居心地のいい場所を作りたい
昨日はしんどくて、買い物にも行かず、同じ団地の棟の中をうろうろしただけで終わりました。寒いからいいかな。10階は風が強くて余計に寒い(>_<)
「桜Exhibition 2020」の参加費を振り込んで、作品のデータを送りました。問題なければ連絡ないかな、と思っているんですが、なにかやらかしてそうでちょっと心配 (^_^;)
展示は東京のみならず、全国各地や海外でもあるんですが、コロナウィルスの影響はどうでしょうね?
INFJタイプは基本的に争いごとは避ける方向に持っていきます。なぜかというとその場の険悪な空気の中にいるのが辛いから。だから揉めないように双方の立場と意見 を聴いて調整します。
結果として居心地のいい場所が出来ると自分が安心出来るから。家でも職場でもそうだね。「居心地の悪いところにいる」というのが耐えられないのです。だからその場の居心地がいいように空気感を変える努力をする。
そういうあらゆる調整のための「宇宙からの視点」は確かにあると思います。すごいメタ認知ですよね (^_^;)
そういうのが理解されづらい部分でもあるけど。似たようなことを考えてると思っても私はスピリチュアルな人たちに敬遠される傾向にあります。理由はわかりません。
でも生まれつきでこういうふうに感じて生きてきた人が少ないからかな?と考えたりするかな。自分で確信したことしか言わないし、布教(?)する意志もないので…(^_^;)
結構心理学の方に近いよね。
住めば都、は本当だ
いま住んでいるところは、以前から治安が悪いので有名な場所でした。全国区の殺人事件がらみで有名になったりしていたし、だからなにかという「住みたくない街」とランキングされたりしていますし、実際に過去にはいろいろあったみたいですね。飛び降り自殺とかも。
たまたま地元の人が書き込んでいる掲示板を見つけて、10年くらい前の投稿を見ていると、火事も多いし事件も多いのがわかります。さらに昔にはもっと子供も荒れていたらしいというのはわかります。
団地の高層階で阪神大震災を体験した人の話だと、揺れがかなりすごかったようです。冷蔵庫が50センチくらい移動した。PCやテレビは言うに及ばず。浴槽の水が揺れで空っぽになったらしいです。
高層階はかなり揺れるらしいですね。東日本大震災の時も東京湾岸の高層マンションの20階ではなにもかも目茶苦茶になって片付けるのに三日かかったけど、一階のコンビニではカップ麺がひとつ落ちただけだった、とか。そうなんだ…。
まあ、でも仮に震度6でもいきなり倒壊はしないと思うので、それなりの準備はやっぱり必要かもね (^_^;)
いまの団地は高齢者が増えているので、みなさん穏やかですし、とても親切です。譲り合いもしばしばあるし。管理会社のおじさんとも気軽に話したりしています。私は相手が誰でも同じように話すから、ガードがあまりないのかもしれません (^_^;)
でも「住みたくない街」の評価はそろそろ上書きされてもいいと思うよ。
文化が足りない、文化が遠い (/_;)
そういう感じで、物価は安いし、買い物は便利ですが、欲を言えば医療はちょっと不便ですね。
それと私「文化的なものが遠くて、文化に飢えている」気がします (ーー;) たとえば美術館とか博物館とか、そういう催し物が開催されている場所まで行こうと思うと、バスやら電車を乗り継いで多分1時間以上はかるくかかります。あんまりそういう体力ないからすごく遠く感じる(>_<)
もっと小規模なお教室みたいな場所で、やったことがない習い事をしてみたい、と思ってもそういう教室がありません (T-T)
昔からここに住んでいる人の話では書店も昔は6軒くらいあったのに、それがいまは一軒 (T-T)
ネットの時代だし、どこの土地でもそうだとは思うんですが、なんかやっぱり寂しさが募ります。
だからいますごく飢えてるのはそういう文化に、だと思います。
私は生まれた時から8歳まで京都御所のそばで暮らしていました。京都府庁の近くです。官庁街だから、買い物は不便でした。でも文化的なものはとても身近でした。御苑の中で毎日遊んでたしね。岡崎も近かったし。友達の日舞やなんかの発表会も見に行ったし。
時代祭や葵祭の時は学校がお昼までで終わって「お祭り見てきなさい」になるから楽しかった。学校の講堂でも映画やってたし。
市電の停留所のそばに本屋さんがあったし。
あのへんはすごく文化に恵まれていました。(そのかわりにちょっと気を張る場所だと母が言ってました)伏見の前の家はそれなりに交通が不便じゃなかったし、お稲荷さんにも近かったし、それも恵まれてたな。
ここは神社仏閣もあまりないんですね。宇治に行けば別ですが。
もろもろそういうものに現在非常に焦がれております。
去年の終わり近く、住居の問題に区切りが見えてきた頃、自覚があるんだけど、ブログに使う言葉に「人生」というのが増えた。やっと私も人生について語れる年齢になったんだなあ、としみじみ思った。総括の時期が来ているのかもしれない。これって結構感慨があるよね (^_^;)
— 藤本恭子/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) 2020年3月5日
これ買いました (^_^)
和装や時代装束の本は結構持ってるんですが、韓服の資料は本当になくて… (/_;)
これはですね。韓国のイラストレーターさんが自分で資料を集めて資料として役立つように出版されたものなので、時代による変遷のみならず、髪形やアクセサリーなど、詳しく絵で解説されています。創作意欲刺激されますね (^_^;)
次は男性編も出るらしいので、とても楽しみです。民族衣装大好きなので、各地のこういう資料本もっと出して欲しいなあ。
美麗でうっとりします (^_^;)