Twitter始めて9年経ちました
今朝早く、ツイッターにアクセスしたらこういう通知が来てました。
ツイッターを始めて9年経ったようです。いつの間に?ブログ14年、ギャラリー個人サイト18年とは比較になりませんが、まあ長いのかな。
子供の頃の1日、若い頃の1年は随分長く感じましたが、最近では「9年」と言われてもあっという間、なので、どうかすると「何もしてない」気分になります。
父が亡くなった年だし。色々手続きとかあったし、今のこの部屋に引っ越して来たし、母が倒れたし介護もしたし、もろもろ色々あったけど、いろんな形で、例えばブログで書き留めておいて本当に良かったと思います。そう、お金にはならないけど、お金にはならない「やって来たこと」の記録が残ってるから「ああ、頑張ったなあ」という心境にもなれるのですね。
それでなければ茫洋と過ごしてしまった、としか思えないかもしれませんし…。記録って大事だ(^_^;) 自分も結構やってるじゃん、という確認もできて、自分のことを労いたくなりますし。
まあ、これからも無理はしないで、それでも自分なりに続けて行きたいです(^_^)
字が下手なのは治りそうもない
文字について。私は字が下手です。
いや、友人のところに郵便を出したんですが、宛名を一つ間違えた上に、自分の住所も時々間違えられる書き方をしてしまうので…。
郵便屋さんは優秀な方々ばかりで、以前、隣の市あてにうっかり出してしまった(市名以降は合ってた)ゆうパックを郵便番号を頼りにちゃんと届けてくださって、ありがたい限りなんですが…(^_^;)
封書の場合は差出人住所氏名のスタンプを作ってあります。同人と文通時代の名残です。
でもゆうパックとかだと全部書かないといけないから…。
私の字も一向に上手くなりません。せめて読みやすい字が書けるように心がけたいと思います(ーー;)
高校の世界史の授業の時、ユニークな先生が「ノートを取るのに消しゴムを使うな」という先生で、つまり「綺麗なノートなんて必要ない、自分が読めればいい」ということだったんですな。この先生の授業は面白かったです。
大学教授だった従兄たちも字は下手でした。まあ、板書しても読み易ければいいんですが。
私の母は書道が好きで習ってもいたので、字は綺麗でした。(万葉仮名が好きでした)近所の人たちが「ママ、悪いけどご祝儀袋の表書いて」と頼みに来られていました。そういう筆耕の仕事ができるんじゃないかな、と思ったんですけど…。
母は普段から文字が綺麗でした。姪っ子も小学生の時に書道をやっていたので、毛筆は上手かったです。でも硬筆は全然違うユニークな字を書いていました。こういうのもやっぱり個性なのかなあ??
私は毛筆の字はどちらかというと「絵」に見えてしまいます。
「字が汚い」というワードで検索していたら、こういう記事にぶつかりました。中国のサイトの日本語版のようですが、面白いです。元々はアメリカの研究みたいですね。
字が汚いのと創造性の関連はイマイチよくわかりませんが…。なんか昨日Yahoo!ニュースの嘆きみたいなもののヒントが見つかるかも、という気はちょっとしました(^_^;)
実は「字が汚い人」ほど頭がいいってホント? | ダ・ヴィンチニュース
これね。これって本当に?と思いましたが…。ホント?世界的な傾向なの??
やっぱり読解力がないと困ると思う。
お絵かきは線画の途中です。のんびりやっています。