クリニック→母の病院→薬局、と廻って、午後1時過ぎにやっと帰宅。疲れました~。
クリニックでは母の癲癇の原因の可能性についていろいろ話を聞く。レンドルミンやデパスの離脱症状でもあり得ないことではないそうで、でも一気にやめてはいなかったし、違うかな、と。脳腫瘍は検査でシロでしたし、あとは脱水か、もしくは水中毒か…。
まあ、そのあたりの原因が考えられるけど、一つに突き止めるのは難しそうです (ーー;) 認知症かどうかもまだ判断出来ないようですし…。
私自身は「躁というよりもうつではない状態では?」とのこと。それは確かにそうなんですが、…そうかなあ?「うつになっている場合じゃない!」と無意識が反応するの?まあ、それでないと全然動けない状況になっていたでしょうし、母に感謝というかなんというか…。でもこれって相当しんどいんですけど…(>_<)
病院で介護保険審査担当の方とあれこれと…。ああして、こうして、ということは結構出来るんですが、気分的に非常に不安定なのと、イライラすると人を呼ばずに勝手に動く所とか、なんだか危ないなあ、と感じました。
特に昨夜は寝ていなかったそうで、私の顔を見たら(クリニックに行ってきたから)「レンドルミンちょうだい」と言う。この薬が問題で、家に帰ったら、いかにして規定量以上飲ませないかで喧嘩になりそうな気がします (ーー;) 他の薬は分包にしてもらうにしても、臨時の薬はなあ…。依存の傾向はなるべく避けたい。今から頭が痛いです。
それと排泄に対して非常に神経過敏な状態もなんとかならないかなあ。家で導尿など出来るわけもなし、本人が納得するまでトイレに付き添う時間と気持の余裕があるといいんですが…。薬と排泄と睡眠のリズムがずーっと課題になりそうですね。私はいつ仕事をしたらええねん?? (ーー;)
介護って異性の親子の場合がやりやすい部分ってあるかもしれない。お互いにちょびっとだけ遠慮するから。でも同性だと本音も言いたいことも全部まともにぶつかりそうで、正直なところ、いまからすでに嵐の予感を抱いている私です。不安。…自信ないぞ…。
今夜は少しでもIllustratorの線画が描けるといいなあ…。