お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

毎日は悲喜こもごもの流れ星

 

昨日はとりわけ不調

 

昨日は具合が悪いと言って弟がご飯も食べずに終日寝てました。私も非常に具合が悪かったけど、無理して買い物行っても少しましになったかな?という感じでやはり横になりがちでした。2人して体調が辛い1日(T_T)

 

夜になってからやっとトイレに起きて、「あんまり調子が悪いからデパスを2錠飲んだら寝てるのか起きてるのかわからんかった」と。まあ、お酒を飲むよりはましかと思いますが。それにデパスは予備をもらってないですし。ODの心配もまずないですし。

 

 

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案の定はまった(^^;)

 

 

 

楽天ブックスさんに電話して交換してもらおうかと考えてよく見たら二重カバーになってました。よかった(^_^;) 楽天ブックスのお姉さんは「同じナンバーなんで、交換しても違う表紙になるかわからないです。返品は受け付けますが」とのことでしたが。

 

 

 

こういうのってサービスがサービスじゃないこともあるしね。出版社のキャンペーンかなにかでしょう。実際に手に取れたらわかるんだけど、ネットでは選べないし、書店がそもそもないし。

 

ファンの人には価値あるんだろうけどな。こういうものの価値は本当に相対的だよね。絶対価値とは違うんで、普遍的なものはやはり絶対価値になるんだと思います。

 

このシリーズの表紙好きだなあ、と思っていたらイラストレーターがげみさんだった。どおりで。私にはアイドルよりもイラストの方が価値があるので……(^^;)

 

 

 

 

このごろやっと小説が読めるようになりつつあります。そういえば去年の今ごろは「一流の狂気」の影響でうっかり躁転しちゃったなあ、という思い出が(^^;) その後もいままで活字に集中しづらかった反動もありますね(^^;)

 

 

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約100年前の中央アジアが舞台です

 

あとやっと出ました、「乙嫁語り」の13巻。一足先にKindleで読みました。コミックスも今日届く予定。

 

 

 裏表紙。なにこれ、アリさんてば格好いいわ(^^)

 

作中で描かれるアラル海が美しいほど現状のアラル海が悲しいです(ノ_・、) それでも地名を地図で探してしまう私。もっと続いて欲しいですね。まだしばらく続くようですが。

 

www.asahi.com

 

介護の間の励みにしていた長編漫画が終わりを迎えると寂しいです。「大奥」も見事なラストでしたが、でもやっぱり寂しいです(ノ_・、)

 

 

 

私に近い年代の漫画家さんや作家さんの創作ペースの変化は介護が原因のひとつにあるだろうな、と推測されるこのごろです(-_-;) 直接深い関わりがあると精力的な活動は無理だもんね…(*-д-)-з

 

 

 

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ねぎらってもらっておこう(^^;)

 

 

 

 いや、私の場合ははっきりと意識してやってましたが。個人的な理由だけじゃ出来てないと思います(^_^;)

 

↓これは双極性障害にもあてはまりますね。

 

 

治る、治らないじゃなくて、共生しつついかに日々を送るか?がもっとも前向きな課題であることは間違いないと思っております。 

 

 

苦言。教育虐待の件で。

 

 

うちの親戚のおじさん、定年退職してから70歳オーバーで2度目の国立大学受験して合格してたから、やる気があれば親でも受験出来るよ。自分に出来ないことを子供に強要するなよ。自分が出来ない以上のことを子供に求めるのは間違いだと思う(-_-;) 己を知らなさすぎ。

 

親の課題を子供に押しつけて出来ないからと責めるのは本当に筋違い。自分がチャレンジすればいいんです。それで駄目なら子供にはもっと無理ということ。だって親の所有物じゃなくて別人格なんだし。

 

子供の才能をどう伸ばすかは親のほうが天に試されてるんだよね。それがわかっていない人が多くて呆れる(-_-;)

 

子供は親の道具ではないし、自分の夢も希望もある立派な別人格。虐待する親や、家庭内のDVはこれが分かってない人の利己的な暴力手段(ーー;)

 

 

 

これは素敵だった(*^^)

 


3月14日夜、九州新幹線が流れ星になる。

 


流れ星新幹線 筑後船小屋駅付近でのパフォーマンス

 

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乙嫁語り」の舞台はカスピ海周辺らしいです。

 

 

 

 

 

 

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