お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

揺れてるなあ

なんだかどうにも「やる気」というか、元気、というか、そういうものが湧いて来なくて、お絵描きも手付かずでぼーっとしております。お絵描きのイメージが浮かばなくても、ブログのテンプレートのカスタマイズは気分転換になるので、それなりに順調に増えつつあるんですが…。

やっぱりなあ…。一昨日の夜の父の発作がね、といいますか、「一日一日を大事にね」と言われた言葉がね、重いなあ、というか、現状はそれくらいにシビアなんだなあ、と思い知らされてまして。心のどこかではやはりショックを受けていたようです。嶺 あの夜、父の状態が落ち着いてから、過呼吸発作のようなものが起きました、私。父の速い呼吸に同調してしまって、眠るまでゆっくりした呼吸が出来なくなったんですね。蓮 ちょっと情けなかったかも…。輦

でも、そういう言葉の意味を母が理解していなくて、今朝私が説明してやっとわかってくれたというか、それはそれで、またちょっとしたパニックだったんですけど…。蓮

病状としては、いつ急変して何が起きても不思議ではないっていうことですね。あとは本当に父の寿命なんですよね~。万にひとつの回復を信じないと、在宅介護なんか続けていけないかもしれないんですが…。そこは母にも覚悟を決めてもらわないとなあ、と思っております。

現在の父、昨日の訪問看護師さんの処置中に、また軽い発作を起こしまして、胃腸の働きも弱っているし、胆汁の逆流も若干あるし、というので、昨夜は夕食抜きにしました。で、今朝もまだいまいちの様子でしたので、早めに朝食も切り上げて、訪問入浴も休みにしてもらい、母と弟と3人がかりで身体を拭いて着替えさせて、ついでにシーツの取り換えまでやりました。いまはわりと落ち着いているようです。

でも本当に眼が離せないようになりましたね。私も毎晩早めに居間に行って、様子見してますし。こういう感じではなかなかゆっくり創作する気分になれなくても不思議じゃないかなあ、と思ったり…。でも、これなりに慣れてくるとまたお絵描きする気分にもなるかとは思いますが。

まだ鬱のひどい時期に重なってないだけましなんだろうな、と思います。家族でも看護師の冷静さを持っていないと突発的な対応が出来ませんし…。病院にいれば、間近で看ない分ストレスもましなんですが、24時間ずっと看ているとそうはいきませんしね。嶺

気持ち的にはとても落ち着かないような、複雑な感じです。蓮

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