お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

目立たぬところで汗をかく夏

 

やっと実用になった自転車

 

自転車かごの取り付け出来ました。勝因は「ポケット」です。私は滅多にエプロンをしないのですが、外での作業だし、エプロンのポケットに工具やネジを入れてやったらすごくスムーズでした。

 

だからアパレルメーカーさん、レディースの服にもポケットつけて。格段に便利で合理的ですし(^^) 証明しちゃったぞ(^^;)

 

さて、お試しを兼ねて、まずコンビニから行こうと思います。前カゴも結構大きいからたくさん入りそうだけど、バランス取って乗れるかどうかが課題です、そういえばエレベーターがあるのに、わざわざ外階段から担いで来てくれた運送屋さん。感謝です(^^;)若いなあ。

 

コンビニ行ってきました、自転車乗りやすくて嬉しいです。ただカゴが腰に当って痛いんで、帰宅後位置調整して大汗かきました、でもこれでちょっと安心(^^)

 

 

 

こんな感じです。黒とライトブルーで暗くなっても目につくかとライトブルーを選択。基本的に買物用なのでたくさん積めるママチャリですね(^_^;)

 

前のがパープル、さらに前がワインレッド、さらに前が赤。そこまでしか覚えてません。初めて乗ったのがハタチの時。だから5、6代目になるのかな? たぶん最後の自転車です。

 

私はパニック障害対策の為に、自転車で行ける距離の職場にしか勤めて無いので、通勤自転車でもあったんですよね。

 

中学時代に友達の自転車を借りて乗ったらいきなり乗れた覚えがありまして。

 

それ以降、自転車に乗る機会もなくて、初めて買ったのが20歳の時。ボチボチ就職を意識してたと思います。やっぱりいきなり乗れたけど、少しは練習して慣れてから乗ったなあ。なんと言うか、自転車とスケートというので、バランス感覚を要求されるものはマシだったのかもしれません。

 

 

 

26インチ。前のは27インチだったのですが、あまり違いはないかな。

 

なんでそういうのが気になるの?

 

 

なんでそんなところにこだわるのか理解できないですね。わざわざジェンダーなんかどうでもいいのにね。私はジェンダー云々が邪魔な時はどこかに放り投げてます(^_^;) 結構邪魔な概念だと思うのよ。ただレディースの服にポケットはつけて(*^^)

 

ホントは比較する必要もないんですが、スタイルはともかく確固とした自己を確立出来てない人が他人を気にするパターンは同じですね。やりたいように出来ていれば他人は気にならないのにね(^_^;)

 

自分に自信が持てれば不思議と誰からも何も言われなくなるんです。言っても無駄だと諦められるのかもしれませんが……(^^;)

 

 

 

夏コミシーズン終了

 

日常のエッセイ漫画とか結構好きだけど、頭の中ではぐるぐるしてるけど、それを他人に見える形に表現する気力も体力もありません。まだかろうじて文章書けるだけマシなのかも……。軽躁になっても漫画描けるまでの気力はもうないです……(;_;) 文章なら細切れでも書けるけどさ。

 

イラストはまだ時間をかければ描けるけど、それもやがて駄目になったらどうしよう?とわりと深刻に思っています。私の精神安定剤だから。

 

でも私っていつもどこか醒めてるから我を失った経験もないんだよね。交通事故に遭っても親が倒れても親が死んでもやるべきことはやっている。

 

入院したことがないのはそのおかげかな?とちょっと思った。いつも理性が残ってて、ここは正気じゃないほうが楽かも、と思ってもしっかり正気は残っています。

 

混乱してもなんとか判断は出来ているみたいです。錯乱も譫妄も未経験です。ありがたいかも。

 

まあ、そういうのもイマジナリー・フレンドのおかげ?と時々思う。変なのは私の「地」ですけどね(^^;) 

 

 

 

いま「魔除けの鈴」の記事を読んでいたら、隣の寝室から鈴の音がした。 誰か知らんが(悪いものではないらしい)律義な人やな(^^;) うん、もうちょっと大きめの鈴は欲しい気がするけど。


あ、そうか。最近頻繁に花や香水や高級線香の匂いがすると思ったら…お盆のせいもあるかな。いやでもうちのご先祖は盆彼岸あんまり関係ないみたいですけど(^_^;)


 

 

 

旅情の追憶

 

のろのろ手を動かしながら、寝台特急の旅の動画を見ています。私乗ったことないんです。でもシャワーも使えて、横になれるっていま思うと最大の魅力ですね(^^;) しんどくなったら横になれる。いいなあ。

 

私ね、列車の窓からみる「灯ともしごろ」が大好きなんです。日が暮れて沿線の家々に点々と明かりがついていく。どういう人がどういう生活をされているのか、星の海を走るようで最高に旅情を感じます。読書もスマホもやめて、民家のあかりをずっと眺めてる。そういうのが好きで。

 

時間帯によっては近鉄特急でも可能ですけど。とにかくそういう帰路がすごく好きなわけです(^^;)

 

地下鉄はそれがないのね。風景が見えない。だから好きじゃないんです。苦しいからなるべく乗りたくありません。

 

飛行機はそれとは別の楽しみがあるから好き。お天気がいいと地図そのままの光景が眼下に広がるので。鳥とか龍とかの視点かも(^^) 私の旅はそういう視点の変化を味わう旅でした。

 

母が生きてて元気なら、もっとあちこち行きたかったな(^^;) うん、それだけは残念。

 

 

サンライズ出雲

 

おかげさま おたがいさま

 

 

 

大病したり、大怪我したり、本当に痛いして苦しいし、辛いけど、九死に一生を得る体験は自分はひとりで生きているわけではないという魂の気付きを与えてくれるから、それがいいなあ、と思う。人はそこから驕らなくなって本当に大切な毎日を生きていけるので……(^^;)

 

「おかげさま おたがいさま」ってそれなんですよね(^^) このブログのタイトルです(^^)

 

 

うん、マジですね(^^)

 

 

 

 

 

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