お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

死ぬ時に未練を残さない人生を目標にしています

 

細切れ睡眠

 

一昨夜のバックアップは午前1時半までかかりました。午後11時半までうとうとしてて、完了して本当に寝て、午前五時に起きて気分が悪いので朝の薬を飲んで、また40分ほど寝たりして。3度の細切れ寝ですね。そういうのも慣れてきた感じです。一日トータルで寝られたらまあいいや、と思うことにしています。

 

起きた時はTwitter眺めたり、本を読んだりしているけど、あまり深く考えないので、また自然な眠気に襲われて眠れることが多いです。「眠れない」と悩むことがあまりないですね。だからストレスになりにくい??

 

やっぱりちょっと寝不足かな?

午後の用事、シャワーして洗濯してゴミを出したらちょっと昼寝するかもしれません(^_^;)

本を読んでて勝手にまぶたが閉じる時が昼寝のタイミングですね(^_^;) ……でも結局眠れなかったです。

 

 

 

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死ぬ時に残る未練は地縛霊になる

 

 

知念先生の死神さんシリーズでは未練を残して死ぬ霊が地縛霊になるので、未練を昇華させて地縛霊にしないようにするのが死神さんたちの仕事なんだけど……。そういう設定の医療ファンタジーです(^^)

 

 

 

私はこのままいくとほとんど未練を残さず死ぬような気がしています。死神さんたちには逢いたいけど(^^;)

 

 

なんというか、生まれた時から社会的な成功とか、そういうものにはとんと興味が持てず、だからずっと自分なりに選択を続けてきた結果ですね。またそれを理解して応援してくれる両親にも恵まれましたし。そうですね。家庭と両親はまぎれもなく安全基地でした。

 

苦労も挫折もいっぱいありましたが、結果的には身になると早い段階で気付きましたので、あまりめげずに来れたかな、とも思います(^^;)

 

ふと。日本人よりも外国の人たちの方が幸福感が高いのはやっぱり自主的な人生の選択と関係があるのかも?と思いました(^^;) 右へならえではわからないことかもしれませんしね。自分で決めたことの責任はやはり自分にあるのだし。そのかわりに失敗したとしても次に生かそうと思えるようになります。

 

 

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子供の時から私は私でした

 

 

案内メールが来たのでやってみたエムグラムの「隠された才能」でこういうこと言われました。

 

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なぜこういう結果に???

 

 

あなたの才能「自分の主義・主張を持つ」

 

あなたは、迷いなく、情に流されず、極めて合理的に決断します。目的を明確に定めてから考えるので、矛盾した行動を取ることはほとんどありません。

 

「何となく」や「相手の意向」ではなく、自分はどうしたいか・どうするべきかという基準で選択をします。すなわち、自分を大事にすることができるのです。自分の目標に向かって筋道を立てた後は、うじうじと悩むことなく、着々と行動に移していきます。強気の姿勢で、何度も自ら答えを出し続けることで、ますます自分の理想に近付けるでしょう。

 

 

以上が、スターの才能の特徴です。すでに自覚があった方もいらっしゃるとは思いますが、あなたはまず自分の才能について知ることができました。そしてその才能が活きる環境について学ぶことができましたね。

 

 

 

あ、ごめん。私、人前で目立つの嫌い。ドールでもぬいぐるみでもかわりに喋ってもらう。オンライン会議でもそうすると思います。スターとかにも価値は感じないし。最近ちょこちょこ「カリスマ」という言葉がでてくるからうっとおしい(-_-;) ただ決断云々はそのとおりだと思う。

 

「才能」と言われるくらいだから出来ない人も少なくないんだろうな、と思いました。でも後悔しないとか、どこでどう幸せを感じるか?とかはものすごく主体的なものなんで。そういう人生の選択と行動の積み重ねが「未練を残さない死」に繋がるんだと思います。

 

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充分に「考えて決める」ことはすごく重いこともあって、終末期の親の延命をどこで止めるか?とか、家族の生命に直結することにまで及びます。大変重い決断です。でもそれも決めないといけないんですよね。

 

 

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敏感に幸せにも気付きます

 

 

私は同人誌でもなんでも「本を作る」ことにすごい充実感を見いだす人間なので、それが完成した時に感じる幸福感は本当に半端じゃないです。

 

ずっとつきあってる人と心が通いあった、と感じる時くらいの幸福感。っていったらわかります?? 私にとってはクリエイティブな思考や作業が形になって完成する時がものすごく幸せなんですね。ちょっと他のものに替えがたいです(^^;)

 

そういう積み重ねで最後の時が来ても残る未練はないだろうな、と思うのでした(^^;)

 

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自分がまさに死のうとしている時のことを想像すると、大体どういう人生を送りたいか見えてくると思います。その時に誰がそばにいてくれるか?

 

誰かに残したい言葉はあるか?手渡したい遺産はあるのかないのか?肉体がなくなった時に自分は次元を越えて誰に再会し、どこに迎えられるか?とかね。そのシーンから逆算するといいと思います。(地獄行き?とか思うのはやっぱりいやだよね)

 

人間が必ず経験するラストシーンですから。人やものに囲まれた老後でもなにひとつ持っていくことは不可能です。たとえ仮になんの財産も持たない終末が来たとしても、最後は独りなのか独りじゃないのか?まあ、結婚していようが、子供がいようが死ぬ時は結局独りで死にますから……。そういうことも想像すると一番大事な財産はお金でも物質的でもないとわかると思います。

 

父の手は最期まで握っていましたが、そこから先はやはり父が独りで逝ったので。

 

それまで過ごしてきたこと、やってきたことに納得出来るか?満足感を抱けるか?

聴いた話では愛し愛された記憶は死ぬ時もあの世に持っていけるらしいですよ(^^)

 

 

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死刑とか安楽死についても自分なりの意見はあるけど、またいずれ。

 

 

 

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