お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

人生に無用な経験はひとつもないです

 

ちょっと多忙なので、時間のある時に下書きしています。あとから追記が増えるかもしれません。

 

Illustratorのレイヤー分けが上手くいってなくて、必要なところまで消えたりするケースがある。解決策は明日にのばしてもう休む。ひと晩寝て起きると解決策が浮かぶ事があるので、大事なリセットです(^^;)

 

 

係の担当さんによって違う対応

 

24日。区役所に行ってきました。弟の身分証明がなくても私がもと歩いてた書類一式が役に立ちました。重いけどよかった。で、新しいのが発行間際だった健康保険証はその場ですぐにもらえました、私の分も。ここの担当さんは「お姉ちゃん」と労ってくださる方で大変親切でありがたかったです(^^)

 

障害者手帳も手続きはスムーズだけど、写真がないから、連絡が来てから写真を持って再度取りに行く事になります。

 

あとマイナンバーカードはつい前のめりになるけど、実物がないと返納も不可らしいので、取り敢えず番号を教えてもらってカード停止にしました。みつからないままならどうなるのかなあ?

 

どうもあのカードには失点だらけのイメージしかない。「なにがあっても責任取りません」というほど無責任なことはないですし💢

 

私は何度かペンジュラ厶で訊ねたら「家の中、弟の部屋の中、机の上」と言われるんだけど、ないというので、あとから出てくる可能性があるかも。

 

でも紙の保険証の安心感半端ないです。急病になってもなんとかなりそうな感じがすごく大きいです(^^)これを廃止にするのはアホやろとしか言えないわ(-_-;) 必要なら写真貼ればいいと思う。使い回し出来ないし。

 

 

「役所までのタクシー代、往復3000円」と言ったらマッサージ師さんがびっくりされてた。うん、でも公共交通のバスが役所の近くに止まらないし、足が悪い人は歩いて行けない、ダイヤもいい加減だし公共交通の体をなしてない感じ。

 

だから普段は受診日に出来るだけ用事をまとめて行くんですが、今回はとにかく早く保険証が不安だし、障害者関連の用事がコンビニですむわけないです。

 

 

 

 

家族のためになんとか、と思った結果

 

 

なにしろ家族の命に関わることなんで、訪問で来てくださる看護師さん、往診の先生、入浴サービスのスタッフさんなどコミュニケーションをとりまくるように。いっぱい勉強もしたし、知識も増えたし、コミュ障でもなくなったし、めちゃ有意義な年月でした。人間としてしっかりした感じ??パニック障害も治ったし(^^;)

 

それはいまでも続いてて、やはり訪問で来てくださる方々と話しまくってる感があります。マッサージに来られる若い世代の方々の話もものすごく勉強になります。

 

私は昔の人間なので会話のキャッチボールが出来ないと機転の利くやりとりは出来ない。直接対峙、電話、チャットあたりかな。メールも。

 

それ以外は苦手です。……ということは無意識で空気を読んでいるのかも。おばさん構文とかはたんなる流行かな?私はいつの時代でも自分の文章しか使ってないかな。おそらく20年以上ずっと同じじゃないかと。LINEは時間を構わないのが嫌いで使わない。

 

生前の母などは友人と遊びに行く時などはガラケーすら持たなかった。「邪魔されたくない」。まあ、会話にもメリハリは必要かも。私も外では本当に緊急電話しか受けたくないです。

いまでも直接相手と会って話す方が落ち着く。ちゃんとマスクとエタノール常備です(^^;)

 

人は変われるし、必要に応じて変わるもんだなあ、というのが実感です。

 

 

 

 

あの豹変は家族でも驚くよ

 

 

性格の問題ですむなら人生楽でええわね。看護師さんとは別の視点で患者も強くならざるをえない闘いがありますし。

 

 

 

わかります。「命を預かる責任」は強いですよね。「優しい看護師さん」に憧れる男性もいらっしゃいますが、「看護師さんは優しいだけではやっていけないよ」と言っちゃう私。でもそのやさしさと強さは矛盾しない憧れです(^^)

 

やさしさの根っこは強さと行動力だと思う。

 

「どこかの国が責めてきたら家族を守って闘う」という人は少なくないです。けどちゃうねん。どうかするとそれは自決に近い考え方やねん。防衛といってもね。いまでもすでに自殺者は男性のほうが多くて、とことんまでいっちゃうとかえって自滅するんやと思います。

 

必要なのは水面下でも冷静に話し合いができる人材、表には出なくてもいいんです。あくまでも影にいてもらっていいんです。」目立ちたいヒロイックな妄想は不要です。

 

実際に若い人たちと話していると、やっぱり未来は彼らのもので、彼らが拓いていくんだなあ、という実感があります。目がきらきらしててね。まぶしい(^^;) ああいう人たちを絶対に死なせてはいけない。それでも戦争したいおっちゃんらは自分が真っ先に戦場に行けよ、その覚悟がないなら偉そうな事言うな、と思う💢

 

子供の顔をみていたらそもそも戦場にはしたくない。だからギリギリまで戦争にならない努力をしたい、というのが女性のメインの考え方なのかもしれません。私はそれがしっくりくるけどね。愚かな結果を招くのはいつも愚かな選択の結果なので……。

 

ええかげんに学んで欲しい、地球人類 🌎🌍🌏🌎🌍🌏

 

 

 

 

 

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