温度差アレルギーといううっとおしいやつ
温度差アレルギーと思われる症状で、外に出ても家に入っても熱いものを食べても鼻水が出て困ります。ティッシュの箱を横に置いて食事。アレルギーのせいで鼓膜の状態も不安定です(ーー;)
でも昨日は内科を受診して来ました。狭心症の薬をいつまで飲めばいいのか相談に。もう症状はないんですよ、痛みとかは。ついでに高血圧でもないんですよ。
まあ、でもこれから寒くなるので、予防の意味もあって、春くらいまでは様子を見ましょうか、と言われました。まあ、そうですね。冬場に発作を起こす人はありそうだしね。
…そういうわけで越冬して大丈夫そうなら再度来春に相談して見ます。
精神疾患に対する私のスタンス
昨日の話の続きですが…。
メンタルの病気に対する私の付き合い方は「自分を観察する」→「分析する」→「論理的説明が可能かどうか考える」→「論理的に納得できた」→「対策を考える」→「実行する」→「行動しながら観察」→「修正しながら行動」…というようなパターンになっているな、と思いました。
これってね、パニック障害が治っていく過程でもそうだったんですよね。行動して試しやすい疾患だったんですが、試行錯誤で30年くらいかかりましたが。で、ちょうど介護の行動中にパキシルもうまく作用したんだと思います。
根性とか気のせいとか、そういうことでは全然ないんです。ちゃんと現段階でわかっている医学的&脳科学的説明が可能なものです。
まーね、こういうこと言ってもなかなか皆さん行動に移してくれないけどね(*-д-)-з
せっかく双極性障害になったんだから、という表現は変ですが、この病気とお付き合いせざるを得なくなったんだから、この病気に対しての付き合い方とか、気持ちが軽くなる考え方とか(多分認知の変化に関するものかな)とか、自分が経験したことの中から、同じ病気の患者さんの役に立ちそうなところをなんとか残したいなあ、と思うんですけど、これもまたあんまり実行してくれる人がなさそうだなあ…。
でもこういうことを試すのは有意義だと思っています。
少なくとも病気は敵じゃない。今までの人生に何度も立ちはだかってきた課題ではあるけど、それとどう対峙するか真剣に考える機会を持つことは非常に意味があると考えています。
どう上手く共生するか考えるとべつに未来も暗くないです。少しでも上手く共に歩む方法を探りたいと思います。
いまわりと活字も読めるんで、ちょっと軽躁っぽい?バーンアウトしていた夏とはかなり違います。この波があるのが当たり前、っていう開き直りも必要かも。
病気と観察的に付き合うこと、私は全然難しいと感じてないけど、人によっては難しいのかもしれません。薬の処方でもほとんど無限とも思えるほどのパターンがあるから、それを思えば仕方がないのかな…。
意外な共通点を見つけた
こういうパターンがね、アスリートの場合の調整とも似ているなあ、と「チーム・ブライアン」の本を読んでいて思いました。もともと羽生さんの心身の調整と自分の調整方法にどこか共通点を感じたきっかけがありまして…。
アスリートも科学的な調整が不可欠な時代になりましたし、それと同じものを感じても無理ないかもしれません。精神疾患を抱える人が外出しようと思えば、前もってあらゆる心身の調整が必要なこともありますしね。なんかねー。全然違うけどどこかに共通点があるんですよね。
で、ブライアン・オーサー氏はコーチとしてすごい人だと納得。教師になってほしいくらいです(^_^;) 無理だろうけどさ。子供の才能をどういう風に伸ばすかと悩んでいるご両親にはすごく参考になりそうです(^_^)
精神疾患で、自分の体調をどうやってコントロールするか?という人にも参考になりそうなんだけど、こういう読み方するのも私だけかなあ?
転んでもいいけど、タダで起きるのは嫌なんだな。何か収穫と呼べるものをしっかり手にもって立ち上がりたいタイプなんですね。私が。
挫折も失敗も別にいいんだけど、そこで立ち上がらなければアウトですから、しっかり学んで立ち上がりたいものですね(^_^;)
また作ってみた(^_^;)
昨日届きました。10センチ四方の可愛いスクウェアのメモ帳。中身は方眼紙と無地です。
友人のところにも送ろうと思っていますが、こういうグッズが1点からでも気軽に作れる時代になったのは嬉しいです。色々作ってみるのがちょっとした楽しみですね(^_^;)