倦怠感が極まると…
朝が来ちゃった。つらいな…。ちょっと弱音です。…というか、精神的には落ち着いてますが、淡々と。
「自分はもう長く生きられないんじゃないか」と思うくらいのしんどい時が1、2年に1度くらいあるかな。気分は落ち着いているし平安なんだけど、とにかく疲労倦怠感が半端ないですね。いまもそうです。私は大抵身体症状の方が強いし辛いです。自律神経症状がひどくなる感じ?動けない辛さが倍加するわけだなあ…(-_-;)
夜中に起きても具合が悪いし、朝起きても気分が悪いし。疲れ過ぎると休みたくて死にたくもなるかな(-_-;) でも現在そんなに疲れる要素はなにもないので(コロナ関係くらいかな)うつの症状なんだろうな、と思います。
日を重ねてもマシになっていかない。ほとんど横になってます(-_-;) 買い物行くのも辛いけど、これは仕方がないですし。今月の自治会費は集まったから、夕方にでも会計さんのところに持っていくつもりです。あと今日は作業療法士さんが来られる日です。
昨日はもうヘルパーさんに掃除をお任せしてぼーっとしてました(-_-;)
Macの前に長時間座っているのも辛いので、ベッドに横になって読書するか、タブレットでSNSを覗くくらいですね。しんどいから今年は団地の花を撮影する気分にもなりません(-_-;) 弟もほとんど外に出ないでご飯とトイレくらいしか部屋から出てこないし、時間差で個食になっているので、予防のためにはいいのかもしれないですね。
さっさとワクチン接種して欲しいけど、まだ予約すら始まっていないし。微熱くらいで駄目と言われたら強行してもらうつもりです。↓これありがたいです(^^;)
Q、持病があるけれどmRNAワクチンは打って大丈夫?
— 知念実希人 小説家・医師 (@MIKITO_777) 2021年5月5日
A、はい、ワクチンを打てない持病というものはありません。
持病のある方こそ、感染時に重症化しやすいので接種を強くお勧めします。
ただ、肺炎、心筋梗塞、脳卒中等々、急性期の疾患の治療中の方は、治癒してから接種するようにしてください。
一度騙されると抜け出せないみたいだなあ
なんかね、こういう事態になってもまだ「コロナは茶番」と言ってる人がいて、家のポストにそういうビラを配ったりしてる人がいるらしい。
何を信じてもその人の自由かもしれないけど、いいことをしているつもりなら違うと思うな。陰謀論って信じられない人間にとっては逆に茶番に見えるもんね。でも現実には苦しんでる人が多いわけです。まずはそっちの対応をしないでどうするか?っていうの。
陰謀論どうこう言う暇があればちゃんと防疫してくれ。現実対応してくれと思います。
…あ、いかん。また怒りたくなるし。
超危険な化学物質としてDHMOが指摘されることがありますが、コレが書いてある時点でその情報はゴミだと判断して欲しい
— おると🔨整形外科医 (@Ortho_FL) 2021年5月5日
dihydrogen monoxide
和訳すると一酸化二水素
要するに水(H2O)です
化学フェアに入賞した「我々はどのようにして騙されるか」という内容の、中学生のレポートが元ネタですよ pic.twitter.com/8zmfHPIAao
中学生凄いな(^^)
DMHOにまつわるエピソードはこれを見てほしい
— おると🔨整形外科医 (@Ortho_FL) 2021年5月5日
(週刊アスキーより引用) pic.twitter.com/RTIZm4K92a
しまいには「ビル・ゲイツ氏は実在しない」説も見たわ(-_-;) Windows使ってるんじゃないの???(ジョブズはいなかった、というのは不思議とみかけないけど)
そういう人たちには信じない人間のほうが愚かに見えるんだろうな。信じる、信じないで分けられてしまうという今の時代らしいですね(-_-;)
毎回いっていますが、日本国民の防疫意識と協力は世界トップレベルでほとんどの方々がマスク含め、日々の防疫に大変協力的で守ってくれています。
— くまくまさん (@Kumakumasan903) 2021年5月5日
