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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

眠い日のようです。母に気づかわれた (;゚∀゚)

「寝るのが薬」ということでしたが、寝られませんでした (ーー;)

 

…っていうか、考えてみたら、私はもともと昼寝が出来ない人間だったんですね。子供の頃からずっとそうでした。理由はわかりませんが、赤ちゃんの時と、病気で意識不明の時(これは寝てるのとは違いますね)以外は、本当に昼寝しない子でした。

 

幼稚園などでも「おひるねの時間」があったけど、これがもう寝られなくて退屈でものすごく困った記憶があります。

中学生以降に結構頻繁に片頭痛に襲われますが、あれって前駆症状の時ならまだしも、本格的に痛くなってしまうと鎮痛剤が効かないんですよね。だから寝てしまうのが一番の薬なんですが、これもやっぱり寝られなくて、夜になるまでひたすら耐えて、陽が暮れてやっと眠れる、みたいな…。

 

何十年経ってもそのパターンが抜けてないですわ (ーー;)

 

去年の夏もやっぱりしんどくて、あの時はベッドに横になって本を読んでるうちにうとうとして3~40分寝てたりしたけど、それで限界でした。

 

完璧に電池切れの時は36時間くらい夜昼無しで眠り続けましたが…。今みたいに中途半端ではどうにもできません。横になっても眠れなければ余計に落ち込むだけですし…。あーあ…。

 

そのかわりに大抵の場合、夜の眠りはかなり深いです。時々眠れないこともありますが、基本的にはあまりに眠りが深いし、ほとんど夢も見ないので、目が覚めた瞬間に「あ、生きてた」と思っています。だから睡眠の質が悪いわけではないと思うんですよね。

 

父などは会社の昼休みでも昼寝していたのになあ…。退職後も毎日昼寝して、夜も寝て、寝るのが趣味ですか?って感じでしたけど…、ああはいきませんわ… (ーー;)

 

まあ、不眠で悩んでいないから、人それぞれということで、うつがひどい時は寝逃げが有効ですが、昼寝のかわりに睡眠時間を長めにすることで対処しようかと考えております (^_^;)

 

 


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…上の下書きは昨夜にしておりました。

 

その後、寝る前にこの記事を見て、無性に母に会いに行きたくなって、今行って帰ってきましたよ (^_^;)

 

まあ、いつもの火曜日の面会でしたが、しんどかったので、行けるかな?と危惧していました、でもなんとか。

 

老人ホームには利他に富む人がいるんです | ゆるゆる倶楽部 まとめde Goo!

 

「エリート」というのはちょっと感覚が違うので、そういうふうに呼ぶのはちょっと抵抗があります。

 

我が家ではこれはきわめて普通のことだからなあ…。大前提として、どれほど認知症が進んでも、基本の基本みたいな人格の部分が変わるとは思えないんで…。たぶん、特養で他者を気づかうことが出来る人って、もともとそういう人だったんだよ。それがちゃんと残ってるんだよね。

 


…で、今日の母は元気でした。昼寝が出来ない私ですが、母の個室であまりにもぽかぽかした日差しの中で、暖かい気温の中にいたら(外は雪でしたが)、いつのまにか瞼が重くなってくる。

 

母はリクライニング車椅子にいて、そのうちにベッドに戻してもらえるんですが、私が黙るとうとうとしているのをちゃんと見ていて「うちに帰って寝」と言うのですね。「あー、ごめん。ゆうべちゃんと寝たけど、ここがあんまり気持ちがいいんでつい…。もうこのままここに泊まれたらええのになあ…」とか言いながら、うとうと。

 

なんだかとても幸せな時間でしたよ… (^_^) まあ、母が元気でいてくれればそれだけでいいさ。

 

それでも40分くらいいて、いつものようにスーパーで買い物して、郵便局に寄って帰ってきました。

 

 

寒いから眠気が飛ぶかと思いましたが、なんだかまだ眠いな。午後は宅配便が来るから、それが来てから、寝られたら寝ようかな…。明日のおかずは買っておいたし、明日は来る人もいないから寝てもいいかな…。眠れるかな…。かなり過眠というか、傾眠傾向にはなっているみたいですね。

 

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