つれづれ日記ー逝春抄ー

お絵描きと介護で多忙な日々 双極性2型障害と気長に共生中

双極性障害と単極性うつ病の似ていて違うところについて

 

改めておさらいする双極性障害について

 

ちょうどいいサイトを見つけたので、メモのかわりに…。

 

square.umin.ac.jp

 

この「気分障害とはなにか」というページに、うつ病双極性障害の違いが書かれていますが、個人的に強く感じるのは、いま現在のあらゆる症状の直接的な原因になったという明確なストレス源が不明だということですね。

 

私は現在は介護疲れとおぼしき理由で、症状が強く出ていますが、そもそもの発病の理由になったものが不明なのは確かです。

 

このページには

 

 

うつ病の主たる原因はストレスです。ストレスにさらされると、これに立ち向かうホルモン(副腎皮質ホルモン)が分泌されますが、普通は「フィードバック機構」が働いて次第にストレス反応が止まります。うつ病になるとこれが止まらなくなってしまうのです。強い持続的なストレスにさらされたら、ほとんどの人がうつ病になりうると考えられますが、ストレスに対する弱さには個人差もあります。ストレスに対する弱さは、生まれ育った環境などによって決まるようです。遺伝的体質や生育環境などがストレスによるうつ病への罹りやすさに影響し、ストレスが加わることによって発症すると考えられます。ストレスによって、脳の一部では神経細胞同士のつながりが低下し、一部では逆に強まるなど、神経細胞の形にも変化が生じてしまっている状態であると考えられます。

 


と書かれています。一方で双極性障害

 

 

双極性障害の主たる原因は、遺伝的な体質により、細胞内のカルシウム濃度の調節に変化を来し、これによって神経細胞のはたらきが変化することだと考えられます。(なお、細胞内のカルシウムは、細胞外の一万分の一に保たれているので、食事中のカルシウムは双極性障害には関係ありません。) ただし、遺伝病とは異なり、こうした体質を持っていても病気になるとは限らないし、むしろこの体質には良い面もあるかも知れません。ストレスは発症のきっかけにはなりますが、直接の原因ではありません。

 

 

これは実感として納得出来ます。具体的な犯人捜しをしても見つからないのです。かえって無意識の領域に踏み込むと逆効果になることもあります。単極性うつ病とすごく似てはいますが、違うところですね。

 

遺伝的要素で発病し、生涯完治のない病気なので、いかにして上手くつき合っていくかがテーマになります。

 

治らないから「障害」なのであって、治れば病気の範疇だと思います。

 

ただ、ストレスから発病するうつ病の人はどうかするとまたなることもあるので、注意が必要かと。まあ、でも治るからね、安心してください (^_^;)

 

 

見えないけど「障害」だという理由


生涯にわたって通院と服薬が必要なのは当然として、あとは身体のどこかに不自由があると考えれば、その不自由を同フォローしながら生きていくかが問題というか課題になりますね。

 

長く苦しんだ人はそれぞれにご自身にもっとも合うと思われるつき合い方を徐々に見つけていかれます。

 

ご家族やお友達にお願いしたいのは、その試行錯誤の過程をじっと見守って欲しいことと、どうしても困った時にヘルプと言ったときに「ひと休みしようよ」とひと声掛けて欲しいということかなあ…。

 

そういう個人的な工夫が上手くいって、寛解に近くなれば、無理のない方法で社会復帰される方もいらっしゃいます。

 

身近な人に「気長に見守って欲しい」というのは難しいお願いではありますが、でも可能でしたら気長によろしくお願いいたします (^_^;)

 

 

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