昨日の京都は38.8℃あったそうです。2時ごろに廊下を歩いていたら、「うわ、なんか空気が違う」と思いました。日陰なのにもわーっとサウナみたいな感じ。きつかったです。京都は過去に39℃ラインを越えてたこともありましたが、そういう時ってとにかく動けません。
ちなみに私と弟と各部屋にエアコンつけっぱなしにしてますが、7/2から8/2までの電気代は15300円でした。まあ、シャワーとお湯を沸かす意外にガスは使っていませんが。
いつも母が「どこかへ避暑に行ったと思えば安いもの」だと行ってましたが、まあ、避暑よりは安いですね。省エネタイプですし。我慢していると死にますし、医療崩壊のおり、うかつに熱中症になるのも迷惑ですし。
東京の救急隊員さんの嘆き
もうすでに現場は回ってません。
— ぽんこつQ²隊のぼやき💭 (@80lightyear) 2021年8月3日
それでも要請があったからには緊急度重症度の高い人を置いて行くわけにはいかないので、僕らは搬送先が見つかるまで探し続けるし寄り添います。
しかし、コロナ陽性の比較的バイタルが落ち着いている人は、搬送できないことが増えています。https://t.co/079Xsx4GvG
ご近所に止った救急車を見守っていたら、1時間もとまったままで「ああ、搬送先が見つからないんだ」と思っていたら、患者さんが降ろされて担架で再び家の中に戻って行って、泣きそうになってた方の投稿も見ました。
なんかもう、中等症でも入院できないってことが衝撃的すぎてたくさんツイートしちゃったよ…うるさくてごめんね😭
— 透子 (@t0hk0m) 2021年8月3日
私は軽症で入院してすぐ中等症になり、あと一歩で重症、ってところまでおよそ5日間だったよ。
たった5日間で、もしかしたら死ぬかも、ってところまで転がり落ちる病気だよ
患者さんも関わる人たちも相当辛い……(T.T)
「新章 神様のカルテ」読了。かなり長く積ん読になってたんです。でもいまなら読めるかな?こめかみ痛いけど、と……(^^;)
このシリーズはずっと読んでる。一止さんの家族が増えて行く(^^) 私は見てないけど、映画化やドラマ化もされてますね。
600ページ近い厚さですが、全然苦になりませんでした(^^)
医師兼作家、というかたは結構いらっしゃいますが、私はやはり無意識にフィクションのうしろに見え隠れする価値観とか死生観とかを見ていて、自分にわりと近いと感じる人の作品が好きなようです。
さらに思えば私ってお医者さん関係の仕事って好きみたいです。頭がよくてお金がある家で非常に健康ならば人助けがしたかったのかもしれないです。なんか違和感ではなくて自然ななじみのようなものを感じる?
でも本当に基礎的な生まれつきの体力のなさで大きくつまづきましたが(ノ_・、) それが重要だから無理無理(-_-;)
人の生命と関わりたかったのかも。子供とか高齢者とかそういう人たちも好きだしね。でもどの仕事も本当に健康でないと何も出来ないと言う絶望感が半端じゃないです(;_;) 健康な心と身体は宝物ですね。つくづくそう思います。
今日も早朝に書いているので短いです。すみません。
なんか3作続けて緑系統の袿になってしまったのは偶然……。巫女さんの装束はあれが定番色でしたけど。