お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

感情があるから生きられると思うこと

 

微妙にうつみたいです

 

すみません。

まったくやる気がしない。やる気が出ないのでちょっとうつじゃないかと思います。だから今日も半分お休みということで。気力が戻るまでお待ちくださいね。

 

 

希死念慮とかはありません。私、神さまとご縁が出来てから、死神が離れていってるのです。ありがたいことです(^^) 再掲する何年か前の落書きですが、これがいまでは現実みたいになってます(^^;) イマジネーションという武器かなあ、と。

 

 

 

 

 

白狐ちゃんはお稲荷さん(宇迦之御魂神さま)の眷族のおきつねさんです。 死神さんも一応神さまだから、悪霊にしちゃ駄目よ。


昨日の朝、久しぶりに祓詞をあげようと思ってメモをみたら 誤字を見つけてしまった。ひらがなで打って何度も 見直したのに。なんでそこで気が付かないのかな? 脳みそがポンコツだよね(;_;) 覚えられないし。 神道のはカンぺを見ながらでいいそうですが(^^;)

 

 

 

訪問看護のありがたさよ

 

昨日は訪問看護。若干鬱傾向のため、いつもより口数少なめ。でも話すこと自体が脳の刺激にちょうどいい。

両親は介護の訪問看護でお世話になっていたけど、看護師さんを目茶苦茶信頼していた。私では無理な専門的なことをやってくださってたし。まあ痰吸引などは私も見て覚えたけど。

COVID-12の名前を聞いた時にすぐさまパルスオキシメーターと消毒用エタノールを用意したのは介護の時の学びのおかげです。

人生にひとつの無駄もないですね(^^;) いつかなにかの役にたつことを私は知っています。誰かの役に立てることが嬉しいです。


 

 

昔からあったHSP的なもの

 

私は生まれつき非常に弱い子で、1歳頃からちょっと人混みに出掛けただけで、母が盲腸炎で入院しただけで激しく吐いて意識を失い、3〜4日意識不明で入院を繰り返す子供でした。

 

いまいえば極度のHSPですね。根本的には変わってないと思いますが、それに負けるのが嫌だったみたいよ。

 

今は相当気が強くなって、ちょっとやそっとじゃ負けないです。まあ後でぶっ倒れていることはよくありますが。自分で強みに持っていくことは出来ると思います。HSPなのはそういう何十年も昔から存在していたし、わりと個性でもあるから、気にしていませんが。

 

定期テストの前になると症状を起こす、という中学生の男子もいました。だいたいそういう子って成績は悪くないんですけどね。私も慢性膵炎で長く休んだ時もテストの時だけ頑張って受けて、特に点数は悪くなかったです、数学以外は(^^;)

 

思春期に片頭痛に変化するというのもなるほど、と思います。なんか生まれつき微妙なユニークな脳みそなんですよ、きっと(^^;)

 

なんでもそうですが、欠点だと思わないで長所として活かす方が。自分は駄目だと呪縛しないようにね。欠点だという思い込みに負けないように。

 

私もあのとき病気や体質をプラス要素に変換してくださった小児科の名医に深く感謝しています(^^)

 

 

 

 

人であり生物である証かもしれない

 

双極性障害に関わる遺伝子は加藤忠史先生がずっと研究されていますが、本当に何代にもわたって影響があるのはよほどの意味があるんだろうか?と思わざるを得ません。遺伝だから消えないんだな。もしかすると「人が人であること」を忘れるなという生物の示唆かもしれません。(たまにいますよね。人の立場を忘れてる人。偉い立場だと非常に問題がありますが)

 

人類の歴史を思うと、精神疾患はいまだに駆逐されずに続いているか単純にすごいな、と。甥や姪の思春期以降は一緒に暮らしてないのにそれでも影響は出てくるんだよね。コロナワクチンがその遺伝子を消してくれないかと思ったけど、無理だったみたいだし。

 

後遺症を訴える人の中に精神疾患ぽい症状を訴える人が多くてね。それでも双極性障害統合失調症がなくなるわけじゃないし。

 

医師でも学者でもないけど、病気を考えるとついつい人類の歴史と病と哲学に思考が及んでしまいます(^^;)

 

個人的な毎日は修行以外のなにものでもありませんが、それだけに逆のささやかな幸せや美に対して敏感になったのは嬉しいかも(^^)

 

「真善美」というやつだなあ、とこのごろ思っています(^^)

 

 

人類は感染症などに対しては医学の進歩と公衆衛生などの予防的な知恵で、それらの病気に勝利してきましたが、精神疾患に対しては症状を改善する薬はあっても根本的に治療可能な薬などはないよね。この難治に意味ががありそうな気がします。

 

ほ乳類や鳥類でも伴侶の死などを悲しんであとを追うように死んだりします。うちのインコたちもそうだった。主のお墓から離れない犬もいましたし。感情あるからこそ存在する病気かと思えば意義深いです。さすがに脳がなせる技だわ(^^;) 

 

今後の進化によってAIも病んだり狂ったりしないだろうか?

 

AIがそういう病気になったら本気で怖いですが。それ以前に人を愛したり動物をかわいがったりするようになるんだろうか?知識の前に存在する感情って、生物として生きる証でもあるよね。

 

 

 

真夜中の思考が辿り着く側面(^^) 地球と宇宙だな(^^)

実は中途覚醒の時が頭がもっともクリアで集中出来ます。もう一回寝ますけど(^^;)

 

 

 



 

 

 

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