昨日、こわごわシャワーをして髪も洗いましたが、触れない表皮の痛みはなくなっていました。よかった。やっぱり神経痛だったのでしょうか??(^^;) でもまだ頭のどこかに頭痛の種は残っている感じで、あまりばたばたしないように注意はしています。
かなりキツい速度で気圧が急降下してますね。
— 自律神経調整術 森田遼介 TC鍼灸マッサージ(往診治療) (@harikyumorita) 2022年10月9日
片頭痛やむくみ、冷え、重い、だるい、気持ちが落ち込みやすいのは全部気圧のせい。
血管が拡がり過ぎて血流が悪くなり、体が冷えやすいので温めてあげて下さい。
一週間できるだけ良い状態で過ごせるように、今夜のセルフケアが大切になります。 pic.twitter.com/8GDIf9iRjK
これもあるよなー。
未来を夢見て託す
それでもって昨日は双極性障害関連の研究に参加させてもらうので、検体(?)を送る準備をして、用意して揃えて投函まですませました。自分がやりたいと言ったんでちゃんと終わるまでは気になります。ともあれ投函したらほっとしました(^^;) (詳しいことは言えないのですみません。ものすごく個人情報になりますし)
私の生きているあいだには形にならないと思いますが、いつかの未来で、未来の世代の人たちがあまり苦労しないでいければいいなあ、とは思います。遺伝的な分野ですしね。
でもそういいながら、私は病気を否定してはいませんね。何度も例に挙げますが……。
「躁うつ病を生きる―わたしはこの残酷で魅惑的な病気を愛せるか?」という本があります。私は多分この病気を愛しています。生涯の相棒としてこれほどに偉大な師匠はないかもしれません。色々乗り越えてきた結果、病気は必ずしもマイナス要素ではないと知りました。
科学的に、また心理学的に、同時に哲学的に宗教的に、つまりは霊的にこれほど考えさせてくれるテーマはないからです。まあ、私は幼児期にも青年期にも病気をしていますが、この20年に及ぶ双極性障害とのおつきあいで、本当の多くのものを得ました。だからなんというんだろう?「学友」もしくは「相棒」みたいな気もします(^^;)
確かにめちゃしんどいです。が、それでもいいや、と思えるようになりました。自分のことをいらない存在だとも思わないもんね。むしろ自分自身で観察しながら試せる点とか面白いと感じています。
死後に研究のためにブレインバンクに脳を提供するのは距離の問題で無理ですし、死後の研究だったら自分で自分の脳を見ることも出来ないし。
今回の参加も結果が知らされるわけでもないのです。ですが、研究のためにお手伝いしようというのはそれはそれでわくわくするものがあります(^^) 海に託すボトルメールのように、いつか未来で誰かのお役に立てれば幸いです(^^) これもやっぱりわくわくしてますね。ちょっと想像すると楽しみです。
どうも研究者的視点もあると感じています。わりと冷静に自分を観察しているのもだからじゃないかな。クロスドミナンスだから左右の脳がほぼ同じくらい同時に働いていると思います。
普通の人なら「治したい、治りたい」と思うのが自然だと思いますが、私の場合、あまりに長いつきあいなので、あっさりと受け入れたら「別にいいや」って心境になってしまいました(^^;) いい意味の負荷らしくもあります。おかげで無茶も出来ませんしね。
マイナス面もそのまま受け入れるのが多分自己肯定感なんだと思います。
私はそこからいっそう深く広く学ぶようになり、病気に感謝し、愛情を抱くようになりました。いろんなことを乗り越えたから、いまの私は自分が好きで、自信があって、そして何よりも幸せです(^^)
— 藤本恭子(はるうさぎ)/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) 2022年10月9日
これからも一緒に行こうね(^^)#双極性障害
うつも希死念慮は完全には消えないけど、それが「完治のない病」の症状だと思えば大丈夫です(^^;) それも受け入れて症状だと観察して慌てたり焦ったりはしないように。どっちかというと身体症状の方が強いので、外で働くのも無理ですし、それもあっさり諦めがつきます。病気とも長いおつきあいだとこういう心境になるものなんだね。
研究から導かれるもの……これも一種の恩送り(ペイフォワード)かも、ですね(^^;)
メンクリ受診3分でおしまいとかって患者さん、どうなってるんだろう? 私20年お世話になっていても話すこと多くて、長引かせないために毎回メモ作って持っていくのに。それだけで足りずに訪問看護でもたっぷり話したり相談したりするのに。いまリアルに話せる相手がいないからかな。
その結果として自分の機嫌は自分で取れるようになっておりますが(^^;) 傾いたバランスをなんとか戻せるくらいにはなっております。
メタ認知出来るのもそうかな。自分をちょっと離れた位置から客観的に見れるのって大事だなあと思います。訪問看護もマッサージも半分は話を聞いてもらうことになってる。
唾液腺マッサージ
おまけ的に今回、唾液腺マッサージの方法など学びました。高齢になって唾液が少なくなって、嚥下障害になった時などの役立つそうです。緊張した時に口が乾いたりしますけど、そういう時にも役立ちそうです(^^;)
不整脈がある人などは要注意です。あ、もしかして眠くなるのもこれのせいかも……。いや、私自分でやってみてリラックス効果みたいな眠気に襲われたので……(^^;) 脈が遅くなるらしい……。
それと脳への血行をよくする方法として「耳のマッサージ」も教えていただきました。そういえば母が元気な時とか時々やっていたのに、すっかり忘れていたのですね。思いだしました。(ひで汰さん、ありがとうございます(^^))
私がマッサージをお願いするのは、自分ではなかなか身体を動かしづらく、本当に血行が悪い体質だからです。だからむくみがある次第。足などを施術していただくと、不思議に頭皮が痒く感じるので、血行が改善したのがわかります。
いまごろ判明したここの氏神さま
いや、3年ぶりで御香宮の祭礼があったそうです。マッサージ師さんが「子供を連れて行ってきました」とおっしゃってたところですね。看護師さんが「やはり昔よりも規模が縮小されましたね」とおっしゃっていたところです。
先代の宮司さんの弟さんが母の同級生で弁護士さんをやってらしたご縁もあります。
目茶苦茶範囲が広いです。川向こうのこの辺まで範囲に入るとは思いませんでした。知ったきっかけは昨日検索でぶつかったこの記事です。
メチャ広い氏子の範囲が書かれています。うん、確かにぎりぎりでここいらも入りそうです。いつもならわからないことがいきなりわかるのはご褒美みたいで素敵ですね(^^)
ご縁がない神社ではないです。母のご縁もありますし、高校時代に授業をサボって商店街をうろうろしたり、画材を買いに行ったりした所です。(すいませんね、学校嫌いで、よくサボって天皇陵やこのあたりや当時あったスケートリンクとかに行ってました)
ただ、あんまり真面目にお参りした記憶がないです。昔の氏神さまはやはり藤森神社と伏見稲荷なので……。どうしてもそちらの方に心惹かれてしまいます。近くに行く用事があったらご挨拶に寄ってもいいのですが、むしろ昔の家の氏子の範囲に帰りたい願望が強くてね。
ああ、でもここいらにもちゃんと氏神さまがいらしてよかったです(^^) 水繋がりとでも言いますか。
名水で有名。だから地下を通る北陸新幹線に反対するわけですね。