なんとなく心のテーマになっておりますが…
このごろ、わりと「こころ」をテーマにしたお仕事をされている方々とか、カウンセリング関係のお仕事をされている方々からのフォローが増えつつある気がします。Twitterの方でも。ありがとうございます (^_^) あまりお役に立てないかもしれませんが、せめて愉しんでいただければ嬉しいです。
もちろん一般の読者様も、いつもありがとうございます (^_^)
一昨日の忘れ物を取りに昨日の朝からスーパーに行ってきました。もうじき雨が降りそうでしたが、でも裏口から入れば最短距離で行ける道を発見しました (^_^;)ちょっと得した気分です。(ニトリの駐車場を斜めに抜けます)
原作は「少女パレアナ」アニメは「ポリアンナ」
私のように何でもポジティブ変換するのが癖になってると、あんまり苦労してないように思われるかもしれませんが…実は全然そうじゃないです。でも14歳の時にポリアンナが嫌いで原作本を放り投げた記憶があるので、ちょっと違うポジティブになったのかもしれない。今でもポリアンナは嫌いだ(-_-;)
— 藤本恭子/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) 2020年7月2日
「好き」もはっきり言うけど「嫌い」もはっきり言うよな。そこが自分らしいとは思ってる。
ポリアンナ。いまでは病名になっています。アニメになって放映されていたらしいです。私は見ていませんが。
これの原作本「少女パレアナ」を読んだのが小学校から中二くらいまでの間でした。あまりはっきり覚えていないけど。でも読んでいるうちに無性に苛ついてきて「こいつ、嫌い (-_-メ)」ととうとう本を投げつけて途中から二度と読みませんでした。
私は本をぞんざいに扱うタイプではないのですが、投げつけた、なんていうのはあとにも先にもそれだけです。
よっぽど嫌いだったんだな (;゚∀゚) 矛盾してそうで私の中では矛盾していなかったという…。
「いや、違う、そういう方向にポジティブに持っていったらあかん!!」という感じで、私にはポリアンナ(パレアナ)は「神経に触る子」でした。だから二度と読みたくないです。
症候群については大人の分析なので、ああ、なるほど、と思います。自分が子供だったころにはそういう分析が出来なかったからなあ…。
小学校くらいまではわりとジュニア向きの本を読んでいたので、私はやはり好き嫌いは強かったと思います。少女小説で「若草物語」や「赤毛のアン」や「メアリ・ポピンズ」なんかも読んでたけど、胸が躍るのは世界の神話や少年小説の方でした。
学級文庫になぜか明智小五郎と少年探偵団のシリーズがあって、そういうのも読んでいたし。最も夢中になったのが図書室で出会った佐藤さとるさんのコロボックルシリーズでした。生まれて始めてはまった小説はあのシリーズ、5年生の時でした。
あ、すみません、話がそれました。とにかく子供ごころにイライラしたのは完全にズレているとしか思えないポジティブ さでした。子供って意外に鋭いと思います。確かになにも問題が解決しないのよ。それがもどかしすぎて苛つく原因だったとしか思えない (ーー;)
私も空想好きでしたが、赤毛のアンの方がずっと身近に感じたな。彼女の空想は現実逃避とは言い切れないものがあって、実際に彼女の行動によって実現に近づいていったりしますしね…。そっちの方が健全だと感知していたみたいです。子供ってやっぱり鋭いと思います。
バランスの問題。私もあまり極端に傾かない方なので。
私の感覚はこちらに近いかも
ポジティブの捉え方で私に近いと感じるのはこちらのサイトです。
検索するとよくぶつかるの。それだけのご縁なんですけど (;゚∀゚)
たとえば「持病について」の章。
持病のせいで、寿命が縮むのではない。
持病があるおかげで、寿命が延びる。
生まれつきの病に苦しむ人がいます。
いわゆる、持病です。
完治が難しい、慢性の病気のことです。
すぐ治ればいいのですが、なかなか治らない病だからこそ、悩まされるものです。
「この病気さえなければ、自分の人生はどれだけ楽になることか」と思うでしょう。
のほほんとしている無病の人が、羨ましくてたまりません。
自分の人生を恨みそうになりますが、恨んだところで、どうしようもありません。
恨めば恨むほど、自分と人生が卑屈になるだけです。
本当のことを言えば、1つくらい持病があったほうがいいのです。
持病があるほうが、自分の体に注意が向きやすくなるからです。
治りにくい持病があるからこそ、健康の素晴らしさを痛切に感じることができます。
持病がある人は、健康な人より、健康の素晴らしさをよくわかっています。
だからこそ、食事や運動など、生活習慣を改善する気持ちも強くなります。
その結果、健康な人より、かえって長生きできるようになります。
持病ときちんと向き合えば、長生きのチャンスに変えることができるのです。
苦しい人生を前向きに生きる言葉(13)
持病は、前向きにとらえる。
いや、恨んだことはないけどね。得たものは大きいし、別に長生きしなくてもいいけど。病気抱えて長生きしたってしゃーないやん (ーー;)
もしもまた次に地球に生まれ変わることがあれば、もっと丈夫な身体を持って、直接人の役に立つような仕事がしたいです。
医療やレスキュー、介護などの。甥や姪も羨ましく思えるし、それだけ頑張ってくれていて誇らしくも思えるし (^_^)
あ、ポジティブさが微妙に違うな (^_^;)
どんなに辛いことがあっても、最終的に最も自分を信じることが出来るのが自己肯定感なのかな?私もうバーンアウトの状態で物凄く苦しくて、いろんな人に励ましてもらえてありがたかったけど、最終的には過去の自分に最も励まされたという事実。過去の私に出来たならまた出来る、というのは凄いと思う。
— 藤本恭子/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) 2020年7月3日
春以降、首相官邸に2度メールした。「国内にいる人全てに自粛のために10万円」これは叶った。「医療などの最前線にいる人たちに万能薬としての手当と物品の素早い補充を」これは叶わなかったのに議員にはキチンとボーナス出るんだな…。生きたお金を使う才能ないわ(-_-;)
— 藤本恭子/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) 2020年7月3日