お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

生きるために大切なさじ加減とバランス

 

身体があるうちはつきまとうだろうな

 

 

昨日、作業療法士さんに「一時的なしんどさか、それとも疲れてるのかわかりません」と言ったら「疲れてるんですよ」と言われた。もう何年分の疲労なのか自分でも不明です。

 

でもまあ天寿を全うしたらこういうしんどさとは縁が切れると信じています。肉体がなければ楽だよね、きっと(^_^;) 過去にも鉛様麻痺とか時々言ってたと思います。

 

しんどいからご飯も作りたくないし、買い物行くのも辛いなあ、と思っている現状です。なのにどうして日本や世界のことがこんなに気になるのか?自分でも謎なんですが。なんか眼を離してはいけないのはどこかでわかっている気がします。

 

昔は鬱病の薬を双極性障害の軽躁にもつかってたらしいけど、いまはもうはっきり分けられていて、統合失調症双極性障害うつ病は3つに分類されてるようですね。このあいだ主治医の先生とそういう話をしました。

 

遺伝子的には統合失調症双極性障害は近いものがあるらしいです。でも単極のうつ病と鬱の時期の状況は相当近いしね。完治しないことは別にいまさら悩みではないのですが、望むことに身体がついてこれないのはかなりしんどいです。

 

まあ、望むように動いていたらかなり無茶をやらかさないという保障もありませんが…(^^;)

 

 

https://www.e-heartclinic.com/family/doc/2014/seminor2014_08.pdf

 

 

 

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「我々はどのようにして騙されるか」

 

昨日の「DHMO」について「我々はどのようにして騙されるか」の記事探してみました。

これね。2013年だからかなり前ですが、確かに14歳、中学生のレポートですね。ネイサン・ゾナーくん。いまごろは成人していっぱしの活躍をされているのでは?と勝手に想像しています(^^;)

 

weekly.ascii.jp

 

危険な物質だから規制して欲しいと言うと50人の大人のうちの43名がサインしたというのもすごい。表現を変えるとこうなるのか。私は2013年にはこれを読んでいなかったのですが、いま読んで感心しています。確かに「水中毒」っていう病気もあるしね。

 

ja.wikipedia.org

 

イメージを使い分けると害のないものでも害がありそうに見せることが可能だというので、これに気付いた中学生はやっぱりすごいな。

 

大人でも騙される人は騙されちゃうから無理ないのかな。特にコロナ関係に陰謀論は動画で多く流れているらしく、若い人への影響が大きいとも聞きました。

 

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なににでも適量は存在するし

 

 

 

 

 

「さじ加減」というのは昔から私の中にあって、いつも気をつける大事なポイントになっています。冷静になれる尺度みたいな?いつも行き過ぎていないか?一旦立ち止まって見つめ直すポイントでもあります。

 

本当にこれはいつも思います。自然のものでも有害なものはあるし、過ぎたるは及ばざるがごとしですし。たかが「水」でも摂らないと死ぬし、摂りすぎるとやっぱり死ぬし。適量っていうのはあるので、どれだけをどう摂るか?が「さじ加減」なんですよね。

 

情報なんかも同じで、偏った情報ばかりを仕入れていると、やっぱり偏向した思考になってしまうので、いろんな人の意見を聴くとかはやっぱり非常に大切なことなのかもしれません。偏りすぎない注意は必要不可欠ですね。

 

「ワクチン打った人と同じ空気を吸うのもいや」とか言ってる人は一生息を止めているつもりなんでしょうか?? なんでもさじ加減は大事だと思います。さじ加減とバランスね。

 

降りすぎる雨は洪水を起こして、自然を破壊するし、適度に降るっていうのも自然が相手だと難しい。でも人間は自然環境に影響を与えてしまう存在だからなあ。自分の身体も自然の一部だと思うとやっぱりベストバランスを考える必要があると思うんですけどね。

 

「水」というテーマで考えられることは実に多いですね。ネイサン・ゾナーくん、ありがとう(^^)

 

いまの日本は大災害が起きて、多数の犠牲者が出ているのと同じだと思う。どさくさによからぬことをやろうとか、なにもしないとか決めないとか、そういう場合じゃないと思う。大抵のことは優先順位をちゃんと決めないととりかえしのつかない失敗に直結します(-_-;)

 

 

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