その後の蜂窩織炎
すいません。今日は完璧に愚痴なので、ダメな方はスルーしてくださいね。
蜂窩織炎はまだかゆみとかありますが、表面は赤みというよりも茶色っぽく見える気がします。むくみが相変わらずなので、左の足首に何かを巻いているような違和感があります。炎症はそれほどでもないと自己判断。明日クリニックの受診なので、ついでに皮膚科も回ってこようと思っています。
もうあまり薬はいらないかな?
蜂窩織炎になりやすい原因にむくみがあります。この「むくみ」というやつ、記憶では20数年前からあって、会社の階段を上がる時に非常に苦労していた記憶があります。座り仕事でもむくみ、立ち仕事でもむくみ(ーー;) 救いようがないな(ーー;)
このブログで「むくみ」というワードを検索してみたら、一番古い記事は15年前のものでした。
まだ春なのにむくんでますね。しかもその頃からすでに「利尿剤が効かない」と言っている。毎年こういう記事が残っているから、毎年悩んでました。
改善しない虚しさ
本態性自律神経失調症というのは生まれつきなので、何十年規則正しい生活を続けても改善しないんですね。漢方も飲んだし、γーオリザノールももらって飲んでましたが、効果なしで。
本態性自律神経失調症
子供の頃からの、元々持っている体質に原因があります。自律神経の調節機能が乱れやすい体質のタイプです。
体力に自信がない虚弱体質の人や、低血圧の人に多く見られます。病院で検査をしても特に異常が見つかりません。日常生活のストレスもあまり関係しません。
このタイプの人は体質そのものに原因があります。体質を改善するために、食事、睡眠、運動、休息などの生活習慣を見直していくとよいでしよう。
父の在宅介護中はものすごく汗をかきました。オムツ交換や着替えやお風呂はめちゃ重労働でしたし、あせもができるので首に手拭いを巻いたままでした。あれだと額の汗も拭けるから。
それでも微熱は下がらないです。夜になって寝る前じゃないと下がらない。
本態性というのはストレスとかの具体的な影響はあまりありません。ただ、四季の変化とか気象の変化に反応します。夏に熱が上がり、冬に水分の代謝が良くなりで。
自分では血液検査の結果とか鑑みて、やはり自律神経の作用じゃないかとしか思い当たらない感じがします。調子が悪いのに数値に出ないパターンて自律神経のことが多いんですよね。しかも薬がないかも。飲んでたこともありましたが、改善した記憶がないです。
受け入れて開き直るー否定はされたくないけど
これを改善したいと思って自分なりに努力して来たけど、もう無理だなあ、とこの頃思います。日本から四季をなくすほどには無理っぽい気がします。改善しようとするほどに逆にストレスが強くなります。
20数年自分でも試行錯誤は繰り返してきて、誰かに指摘されるような方法は全部もうやってみたあとなんです。やってみてダメだったんだから、さらに言われても過去の努力を否定されている気持ちになるだけですね。
もう、これは仕方がないことと思わないとね。こういう体質を遺伝させたくなくて子供もいらないと決意してきたくらいですし。
目が見えない人がそれをフォローするために盲導犬のサポートを受けるとか、そういう障害と同じようなものだと思えばいいのかもしれません。うん、まだ冬はわりとマシだという救いがあります。
あとは物理的に対処するしかないかな、と思います。一番困るのが靴かなあ。冬場は割とごそごそでゆとりがある靴が今は無理しないと履けませんし。
リンパ浮腫がある人が靴に悩んでおられるのが実感でわかります。
むくみ傾向があると常でもワイズ5Eとかじゃないとダメなんです。そこへさらにむくみがひどくなるとサンダルでもいいから、もう少し余裕がないと履ける靴がありません(ーー;)
コロナのせいで買い物に出ても一休みするベンチがありません。障害は自分の中でなくて、外にあるんだと実感します。
昔、体質改善したくて、当時わりと有名だったダンベル体操とかを10年近くやってました。毎日続けてた。結果的に体質改善は無理でしたが、筋肉と力はついたので、介護の時に非常に役立ちました。世の中そんなもんですね (^_^;)
— 藤本恭子/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) 2020年5月24日