ゴールに辿り着くまでは一コマずつしか進めない (ーー;)
このあいだ、ヤマト便の配達のお兄さんに「いつもお届け指定便まで活用していただいてありがとうございます(^^)」と言われてしまいました。いや、もう無駄足踏ませたくないし、私も安心して買い物に行けるし。
合理的で便利なものは活用させてもらっています。多分、家財道具も揃えようと思ったら、これからもかなり活用させていただくと思います(^_^;)
昨日やっと電話が繋がったので、住宅供給公社に聞いてみました。
「鍵渡しはだいたいいつですか?」という問いですが、「はっきりしてないんです。7日にお持ちいただいた書類の審査がその後ありまして結果は郵便で、詳しい資料などとともにお送りします」とのことでした。
今の段階では全然はっきりしたことがわからないようでした。
どうも公社の方は目の前の課題を一つずつクリアしないと次に進めないシステムになっているようです。
作業療法士さんに書類を確認していただきましたが、不動産関係(法務省の書類)は二人とも自信がないですが、要するに「この住宅建物は父から私が相続したものである」とわかればいいんじゃないかと思います。
ダメならまた改めて後日再提出(11/29までに)になるのではないか?と思いますが、でも多分大丈夫だとは思います。
7日に面接を受けて結果は郵送待ち?? 何に問題があれば落ちるかわかりませんが、虚偽の申告とかじゃなければいいのかな?と思います。なんだかどういう場合がダメなのか全然わかりません。収入が多すぎるのはダメですけどねー(^_^;) あまり落ちるというので話は聞きませんが、要するに今まで提出したものに間違いがなければいいのかな?
「審査」や「抽選」には選別がつきまとうので、その分だけ落ち着きません。駄目な場合もゼロではないということですし。
この結果が大丈夫なら、だいたいの引越しの日にちを決められると思います。無理かな??(ーー;)
日にちがきまらない見積もり
引越し屋さんも昨日来られまして、真面目に見積もりを出してくださいました。
だいたい12月半ば、と言っても今から予約しておかないと取れなくなるから、と。
まあ、それはそうですね。仮にA社としておきますね。ここの営業さんはその曖昧な予定でも、どこの棟でも、何階でも対応します、と言ってくださいまして、一応、「全部梱包」という設定で前日にスタッフが梱包に来られて、やってくださいますが、それまでに必要なものと不要なものにわかるように印をつけておいてください、ということで、段ボールもいくらか置いて行かれました。
私がウッドカーペットのことを言っていたら、サイズを測って、ここに持ってきてもらったら一緒に運んで敷くまでやります、とのことでした。それは大変ありがたいです。
で、金額をお聞きして、それ以上増えません、と言われたので、このA社にお願いしたいと思っております。梱包をお任せしても、二度引越しすることを思えば…。
自分の取説を利用する
今日来られた営業の方は私と同世代に近くてお孫さんもおられるそうです。渡したメモに「二人とも障害者で身体症状が結構強いので普通の人の1/4くらいしか動けません」と書いておいたので、留意します、とおっしゃってました。
黙って無理して迷惑かけるよりは最初に言っておいた方がいいんじゃないかと思います。段ボールの外に何も書かないで、落として割れたら高価な茶碗だった、というよりも、最初から「割れ物なので、気をつけてください」とはっきり言っておく方がいいと思いました。
高価でもなんでもないけど、割れ物なのは確かだしなあ…(^_^;) 内緒にはしないでちゃんと前もって言ってしまうタイプです。逆の立場でもはっきり言ってもらった方がいいしね。
例えばよそのお子さんに手土産にケーキを持って行きたいけど、もしもアレルギーがあったらまずいしな、と思うと、前もってアレルギーの有無や好き嫌いを確認するか、もしくは食べ物じゃなくて別のものにするか?…そういう感じじゃないかな?と思います。疾病利得じゃないのよ。
前もって言っておくと「すいません、5分だけ横にならせて」が言えるから。5分休んだらまた動けるから。働いている時はそれが無理ですごく辛かったので。
誰にどこまで病気のことを話すのかは色々な考え方があるけど、私個人はそういう感じですね。
日にちがわかったらもっと詳しい打ち合わせが出来ますが、それまでは公社の用事を一つ一つ大事にクリアして行かないとダメなんですよね。休めません(ーー;)
説明会も1日がかりという噂もあるので、どこでどううまく休めるか、考えているところです。これも私の取説かも。
みんなで助け合おうぜ!っていう… (^_^;)
なんか軽くバズってたので、こちらにも。この話以前にもしたことあると思うんですが、いかにして緊急時に他人の協力を仰ぐか?というライフハックです。お役にたてれば嬉しい (^_^;)
「すいません、車掌さん呼んできて下さい!」って言っても、誰も動かないのね。
— Y (@y_psychologist) October 29, 2019
具合悪い人がいたら、みんなで助け合おうよ。車掌さんくらい呼んできてよ…ってちょっと思った。
「そこのチェックのシャツのお兄さん」「赤い服のお嬢さん」とか指名された途端に「あ、やらなきゃ」って意志が生まれるんですね。とても的確だと思います。名前がわからないからとりあえず見た目でお願い!
— 藤本恭子/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) October 29, 2019
身内に救命救急士がおります(^_^;)
なるほど。
— 佐々木 助三郎@パンケーキと寿司と鰻こわい (@foolish_bird) October 29, 2019
細かく「誰に言われてるかわかる形で」指示すると良いのですね_φ(・_・
なんか自分から行動すると「出しゃばり」とか非難を受けそうて遠慮しちゃう人もいるようなので、そういう場面に出くわしたら気をつけるようにします。
緊急事態でパニックして動けない人もいると思うんです。何をしていいかわからないから、動けない。「なになにしてください」と具体的に頼んだ方が動きやすいと思います。
— 藤本恭子/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) October 29, 2019
「救急車を呼んでください」も良いですが「119番に連絡してください」の方がより具体的に何をすれば良いのか分かりやすいとのことですよ〜
— atandc (@Archtandc) October 30, 2019
プロの方の対応は知識と技術と場慣れもあると思う。まったく素人の私ですら、家族の緊急事態に何度も遭遇対応しているうちに慣れてきて少しは慌てなくなって、それと同時に自分のパニック発作まで克服したのは嬉しいオマケ(^_^;) 大きな事件の方に注意が向いて自分を忘れるのが人間らしいです(^_^;)
— 藤本恭子/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) October 30, 2019