コロナウイルスと住宅(不動産)事情
一年前の今日、まだ私は結構お気楽な感じでしたね。暑くなる前に片付けようとは思っていましたが…。
何しろ公営住宅の話だとまず抽選に当たらないことには先に進まないし、間取り図を描いてみたりしてました。
実際に怒涛の中に入るのは夏以降かな。色々ありすぎて思い出せないくらいですが。
でもたまたま昨日、こういう記事を見てしまって、思わず衝撃を受けました。
「一室15万~80万円というタダ同然の値付けでも買い手がついていない。」という現実が怖い。
なんというか、国の「持ち家政策」にうっかり乗ってしまった悲劇とでもいうか、世の中本当に何が起きるかわからないので、身の丈に合わない無理をしないほうがいい、と戒められているように思えます。他人事ながら案じてしまいます。
持ち家は財産にもなるけど、負債にもなるし、一軒家の場合は築20年で建物の価値はなくなるそうです。不動産屋さんに聞きました。だから自分の家がある限り、生涯家も老朽化することを忘れてはいけないと思います。
うちも水回りの修繕費が捻出できないから売ろうと決意したんですね。何百万とかって、独身の娘さんや息子さんが貯金でもされてないと親の代ではほぼ無理なのでは…?
あのタイミングはほとんど奇跡のように思える
うちもコロナ騒ぎが起きてみて、こういう現状を知ると、うちも去年に売却と引越しが無事にすんで本当によかったと思います。家と引越し関係では不思議なくらいに奇跡的な絶妙のタイミングが働きました。
多くの人に応援していただいたおかげと後押しのおかげだと感謝しています。ありがとうございました(^。^)
運が良いと言われますが、それは私のせいというよりも、だいたいみなさんのおかげ (^_^)
元の家も無事に売れているといいんですけど…。金額が大きいだけにあなどれない世界ですが。
ここの団地も家賃が払えない人や困窮世帯に対しての便宜を図る制度があるので、活用していただきたいです。
きっと他の自治体にもそういう制度はあると思います。役所の広報を検索して見てくださいね。
検索して見たら、あ、まだ売れてないわ。更地にはなってるけど…。まだ大変だよね。もううちの土地ではないですが。
団地のそばに咲く花たち
散歩と買い物のついでにカメラも持参して団地の中で咲いている花を撮ってきました。人がほぼいないのって条件としてはいいよね。雨上がりだったし。
わずか徒歩数分の距離ですが。でも腰が痛くなったのでもっと歩かないとダメだと思いました(ーー;)
ついでにオートで撮影すると、手前より中距離の花にピントが合うこともわかりました。でも綺麗な時に撮影できてよかったですo(^-^)o
葉が茂っている木は桜です。
こういうのは園芸好きな方が作っておられるのか、市がやっているのかわかりませんが、撮り損ねたぶんにちょっと前に咲いてたハクモクレンとかもありました。
むこうは駐車場です。
これからも気をつけて見ていたいです。花と緑がいっぱいあるのはとても嬉しいですo(^-^)o