微熱の季節がやってきた
昨夜は眠気と頭痛が強くて午後8時には早々とダウンしてしまいました。今週果たすべきことがあるので、珍しく緊張しているのもわかります。でもこれを乗り越えないと前に進めないからなあ。まだまだ高いハードルはいくつもあります(-_-;)
気温の上昇と共に体温も上昇しつつあります。これがいつもに輪をかけてしんどくなってきます。毎年のことだけどね。
もっと早くから片付けを始めればよかったんですが、ちょっと予想以上に時間がかかっています。2月からずーっと片付けているんですが、動ける時間が短くて細切れなので、要するにはかどっていない、ということだと思います… (*-д-)-з
ついでにむくみも現在顕著です。むくんで足の裏が痛いです。朝起きると手がむくんでいたりします。ほとんどルーティンで生活しているので、水分接種の量はほぼ安定しています。
やはりいずれも代謝が悪いのだと思います。あえて無理して痩せようと思わないのは自分の代謝の悪さがわかっているからですね。冬場は冷え性になるしね。ずっと水分が停滞しています。
二次元を三次元で見ること
突然ですが、私は間取り図が好きです。地図も好きです。
このあいだも作業療法士さんがうちにあるこの本を見てうけておられましたが、これ以外にも結構あります (^_^;)
- 作者: ヘンな間取り研究会
- 出版社/メーカー: イースト・プレス
- 発売日: 2010/06/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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真面目な間取りの本。
こういうものの、なにが楽しいかというと、二次元で描かれた間取り図が頭の中では次第に三次元で見えてくることですね (^_^)
地図もそうです。カーナビのなかった時代にはもっぱりナビを務めていました。いまはGoogleのストリートビューがありますが、ああいう感じに近いかも。
友人知人の自宅を探すのも簡単です。住所がわかっていれば一発ですが、そうじゃなくても、わかりやすい目印を3つくらい指摘してもらえればわりと早くにわかります。それで三次元のビューで見れば大体想像どおり (^_^;)
間取り図はあると早々に家具や布の用意をしたり、床の対応なども早く無駄なく合理的に出来ます。私の今の部屋も、片付け中の部屋もちゃんとサイズをはかって家具などをはめ込んでいったものです。そういう早い対応が出来るのに、公営住宅はそもそも間取り図を公開していないところも少なくありません。
仕方がないので、自分で想像して描いてみました。
建物の外観から想像しています。だから正確じゃない可能性の方が大きいですが、まあ、遊びをかねて (^_^;)
これは別候補の間取り。人気がありすぎて空き室が出ない団地のものです。
これは代表的な間取り図。
私の想像によるもの。
間取り図を見た時点で、いろいろわかることがあるんだけどなあ。それが出来ないと不便です(>_<)
二次元と三次元の杏珠。
このごろは2.5次元というのも普通に語られていますね (^_^;)
過去・現在・未来
さっき買い物に行ったら、幼い男の子二人が小若の法被を着て出てきた、3人目の赤ちゃんのベビーカーを押すお母さんも。
— 藤本恭子/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) May 4, 2019
そういえば地元もお祭りだったなあ。
子供を見るとあの子達の未来が幸せだといいなあ、と、つい涙ぐんでしまう私も結構いい歳になっちゃったなあ、と思う。
でも子供とお年寄りにはいまも昔も弱い… (^_^;)
— 藤本恭子/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) May 4, 2019
涙もろくていけませんわ。
なんか知らないあいだに泣けてきてしまいます (^_^;)
子供というのは私が知らない未来を生きる存在です。未来人と言ってもいいかもしれません。その未来人に残すメッセージとしてなにが出来ただろう?と思うと不甲斐ない気持ちになります (/_;)
お年寄りは私が知らない過去の歴史の証言者です。ご存命のうちに出来るだけ多くの話を聞いておきたいと思います。時間軸の繋がりはやはり家族というのがわかりやすいですね。過去から未来へと伸びています。
私はかなり多くの話を聞いてきました。相続登記に必要な両親の原戸籍を引き出した時、そこに名前のある人たちは未知の人物ではありませんでした。いずれも話に聞いた、実際に生きていたご先祖でした。だからスムーズに繋がりが見えて、登記そのものも上手くいった気がします。
いつのころからか、自分が生きない過去と未来を想定して考えるのが当たり前のことになりました。自分の生涯を越えるスケールですが、でもそのスケールで見ると政治などのこともわかりやすくなってきます。
目の前のことだけじゃなくて、過去も未来も同時に見て行くこと。「自分だけよければ」とは絶対に思えない。これも忘れてはいけない四次元の視点かもしれません。
でも自在に視点を換えられるのは便利で楽しい事だと思います。
このごろのTwitterでは「精神的に成熟した大人と思える若い人」と「身体年齢は大人なのに、精神的には子供っぽい人」との対比がすごく目に付く気がする。
— 藤本恭子/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) May 4, 2019
この違いはどこから来るのか改めて考えてしまう。未来を思うと大人の思考が出来る若い世代に希望が持てるけど。
幼稚な大人は情けないな…。