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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

ちょっと懐かしい祖母と駄菓子屋さんのこと

 

なぜか人が集中する水曜日です

 

猛暑ですが夜明け前にはすだく虫の音、あれ?ひぐらし?と思えるカナカナという声を聞きました。ツクツクボウシは数日前から鳴いています。早い時間だとこういうことがよくわかります。秋が待ち遠しいですね(^_^;)

 

昨日は私担当の男性看護師さんと弟担当の男性作業療法士さんとヘルパーさんが集中してこられて、なんだかちょっとくたびれました。水木に分散することもあるんですが。今週は水曜に集中していました。

 

でも私もよく喋るなあ、と自分で感心する。子供のころはひどく無口、若い頃もそうだったけど、加齢と共に世間話などがスムーズになってるなあ。自分でもちょっとびっくり(^^;) しっかりおばちゃんの特徴になっちゃってるよね。話すのが楽しいらしいです。基本、楽しいことしかしたくないですし。

 

この男性看護師Yさんはもうじき35歳とかで、そうか姪っ子に近い世代なのかあ、と思ってました。うちの姪っ子は昭和63年生まれだからなあ。33歳かあ、近いやん。

 

まあ、それでも話す事はあって、介護の関係で家族の異変に気づくのは私がいつも一番だった(それで救急車を呼ぶ羽目になった)と言ったら、看護で最も大事だと言われるのがその「異変に素早く気がつくこと」なんだそうです。なんかしらアンテナが立ってるからわかっちゃうのよね。おそらく家族でなくても身近な人の異変なら気付くと思います。

 

HSPには珍しくないと思いますが、こういうのを仕事にすると疲れるだろうな、と思います。その時は気を張っていてもあとでどーっときそう(ーー;) 短所でもあるけど長所でもあるので、私は気にしていませんが、でもあとで来るんだよね(*-д-)-з

 

でもコロナで独りで闘病せざるをえない人たちなんか、そういう異変があっても誰も気付いてくれないじゃないですか。ずいぶんひどいし残酷すぎると思います。aiではきっとわからないかもしれません。人はほとんど瞬間的に気付くものなので。それが可能なのは日常をよく知る家族や友人ではないかと思います。

 

制度の切り替えでここのヘルパーさんともあと二回くらいですね。

 

 

yumemana.com

 

外出から帰って部屋に入ったとたんに「なにかが違う」と瞬間的に気付ける能力みたいな感じです。HSPにはしごくわかりやすい特徴ですね。

 

 

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行きたくないですね、こういうところは。反ワクチン、反マスクのクリニック(ーー;)

 

 

 もう誰でもいいから摂種券を送って希望者にはどんどん摂種するといいと思うんだけどなあ。

打ちたくても打てない、と若い人たちが嘆いているよ(ノ_・、)

 

 

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駄菓子屋さんの郷愁

 

 

 

孫の自主性を奪うおばあちゃん。ちょっと怖い。このお嬢さんも魂がぬける現象から立ち直って、自主的に勉強されるようになってから、メキメキ成績もアップしたようです。必要なのは教えることではなくて、魂を取り戻して自主性を取り戻すことだったようです。

 

うちのおばあちゃんは自分が苦労した人だけに、孫を可愛がりつつ甘やかさず、わりと厳しかったです。

 

しかし私は知っている。孫が熱を出したり私が入院したりすると、眠れないほど案じて両親に何度も聞いてくれていたのを。そういう性格、私も結構似ていると思う(^^;) 

 

息子(父)が海外出張の時も寝込んでたし。なんというかツンデレですねえ(゚∀゚; 

 

それでも祖母と一緒に御所の中や神社の境内で遊んでいるうちに京都らしい歴史的な伝承とかいっぱい聞いたと思います。

 

 

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www.kyoto-np.co.jp

 

それでふと思い出したんですが、私駄菓子屋さんをやりたいなあ、と思ったことがあります。昨日、団地の中のミニコンビニがあるといいなあ、と思ってついでに思い出しました(^_^;)

 

小学生の頃、もっと幼い頃には、割と近所に駄菓子屋さんがあったなあ、と。それでお店番は大抵おじいちゃんとおばあちゃんなのね。

 

当時いくらくらいかな?50円とか100円とか持っていくと、単価が10円もしないお菓子もあって。

 

たまにすごく食べたくなることがありますね。「さくらんぼ餅」と言ったら私よりも30歳近く若い女性の作業療法士さんもご存知でした。

 

こういう小商いはお金のことを考えずに子供を相手に出来るのがいいなあ、と思います(^_^;) お祭りの屋台の食べ物と同じ郷愁なのかもしれませんね(^_^;)

 

 

 

 

 

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大変ノロノロ描いております。お絵描きが持久走みたいにエネルギーを要する作業になるなんて(ノ_・、)

 

 

 

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