なのに今このありさまなのは、完全に日本政府の問題でしょう。自治体に投げては高みの見物してるし…弁明の余地はありませんよ。
父は脳梗塞で右半身付随の寝たきりになったけど、最期は肺炎と多臓器不全みたいになった。肺に水がたまるというのは陸上で溺れているような苦しさだと看護師さんに聞いた。 何度か胸水を抜いてもらったけど、それでもあまり酸素濃度は上がらなかった。酸素吸入器を自宅に配備した。
ICUから直帰で退院。最期は自宅で、という配慮が嬉しかった。頻繁な痰吸引と酸素吸引。酸素を作る機械の音が潜水艦のソナーのようでやたらと眠くなったりした。 家にいる安心感か、父はあまり苦しいとは言わなかった。母や私がそばにいると安心していた。家族が父の精神安定剤(^^)
在宅で父は半月頑張った。2009年、死ぬことを恐れていた父だけど家族の安定剤効果で手を握られて安堵して穏やかに逝った。 それもかなわず一人きりで闘病している人が全国に全世界にたくさんいる。一人でも多くの治癒を祈りたい。 パルスオキシメーターは父の介護で存在を知ったのです。
思えば半端なく多くの体験をしてきたな。それによって私の中の揺るがぬものも確立したな。その意味では非常に中身の濃い人生だったし、いつ死んでも悔いはないです。たぶんね。
陰謀論程度ではびくともしません(^_^;)
「いっしょに歩こうね盲導犬コディ」
唯一寝てても出来るのが読書ですが、あまり難しい内容の本は頭に入らないので、やっぱり漫画などがメインになってしまいますね。Kindle unlimitedもあるしね(^^;)
「一度きりの大泉の話」もブログに書いた感想をレビューとして投稿してきました。レビューもたまにしか投稿しませんが。
やっぱりこれがよかった(^^)
盲導犬の適性があると思われたラブラドールレトリバーが生まれて死ぬまでの心の交流を犬から見た視点で描いてあります。
私も好きだからお仕事中の犬に声をかけたり触ったりするのは駄目だと知ってるけど、アイコンタクトも気が散るから良くないらしい。これは気をつけないとな(^^;)
なんかいっぱいじーんとくるんですけど、お別れとか、再会とか、パピーウォーカーのお宅の少年がバスの中から仕事中のコディを見かけて、でも近づくことなく、そっとお母さんに知らせる電話をかける「楽しそうでかっこよかったよ」と。そういうのも泣ける。
人間の都合で左右するのはどうかと思う、という犬好きの少女の意見もありましたが、でもどうだろうな。仕事する意義を知っていて、役に立てて褒められる嬉しさを知っていて、最後まできちんと愛して可愛がってもらえるのって犬にとっても幸せじゃないのかなあ、と思います。
少なくとも現在、衝動的に動物を飼って手に余ると返却したりする人間の身勝手よりはよほどいいと思うな。
生命の重さってそういうことからも実感します。
この作品はお子さんにも読んで欲しいかもしれません(^^;)
温故知新 新作に出会えて嬉しい(^^)
あとこれはKindle unlimitedで知ったんですが、佐々木淳子さんの「ダークグリーン」のシリーズ新作「ディメンショングリーン」が出ていた。まだ完結していませんが。
1980年代の作品になるのか。そうか。私、結構はまって読んでたんだけど、さすがに細かいストーリーとかは思い出せません。「夢」が舞台なんだけど、夢の中で死ぬと現実でも死ぬとか、なんだか世界観が現代を先取りするような話だったのですね。
主人公のホクトの右目がゴーグルでカバーされてるのってなにか理由があるはずだけど、思い出せない。もどかしい。これは結局全部読み返すはめになるのでは…(^^;)
引っ越しの際にコミックスがあったのは覚えてるんですが、なにしろ取り込み中だったので、それをどうしたか覚えてないんですね。もちろん再読する暇はなかったし。どうするか迷ったのは覚えてるけど、どうしたかが思い出せない(;_;)
私って昔からこういうSFとか普通っぽくない設定の世界が好きだったよねえ(^^;)
ちなみにスピンオフの「リュオン」は文庫の在庫があったので注文してしまいました。