稲荷参拝して両親の墓参も。後は買い物とか掃除とか…。多忙だけどありがたし(^^)

延命治療はまた十把一絡げの乱暴な話になってた。本当はみんな違うのにね。ああいうのも嫌い。

在宅介護のおかげで、たん吸引も胃瘻の世話も投薬もおむつ交換も全部できるようになったけど、それを仕事にするのは無理だわ。私の気力体力も介護と一緒にかなり奪われて、人様のお世話ができるほど残って居ません。きっとその分寿命も縮んだと思う。いや、介護自体は全然後悔してませんけどね(^_^;)

｢人生の最期｣の7日間に起きる知られざる現象 #東洋経済オンライン @Toyokeizai https://t.co/D89mf55XwG
これ全部両親の看取りで経験しています。ああ、その時がくるなあってわかるの。だから私も落ち着いていました。燃え尽きる蝋燭の最後の輝き。神様の贈りもの。伝えたいこと伝えようね。愛を。
— 藤本恭子（はるうさぎ）/双極性２型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) 2023年11月21日

父を在宅で看取りましたが、先生は１日5回、看護師さんも交代で３、４回、ケアマネさんもいらしてて、最期は家族のみ、母と私がしっかり手を握って息を引き取りました。思えば幸せな死だったと思います。先日夢で父に確認したら「あれでよかった」と言ってくれました。本当によかったです

滅多に夢を見ない最近ですが、わざわざ来てくれたみたいでした。気軽な散歩のふりして(^_^;)

諦めるには早すぎます

まだ23歳のうつ病の女性が「まだ人生やり直せるんでしょうか？私はできる気がしない」って。おーい、まだ23やで。私なんかまだ慢性膵炎の療養中で、通信教育で医療事務の資格取ろうと勉強してたで。初めて仕事についたのが25の時やで。

「20代前半は結構失敗しても収穫になる年代。やりがいあるから命に関わらない程度の失敗はいいよね(^^)」とか、マッサージ師さん（28歳）と意見が一致しました。もっと年取ると大変になるから20代の試行錯誤の勧めみたいね(^_^;)　面白いときなのにね。

私も色々やらかしてますが、失敗をいい経験として立ち直る底力があるのが20代ですよね。それがのちに実を結んだりするし。失敗経験のない人はいまいち面白くないかも…(^_^;)

私も厭世観や希死念慮は10代の頃からありましたが、100％推し活動みたいな者が無理で、どこかいつも冷めてたのがよかったのかもしれないです(^_^;)

希死念慮を精神科の教科書的には重要な所見とみなすことは多いけど鳥に羽根が生えてるように、空に雲が浮かぶように、物心ついた頃からなぜかごく自然に私の心に希死念慮がいつもあるので、気分に一致しない希死念慮が昔からありますって患者さんの話に（あ…めっちゃわかる）って密かに共感してしまう
— Dr.だすまんちゃん (@dasmanchan) 2023年11月21日

特に希死念慮が切迫しているわけはないので気にしないでください。
なんか落ち込んでるとかでは全然なくて、生きてて楽しいけど普通に死にたいなってごく自然に思ってるだけなんで…（伝わる人にしか伝わらない感情）。
— Dr.だすまんちゃん (@dasmanchan) 2023年11月21日

私も子供の頃からありますが、まあ「故郷に帰りたい」ようなものかな？とふんわり希死念慮と付き合ってきました。だから天寿を全うする人を穏やかにお送りすることは精神的には可能かなと思っています。自分も寿命まではお任せするつもりですが(^_^;)

えー、私はこの3つ全部嫌いで子供の頃から食べませんけど、特に長生きしたくないからまあいいや〜(^^) https://t.co/KUBQjw4EaW
— 藤本恭子（はるうさぎ）/双極性２型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) 2023年11月21日

『「明石市の子どもは全員自分の子だと思って市長職を全うした」と。誰でも言うことは簡単ですが、この方は本当にそう思っていたのだろうな』とのコメントですが、本当にそう思って仕事をしてきました。たとえ親が見捨てても、明石市だけは見捨てないとの思いで、支援策を実施してきたのは本当です。 https://t.co/gqqav0fRBZ
— 泉房穂（いずみふさほ） (@izumi_akashi) 2023年11月21日

こういう政治家に増えて欲しい。泉さんは障害のある弟さんに冷淡だった市政に復讐するために政治家になったけど、結局、愛情に満ちたことをされているのがなんともね(^_^;) 今の日本の政治にも愛情が足りてないのは明白ですね。

やはり自分の足元から

人を助けることこそが、霊性向上の道だと言う方もいて、当然それは素晴らしいことではありますが、人類の救済より優先すべきは自分自身の救済です。自分の試練は自分自身で乗り越えなければいけません。自分を救うことができる魂に成長してこそ他者をも救うことができ、人を救うお役目が回ってきます。
— 佐々木　剛行 (@takayukipoipoi) 2023年11月21日

ですよね〜。自分の足でしっかり立たないと。