3日続けて出かけるとちょっと疲れる
休もうかなあ、と思いつつ、あまり眠くないので予約投稿でこれを書いています。
昨日内科を受診したら、早くも10月からのインフルエンザ予防接種の貼り紙がありました。普通の価格で2千円。申請した高齢者千円らしいけど。もう介護は無関係だし、コロナ対応だと去年みたくインフル予防も出来るでしょうし、多分打たないでしょうね。打つならコロナ3度目の方がいいなあ(^_^;)
弟は昨日はまだかなりだるいと言ってたのでワクチンの影響だと思います。熱はなし。頭痛と倦怠感が副反応みたいですね。
明日こそ処方薬もらいに行かないと…(^_^;) 雨がましになるのを待っていたけど、ずっと降ってた昨日。
利他の視点の大切さ
先週末にあるスピ系出版社主催の講座を聴きに行ったところ、予想以上にマスクをしてない人が多くて本当に驚いた
— まろかれ (@furunomitama) 2021年8月17日
参加の半分以上かな
スピ系の人たちの反ワクチン反マスク率の多さを改めて認識せざるを得なかった
スピ系の人たちはマスクがウィルスからの防御じゃなくて、自分が無症状で感染していた時に周囲に感染を広めないようにするマナーでありエチケットであるということもわからないんだろうな
— まろかれ (@furunomitama) 2021年8月17日
われよし(利己主義)になるなという内容の講座になのに、来てるスピ系はわれよしばかりで草生えた
そう、利他の視点が決定的に欠けているから他人に迷惑をかけることになるんでしょうけど。そういうところが理解しかねますね。
大人なのに単純に注射が怖いとか言える人はよほどいままで健康に恵まれて来たんだな。その健康と幸運に感謝して接種して欲しい。
私ら幼くして注射に慣れすぎた子供だったので。赤子の時から注射で泣きもしなかった。
「若者は重症化しないからワクチンは必要ない」と言う人がいます。日本の「重症」の定義は人工呼吸器や集中治療が必要な状態です。30代、40代でも中等症になる方はそれなりにいて、僕も多く診てきました。軽症や中等症といってもピンとこない方もいるので、スライドを作ってみました。 pic.twitter.com/ibTUPcpBXo
— 安川康介@米国内科専門医 (@kosuke_yasukawa) 2021年7月19日
厳しい現実。本当に気をつけましょう。
— 手を洗う救急医Taka(木下喬弘) (@mph_for_doctors) 2021年8月17日
基礎疾患なし重症20代女性に人工肺装着 若い世代の重症化深刻に(フジテレビ系(FNN))https://t.co/Jam8pkUQZK
挫折経験は広い視野を作る
なまじ順調な経歴や優秀な人は、挫折を知らないとか底辺を知らないとかで視野が狭くて駄目だわ。こればかりは経験しないとわからないわ。政治家とかいろいろいますよね。私らにわかることがどうしてわからないの?とか。世襲議員に特に多い傾向かもしれません。
ホームレスの人でも生活保護を受給されていても、健康になれば、住むところがあれば、自分に適した仕事に出会えれば現役復帰出来る人も少なくないと思うんですね。私だって思うように動けないもやもやを抱えていますけど。いつオセロのコマの白黒がひっくり返るかわかりませんし。
そもそも人がどうしてそういう境遇になったのか?ということもわかっていない人が結構いて、なんでそんなことがわからないのよ?と呆れることがよくあります。
私は挫折を知らないエリートはほぼ信用していない。そういう人が無知の知を自覚して知ろうとしないと本当に駄目(-_-;) 勉強が出来ても無知のままになっている分野が存在すると思います。
上から目線でしか世の中が見えない人って少なくないです。それでは駄目だと思う。ものごとは多方向から見ないとちゃんとした判断が出来ないと思う。
だから滅茶辛口になる。経験も挫折も大事。どんな職業でもね。
精神科の訪問看護の意義
原点に立ち戻る質問を自らに問う。「精神科訪問看護は、どうして必要なんですか?」と、問われたらどう答える?言葉に詰まったときは「精神科訪問看護が無ければ、どのような点に困るのか?」に質問を換え、その意義や役割を明確化。この問いを深めたら、精神科訪問看護が生まれた歴史にまで遡った。
— 小瀬古伸幸 nobuyuki koseko (@nobuyukikoseko) 2021年8月17日
利用者です。いざというときの相談相手。話相手に来て頂いてますが、雑談の中から私はセルフカウンセリングが可能になりました。傾聴のありがたさを実感しています。何処かで待ちわびていたりする次第です(^_^;)
— 藤本恭子(はるうさぎ)/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) 2021年8月17日
雑談の中からセルフカウンセリングが可能に!まさに精神科訪問看護ならではの活用だと感じました。
— 小瀬古伸幸 nobuyuki koseko (@nobuyukikoseko) 2021年8月17日
ありがとうございます(^^)分析も観察も好きなので、お話しているあいだにいつのまにか……。嬉しい収穫でした(^^;)
そうか、そういう利用法でよかったんですね。私はわりと自分の分析を信用している方なんですが、おかしな方向にそれないように、チェックするためにも大変有意義に利用させてもらっています。訪問看護師さんと作業療法士さん、現場と患者さんの声をよくご存知なので、大変参考になります、基本的に雑談なんですけど(^^;) 有意義な雑談(^^)
自分自身と距離を置いてみるためにも大変有効だと思います。