私の人生の選択は中学生の頃から常に「後悔しないで済むように」と
いうことを基準にしてきたと思う。
なんで覚えているかというと、当時描いていた漫画のキャラがそう言ってたからだ。
もっともそのことに気付いたのは何十年も後のことで、
なるほどキャラクターは作者の分身だと痛感した。
キャラの生き様が私の人生をどこか反映していたのだと思う。まさに映し鏡のごとく。
「後悔しない選択」を決めるまでは、先の先まで考えて悩むけど。
そのかわりに決めてしまえばたとえ失敗しても「いい経験」になって
経験値が上がるのね。
挫折も苦にならない。不思議だけど、その基準はとても大事だと思う。
あれだけ考えて決めて、自分で行動してこの結果になったんだから
仕様がないよね、と諦めるのも納得するのも早い。
いつまでも延々と後悔しない。
後悔しないということは人生を能動的に生きるということだ。
選択を他人まかせにしないというのは結構難しいが、
他人まかせにすると責任が軽くなる。
だからそういうふうにいけると楽になるけど、この場合はあとで
後悔する結果になる可能性も少なくない。
中学生でも自覚出来たことだから、普通の大人にもそんなに
難しいことではないと思う。
なんで急にこういう自己啓発的なことを書きたくなったのか、
自分でも謎だけど書きたくなったから仕方がない。
世の中にはいろんなことに後悔している人が少なくないことは感じたし。
結構、自分自身をサンプルにすればいろんなことが出来るものだと思う。
Yahoo!のメールを見て思う。
なんで女性向けの占いメニューって恋愛関係ばっかりなんだろ?
昔からこれは思ってたけど。
結婚となると生涯を賭けるわけだから真摯なのはわかるけど、
恋愛はそんなに悩むことないと思うんだけどなあ… (ーー;)
私は占い師にはなれないね〜。恋愛沙汰はどうでもいいからさ。
このあいだの「ご縁」の一部みたいなもんです。
ご縁が続けば恋愛だって上手くいくと思うし。
短いけど、まあ、こういう日もあってもいいかな、と思う。
私の現在は「芸術の秋」です。一番幸せな過ごし方かもしれません (^_^)
絵を描いている時に神様の存在をもっとも身近に感じます。
お絵描きはいまこのへん。線画の途中。
以前、巫女姿で描いたポーズをアレンジしています。