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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

眠りすぎな双極性障害

 

眠いけどそこそこリズムを守るのは結構辛い

 

 

私は寝落ちが早くても、起床時間はかなり守っている方です。会社に行かずとも。受診の時はさらに早起きしますし。ゴールデンタイムのテレビなんて何年見てないかわかりません(^^;) 

 

それでも最近朝は眠くて30分程度二度寝することもあります。冬は寒いから昼寝できません。夏場は30分以内の昼寝をすることもあります。

 

で、双極性障害がらみの過眠についての記事を見つけました。

 

kokoro-karada-cl.com

 

 

普通の単極性うつ病では「寝れない」「食べれない」というのが通常ですが、「寝すぎる」「食べ過ぎる」など非典型的なうつ状態の方は、将来双極性障害になっていく可能性があります。双極性の方が皆、過食と過眠をきたすわけではありませんが、典型的な単極性うつ病の方に比べて、このような傾向が目立ちます。

 

 

主治医にも指摘された双極性障害のうつの特徴です。まあ、本当に双極性障害なのは間違いないと思いましたが。

 

私もあまり不眠で悩んだ記憶がなく(不眠傾向はあったけどあんまり悩んでなかったような……)覚えているのはやっぱり過眠の方なんだなあ、と思います。

 

それと軽躁の時の万能感ね(^^;)まあ、そっちは現実を思い出せば早く我に返りますが(^^;)

それでも「世界を救いたい」とか、次々にアイデアが浮かぶのは当人気持ちがいいのです。

 

いいアイデアが浮かぶから実行したいけど、身体がついていかない、とか、そういうのが現実のブレーキですね。

 

フラットに戻ると忘れてしまうのが悔しいです。本当に役立つアイデアかどうか、落ち着いて検討したいですけどね。書くのが追い付かないからやっぱり無謀なアイデアなんだろうな……(*-д-)-з

 

 

 

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いのちの電話」はほぼつながらない

 

私が精神科の訪問看護をお願いした直接の理由は「いのちの電話」がつながらないからでした。(ボランティアらしいです。あまりにも期待出来ないし)

 

訪問看護にはいつでもつながる緊急電話があるので、すごく精神安定剤になります。この安心感は大きいです。ちなみに自立支援の一環です。

 

途方に暮れそうな時にも相談します。あちらはプロだし個人情報も守ってもらえるし、バイタルチェックや服薬管理なども。

 

私は本当に週一で雑談してるんですが、それが内面の整理にすごく役立ちますし。私が先に死んだ時のことを考えて弟の分もお願いしてますけど(^_^;)

 

 

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細かいことはなるべく気にしない

 

私もいろいろと他の人とは違う価値観を持っているので、どうかすると一般的な人たちと浅からぬ解離の心配がなきにしもあらずですが、そこをHSPの「共感する働き」に助けられていると思います。だから個人的にはHSPも貴重なプラス要素だと思っています。

 

まあ、この病気自体も成長の糧なので、辛いけどマイナス要素ではない、という実感もありますね(^^) 私はいろんなことから学ぶのが好きなので(^_^;) 「ああ、これからこういうことを学んだな」と実感するとそれが有意義な体験になります。

 

 

 

 

もう古典と言ってもいいくらいの本ですが、私が高校生の頃から愛読していた本です。上に上げた3つは本当に極意のようなものだと思っています(^^;)

 

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○自分と他人を比較しない

○他人の言葉は気にしないで我が道を行く

 

これだけでもすごい毎日楽になるよね。

ちなみにマイルールです♬

 

 

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