予定通りには行きませんでした
団地は今年2度目の草刈り中です。よく伸びる草だと2m以上になっています。そして今年も夏祭りはナシだという知らせが来ました。子供たちが可哀想だな。
昨日は結局受診して採血してもらって、薬をもらっただけで帰ってきました。弟が調子が悪いから早く帰りたいと言っていたら、私までお腹が痛くなって来ました。お腹だけじゃなくて、腰や背中も……。背中のこの場所が痛いと、若い頃にやった慢性膵炎を思い出します。あれも食べたあとに痛むのですよね。
薬をもらって帰宅しました。区役所には寄れませんでした。私まで調子が悪くなってお腹がグルグル鳴ってるし、腰の凝りの影響もあるみたいで、腰が暖かくなってやっとましに…。そうしたら今度は頭痛がしてきたのでさっさと帰って薬を飲んで横になっています。
頭痛はカロナールで聞いたけど、昨日の午後はそのままで横になっていました。まだ背中が痛いし……(-_-;)
仕方がないから役所には次回の受診の8月初めに行く予定です。投票は当日しかしかたがないなあ……(-_-;)
マッサージ師さん曰く「神」の主治医の先生は快く書類を書いてくださるそうです。マッサージ師さんは「僕らどんな施術環境でも対応出来ますから(^^) ベッドに乗って欲しくない人もいますし、畳の上で、という方もいらっしゃいますし……」と心強いです(^_^;) 親切なタクシーの運転手さんにも降りてから深々とお辞儀をしちゃってるこの頃(無意識でした)弟が少しくらい動けるようになってくれると私も助かるので……。
あ、そういえば運転手さんが「ここから見ていると飲食店はあっというまに潰れるところが少なくないですね。増えるのは病医院や薬局ですね」と。健康面で不調な人が増えたんだろうか???
自分でも謎な10代の慢性膵炎
膵炎といえばお酒を飲む人に多い病気。一滴も飲まない高校生がなんでなるの?とずっと思っていました。今みたいに気軽にネットで調べられる時代でもなく(-_-;)
でもこれを見たら10代の場合は遺伝性もあるらしいですね。でも、私が知る限り家族や親戚に膵炎の人はいません。なのになぜ?とますます謎ですね。
食事療法して、安静にもして、それでも治ったと言われる状態になるまで7、8年かかりました。それで薬も出なくなったから完治したと言ってもいいのかな?その先生が御存命のあいだは血液検査の項目に入れてくださっていたみたいですが。
内科を受診したら一度相談してみようかな。
なんだか完治がない病気ばかり背負ってますよね。仕様がないですけどね(^^;) やっぱり私はあまり長生き要素がありません。こういう時代だからそれでいいと思っていますが。
怒鳴る人も叫ぶ人も苦手だ
双極性障害の患者さんの入院記録を読んでいたら、割と些細なことで怒鳴る人とかいるらしい。前に弟が強引に退院してきた理由がそれだったような。うちはテレビの音も暴力的に聴こえるくらい、怒鳴る家族なんていなかったし、今もない。怒鳴る人は今でもハッキリ言ってすごく苦手。病気だからと言ってもね。
怒鳴る人ってはたから見ていてもすごい損をしていると思う。落ち着いて話せば通じる相手ならたちまち印象が悪くなるし、他人を遠ざけるし。私もそういう環境は嫌だなあ、と思いました。クリニックでもそういう患者さんに出会ったことがないです。入院ならではかな。
あ、これもHSPの反応かもしれない。別に怖くはないけど、うるさいしうっとしいですね。
そういう環境ならホテルの方がましですね。いや、入院したくないな(^_^;) そういうことにならないように気をつけよう。ここまできたらいまさら精神科に入院はありえない気がしますが。偏見ではないけど、正直な感想です。
通信障害について
固定電話というか、うちはIP電話なんですけど、難聴の気配がある私には通話しやすいですよね、スマホより。こういう時に安心感もあるし。高齢者のお宅にはあってもいいかもしれないと思います。キャリアが全部違うから私のか弟のか固定電話かどれかは繋がる安心感(^^;)
— 藤本恭子(はるうさぎ)/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) 2022年7月4日
auから「まとめませんか?」と勧誘はあったけど、計算したらまとめてもたいして金額が変わらず自転車で行けない距離にショップがあるので、「だからいいです」と断った記憶が……(^^;) 何より面倒くさかった。 結果的にリスク分散になっております(^^;)
デジタルとアナログの両用の方が膳弱じゃないなあというのはこの間銀行でも思った。だから個人情報はデジタルだけにまとめたくないです。リスクが大きすぎると思うし。太陽フレアなどの影響まで考えられるしね。
自分の健康面の危惧は常にあるから、真っ先に緊急事態想定をしているのも大きいかな。公衆電話は119と110番はいつでもつながるというのは聞いてたから。ホントに公衆電話と郵便ポストと氏神さまの場所は確認してるんですよね。ここに氏神さんがないのはショックだったけどね。それもニュータウンか(-_-;)
記憶は五感に残っている
幼児の頃から、父の給料日には本を買ってもらえることになっていた。市電の停留所の前にちょうど本屋さんがあったので(「アオキ書店という店名も覚えてる)母と待ってて父が降りて来たら3人で書店に直行。まだ弟は生まれてなかったな。だから5歳以前の幸せな記憶。
引っ越しても変わらず続いてて、中学生になってお小遣いをもらうまで続いた。
私には町の本屋さんが幸せな記憶のある場所になっている。「この人こんな難しい本を読んで大丈夫でしょうか?」と変な心配されたけど。お経の意味を知りたいとか日記に書かれて閉口されてたと思うけど、先生偉い。「好きに読ませてあげてください」という返事だったもんね(^_^;)
もっと幼い頃、給料日ではない日にもよく母とふたりで父を迎えに行った。市電から降りてくる父を見つけた私が「パーパ(^^)」と呼ぶと母が父の鞄を持って、父は私を肩車して帰った。あの頃も病気ばかりしてたけど幸せな記憶ばかり残ってる(^^)
入院のお供ももちろん本でした(^^;)
町の本屋さんはそういう記憶の残る場所(^^)
いまは貸しビルになっているようです。