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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

夢と現実とせん妄の中を行き来する

 

夢と物語と


昨日の明け方、また久々に父の夢を見ました。やっぱりすごく嬉しかったです(^-^) 1〜2日前にふと家の中でお線香の香りがしたので、あれ?と思っていたらお盆なんですね。関西は旧盆(来月)だから気がつかなかったな。

 

前の夢では「一緒に飲もう」と言ってさだまさしさんと意気投合していましたが、昨日の夢でもお客さんを連れてきました。それがね、なんと、今上天皇ご夫妻だったんですね(^_^;)(我ながらぶっ飛んだ夢だと自覚はある)

 

父よ、ただ来てくれるだけでも嬉しいけど、出来れば母とか、羽生さんとかを連れてきてくれるともっと嬉しいなあ(^_^;)

 

でも正直なところ、伯父が戦死しているために父は皇室ファンではないのです。贔屓でもないです。で、あれ?と思った私が考えて見たんですが、実は今Amazon prime小野不由美さん原作の「ゴーストハント」のアニメを見てるんです。

 

私がこの原作を初めて一気読みしたのが1995年。(まとめ買いした翌日に阪神大震災)で、物語は女子高生、真依の視点で書かれていますが、本当の主人公というのが(どこまで書いてもいいんだろう?)渋谷一也。イケメンなんだけど、ナルシストだから「ナル」と呼ばれています。

 

 

 

もしかしたら、この「ナル」からの連想じゃないかなあ?とか(^_^;) 我ながら面白い連想しますよねー(^-^) 楽しいです。

 

ゴーストハント」判型を変えてソフトカバーになり、いなだ詩穂さんが漫画化、先日から文庫で刊行開始になりました。興味のある方は是非(^-^) ホラーですけど。十二国記よりも先に私がハマったシリーズです。

 

1995年という年は余震に怯えながら小野不由美作品にハマってた、という忘れられない年でした。宏観異常現象に関する本とか、ファンタジーとホラーと現実が交錯していた年でした。


私は波長が合うキャラだと、かなり共感&同調してしまうんで、物語を読むということは、自分のリアルな人生の何千人、何万人文の人生を追体験したに等しく、その過程とともに自己をきっちり構築して言ったと思っています。

 

でもこういう連想ゲームみたいな夢は興味深いですね。私は結構自由に行き来している気がします。

 

 

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 せん妄というリアルな幻覚(本人には幻覚じゃないらしい)

 

 

この裁判ですけど、私は患者さんはリアルに感じていて「本当にあった」と思っていて、それも事実だけど、第三者的には事実ではないと思っています。なぜなら術後、もしくは入院時のせん妄というのはものすごくリアイリティがあって、当人は事実だとしか思えないらしいですので。

 

うちの両親にもありました。入院時のせん妄が。

 

両親の入院時のせん妄をリアルに体験した身としては、本人は本当にあった、と疑ってないんですよね。

 

父は「山田花子さんがオムツ交換してくれはった。あんな有名な人が」と感激し、母は他府県にいる孫が夜中にオムツ換えたと主張して譲らなかったです。孫(私の姪)は高速でも数時間かかる他府県に住んでいます。ましてやどう変化するかわからないから、わざわざ知らせてないし。

 

なんか藪の中みたいな。本当は看護師さんだったと思います。でも2人とも自分が見たことは真実だと思ってるんですよね。

 

だからそれを裁判で有罪にしちゃうのは裁判官の無知だとしか思えないなあ。なんかこの頃、いろんなプロのリテラシーが低下してて嘆かわしいです。

 

 

 

 

 

不謹慎ですが、自由に空を飛ぶ幻想ならリアリティのあるのを体験して見たいですね(^_^;)

 

 


裁判官とか政治やメディアはもちろん、いろんなジャンルでリテラシーの低下というか勉強不足というか、情けない状況が露呈してきてるな。大丈夫か?この国(-_-;)

 

 

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食の危険について

 

私は子供の頃から目茶苦茶偏食なんだけど、最近あちこちから入ってくる食品についての危ないウラ情報みたいなのを見ていると、私が食べられないものってそういう危険なものばかりやん! と判明。意図して避けてたみたいに身体が拒否してた。無意識とか本能とかは侮れませんね。さすがにアンテナというべきか。

 

育てるために薬品を使ったり、そういうことって食肉だけでなくて魚でもあるらしいですし、この頃そういうものに手が伸びないから余計にメニューに困っているんですが…(ーー;) 安全度が高い高級食材なんて買えないもん。

 

昔の給食は完食するまで帰さないとか、明らかに虐待みたいなものが多かったけど、アレルギーの子だと即刻命に関わるも危険もあるのに、昔は考慮されていなかったし、今ですとほとんど殺人的ですね。

 

母が食中毒を出さないよう注意してたのもあるけど、私自身が無意識で避けてたのも多いです。だから私は食中毒になった記憶もないですね。

 

無意識に駄目なものはやめたほうがいいです。無理矢理に食べさせるのはもってのほかで。生レバーなんて食べるのは自殺行為にしか思えない(ーー;)

 

日常の食品にも危険な家庭で食卓に登るものがあるけど、そういうのも「なんか駄目だわ」と避けてるから使える食材が減っちゃって困りはするんですけど…(-_-;) 

 

ちなみに私は牛乳も駄目です。具合が悪くなるから飲めない。食材に関してはどんどん過敏になります(-_-;)

 

加齢と共に食べられないものもまた増えるんだけど、それはやはり体力的にも消化吸収が無理なのかもしれません。胃もたれ、胸やけしないことを気をつけてたら自然に体重も落ちるし。母の乳がんを切除した患部を見たら鶏肉は本気で駄目になりました(-_-;) 似てるんだよ、ものすごく。

 

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寝たり起きたり描いたりしてるけど、まだ完成に届かない(>_<)

 

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