末端冷え性から内臓型冷え性に…
暖かくなって、手足の先が冷たい末端冷え性がましになったと思いきや、昨日、たまたまお臍のまわりが冷たいことを発見して、調べたらそれは「内臓型冷え性」という奴らしいです (ーー;) なんとなくお腹が冷たい感じはありました。でも私は平熱も高いしなー、と思っていたけど、お腹はやっぱり皮下脂肪と関係がありそう。
意外とヨーグルトの食べ過ぎは良くなくて、おみそ汁みたいな方がいいらしい。このごろヨーグルトはそんなに食べていません。インスタントのみそ汁は毎日飲むけどね。
このあいだメーカーの人がヨーグルトの試供品を置いて帰られましたが、かろうじて私が飲むヨーグルトを飲んだだけでそのままお返ししました。「免疫力が高まるんですよ」「知ってますけど、私は熱が高いから免疫力はあると思います」…ごめん。どうせなら好きなフルーツヨーグルトが食べたい (ーー;)
お腹の冷えはお風呂と自力のマッサージで解消の努力をしましょう… (^_^;)
自分の人生を自分で選んできた人
結構長いので、お時間と興味がある人だけ見てください。3年前の対談ですが…。
私は一昨夜に見ていて、記者が取材するわけではない内容で、親しい振り付け師さんとの会話になっているから、かなり飾らない本音じゃないかと思いました。
2015 Kenji's Room Yuzuru Hanyu
なんでわざわざ書こうと思ったかと言うと、羽生さんご自身が「そうじゃなければ羽生結弦じゃない!」というようなことを言われていたからなんですね。
(あー、松岡修造さんが年下のアスリートに対しても敬意を表して「さん付け」で呼ばれている気持ちがよくわかるこのごろ…)
彼はこの対談の中で、幼い頃に自分が歩むべき道を全部描いていたというんですね。
どのオリンピックに出てメダルを取るとか、小学生のころには全部決めていたそうです。で、それを現実にするべく努力した。
努力はしたけど、コーチにアドバイスをもらって「ちょっと滑った」つもりが1時間経っていたとか、ものすごい集中力を発揮しているわけですが、でもそういうのって嫌いでは続かないよなあ…。
幾度怪我をしても決して辞めようとは思わなかったでしょうし、そのへんのことがね…。
羽生さんは見事に自分の人生を自分で決めて、その現実化のために楽しい努力をしてるよね、と確信したのです。
負けず嫌いなのはすごいよくわかるけど (^_^;)
そういう生き方ってやはり理想じゃないかと思います。他の人がそうするから自分もなんとなく…じゃないんですよね。やりたいことはもう明確に決まっているし、そのためにどうすればいいのかも考えてコーチについたり練習法を考えている。一途な人生ってやっぱりいいなあ、と思います。
彼のような生き方に憧れる後輩もおのずと出てくるし、それも納得出来ることです。
どんな世代にも学びたいと思う
彼よりも年下の後輩のみならず、我々大人が学ぶべきことが実に多くて、そういう若い世代の人が出てきていることが私は非常に嬉しかったりします (^_^;) だってさ、年下を尊敬出来るなんて、すごい嬉しいことですよね。未来に希望を託す意味もあるし…。
人生の選択を苦しいことからするんじゃなくて、好きだから苦しいとも思わない、むしろ楽しいとさえ感じることに出会えたら、それはすごく幸せなことだと思います。
それでこれは私の経験から言うことなんですが、自分の人生自分で選ぶとその先でなにがどうなっても後悔はしません。私も選択を重ねてきたけど、すべてがいい経験になっているから、本当に後悔はしないですね。それは確実に言えますね (^_^;)
この真理には中学生の頃から気付いてましたが、ここまで生きて、本当に真理だったと確信した次第です (^_^;)
羽生さんはきっとなんらかの形で生涯スケートは続けるだろうし、もっと大きな「なにか」が見えているだろうとも思います。その先にあるものを少しでも垣間見ることが出来たら光栄じゃないかな、と思います。
こういう面白い時代に生まれ合わせたんだなあ、と思うとついついワクワクしてしまいますね (^_^;)
まだまだこれからですが…
ぼちぼちお絵描きも…。
いま人形が着ている古代装束をなるべく近い形で描いてみたい気がして… (^_^;)
まあ、どうなるかわかりませんが…。