微妙に疲れ方がひどい
病院に行ってから、夜中に起きると喉が痛く感じるのがちょっとね。昨日はマッサージで治りましたが、いまもやっぱり首が張ってるのかな?? なんかもう、いつも温度差アレルギーで鼻水が出るとか微熱があるとかだとコロナかどうかもわからないです。ずーっとボーダーラインいるような感じの状態なので。
この疲労倦怠感もボーダーラインみたいな感じ。高熱が出なければ大丈夫??
人を生かすということ
昨日ちょっと話題になったこと。
これは結構深刻な問題です。地元のショッピングモールに行くと、ソファーに高齢男性が何人も寝ていたりスマホいじったり。どうもかなり長時間、そうしてる様子。時間をもてあまし、毎日そうしてるといった様子でした。仕事をしなくなった高齢男性は、身の置所を失う人が増えているようです。 https://t.co/wmkrQ5YE4t
— shinshinohara (@ShinShinohara) 2022年11月4日
まだまだお元気なので、子どもたちを笑顔にするエネルギーに回収すると同時に、そうした方々にも居場所があるようにできたらよいのですが。
— shinshinohara (@ShinShinohara) 2022年11月4日
昔は住む場所に祭りがあり、その打ち合わせに高齢男性は駆り出され、ヒマをもてあます人がいれば「手伝え」と引き込んでいました。
居場所を提供することが、社会システムでは極めて重要なようです。しかし日本はその維持に実に無頓着で、むしろ反政権の温床になりそうな団体行動を邪魔する政策を続けてきました。ここに来て、日本は孤独に苦しむ高齢男性があふれる社会になってしまいました。本当に大変。
— shinshinohara (@ShinShinohara) 2022年11月4日
私の住む団地では比較的お元気な高齢男性に、団地内のちょっとした清掃や片づけや点検などのお仕事をお願いしているようです。みなさんとても親切で気軽に手伝ってくださいます。お給料は自治会費から出ているようです。こういう仕組みがもっと出来るといいですね(^^)
いや、本当に!みなさん、役に立ちたいんですよ。役に立つというのは、居場所感を得る最高の方法ですから。 https://t.co/ruXYeyX0az
— shinshinohara (@ShinShinohara) 2022年11月5日
そうです。いつも笑顔で挨拶出来るから気持ちがいいです(^^)エレベーターの中とかゴミ置き場が片づいているのもみなさんのおかげ。だから他の住民の方もとても感謝されてます。喜ばれると嬉しいのはお互いさまですよね(^^)
ありがとうございます
— 武水しぎの (@takemi_sigino) 2022年11月5日
賃貸建物管理なのですが、「顔のさす場所は嫌」という反応が多く…
ふだんから自治会交流のある団地というのがいいんでしょうね
そこ(ふだんの交流)から仕掛けることがいければいろいろええ方向にいきそうですね
ここは30数年の公営団地で私はここに来てまだ3年弱なんですが、去年役員をやらせてもらって、いろいろ行事があるなあと思いました。でも会計など大変な仕事にはちょっとお礼が出るようで、うまく人の心を掴めるようになっていると思いました(^^;)
軒数が多いけどまとめるのが上手な所みたいです(^^)
給料出る、と言うのがキモかなと思います。男の人は無賃労働慣れてないしあわせなひとが多いから、無償だと続かないし、逆に賃金のために労働してきている経歴だから、賃金出る労働は厳密に履行されることが殆どなので。というか無職で良い仕事しろって日本式がナンセンスなのでは… https://t.co/g1sP89eM90
— 犬子:サバランを俺によこせ (@27000hz) 2022年11月5日
そこですよね。高額じゃなくても具体的なやりがいになると思います。公営住宅はお金持ちな人は住めないので、お小遣いプラス感謝されるのがいいんだと思います。生きたお金の使い方だと思いました(^^)ボランティアとちょっと違う重要ポイントですよね♪
「働いているから」という自覚も責任も誇りも持てると思います。
その後ゴミを出してから買物に行ってきました。ゴミ置き場で掃除されてたおじさんふたりにご挨拶。同じ団地だけど知らない人ですが、どのみち相貌失認がある私には住人さんというだけで充分です(^^;) 我ながら度胸かも、と時々思います(^^;)
通りすがりで聴こえたんですが、お知り合いかご家族だかが、救急で入院されたとのこと。そういえばちょっと前に救急車きてたような……。大事ないといいですね、と心の中で言いました。そういうことを仕事仲間に言えるのも大事なことではないかしら。
うーん、お会いしたことないし、どなたかわからないけど、ここの団地には人使いの上手な方がいらっしゃるな(^^) これからの世の中に必要な人じゃないかな。
「生きたお金を使う」っていうのはこういうことなんですよ、岸田さん。
前に住んでた町内は町内会費が、ここの団地は自治会費が、昨今どこもあまり気味なので「人を活かす」方向で使えたら有意義だと思いますが…。機械を使う草刈りや防火用具の点検などはプロの仕事ですが、素人でも出来ることは多々ありますよね(^_^;)
私だって元気ならやりたい仕事です(^^;)
統一教会があれだけの資金力を誇ったのも、「居場所」の力だと思います。教義の力というより、参加した人にともかく優しく接することで、その居心地から抜け出せなくする、居場所提供システムが強力なのだと思います。
— shinshinohara (@ShinShinohara) 2022年11月4日
裏返せば、今の日本社会は居場所を提供する力がない。
居場所を提供することが、社会システムでは極めて重要なようです。しかし日本はその維持に実に無頓着で、むしろ反政権の温床になりそうな団体行動を邪魔する政策を続けてきました。ここに来て、日本は孤独に苦しむ高齢男性があふれる社会になってしまいました。本当に大変。
— shinshinohara (@ShinShinohara) 2022年11月4日
なるほど。団地の規模とある程度平等感と助け合い意識から実現出来ていることなのかな?顔を知らない人でも玄関ドアの向こうでは気軽に挨拶出来ますからね(^^)
結局、どこにいても自分のまわりの居心地のいい空気は自分が動けば作れるんだな、と思いました(^^;)