お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

死ぬか生きるかが楽なわけないやん

 

秋と冬の狭間です

 

咋日は炊飯器任せの炊込みごはんとコンビニで買っただし巻き卵、冷凍のほうれん草で胡麻和え作りました。人の手間は1/4くらい。いつもこんなだといいのになあ。手を抜く事しか考えていません(^^;) あとちょっとクイックルワイパーだけかける予定。

 

自律神経調子が悪い……。時々冷や汗が出るような感じで、微熱加減。全然調整しきれていません。

 

いま調子が悪い人は多いですね。私はもう、こころと身体の密接な関係を体験してるので、精神疾患でも半分以上身体にでると思ってます。だから両方を治さないと駄目なのね。悩みの具体的原因が判明しただけで身体症状が消える事もありますし、これ私はよく経験してます。だからやはり休養大事です。

 

フェイクな警告文のおかげで、夜中に念のためにとウィルススキャンをやろうとしたら、期限が過ぎていて、改めでセキュリティソフトをダウンロード&インストール改めてスキャンになりました。ホント夜中だから若干寝不足です(-_-;)

 

 



 

どうせなら正しく学んでください

 

 

 

目に見えない病気だからって誤解が多すぎる。「障害」と診断されて「年金支給」されるというのはそれだけ厳しいことだという認識を持って欲しいです。そのためには勉強してくれと言いたいです。

 

 

働いていた時「年金って高いなあ、痛いなあ」と言ってたら母が「あのな、年金は年取ってからだけと違うて、若うても万一障害者になったりしたら障害年金保障してもらえるね」といったから、その万一を考えて払っておきました。まさか本当に障害者になるとは思わなかったけど母の炯眼には感謝してます。

 

双極性障害に関していえば「この病気に完治はない。だけど少しでもマシな気分で生涯付き合っていく」という覚悟をき決めて受けいれた人が一番柔軟で強くて上手く病気と付き合っていける人じゃないかと思った。私も完璧な人間の完璧な人生は望んでいません。しんどいもん。無理無く楽しいのがいいです。

 

元の世界にそのまま戻ろうというのはかなり無理。っていうか、元の世界にそういう価値があるのか考えないと。元と同じブラックな環境に戻ったら再発するのは目に見えて明らかです。内臓も一度病むと機能が落ちるのは仕方がないですし、脳も内臓の一部だし。残念ながら元の様には働けなくても仕方がないです。価値観が変われば違う世界の違う魅力が見えてくるはず。持病がある人間が少しでも楽な環境を選ぶのは自然な保身です。

 

欲張りたくてもできないのが現実。私もそれは身に染みてます。双極性障害は喪失の病ですから。「無茶をしない」というのが賢明なんですよね。

 

 

 

 

人生の残り時間を意識しています

 

いまの作品が無事に完成して(まだまだ先ですが)サイトの更新が出来たら、カレンダーと年賀状の原稿作る。カレンダーはもう半分出来てるし。あとはドールフォトも撮って、伏見稲荷と両親のお墓参り。今年中には無理っぽいけどぼちぼちです。少しは動ける秋なのが嬉しいです(^^)

 

なかなか信じてもらえないけど、春から夏はむくみがひどいし、夏はずっと微熱が続くので、やはり秋が一番ましに感じます(^^;) 季節性の症状もあるんだなあ、と思います。気分の上下動より個人的には深刻。

 

 

 

 

 

 

 

うわー、この信玄餅のアイス食べたいなあ。味の想像はつくけど、だからおいしそう(^^)

 

 

 

 

 

 

 

生き甲斐

 

 

 

物質がメインな傾向のある世の中ですが、物質的な物だけを求めてます生きるのはどうかな?私個人は「ものより思い出」という死ぬ時に持ってはいけない体験などが大切だと思うんですけどね。生まれ変わっても持ち越すことがある(どこかで記憶していることがある)価値感だったりします。

 

全然病状が改善していないのに、無理やり治ったことにして社会復帰するとかいう人がいたけど、そんな特攻隊みたいな無茶はやめて欲しいと願っています。なんかその先が想定できるだけに怖いです(TT)

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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