お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

幸せを感じる心は自分の内側にある

 

 

次第に諦めの境地になりつつあります

 

 

夜中に背中がしんどくて目が覚めた。これは凝りだよね、と思って布団の中でストレッチ。寒いから。いきなり血行が良くなって全身が痒くなり、その痒みで眠れない(T_T)

もっと運動しなさいってことだよね。昨日歩いて買物行ったけど。頭皮や眉毛まで痒いの(¯―¯٥)

 

 

えーと、住所録というかmacの連絡帳の入力は出来ました。でもこれをすぐにプリント出来るわけじゃなくて、これをCSV形式にしてどうのこうのと考えていると、連名とかあるし、もう手書きでもええんとちゃうかと次第に思えてきたり。下手で無茶な字でも郵便番号が合ってれば届くかなあ。ああ、もう嫌だなあ、面倒くさい( ;  ; )さっさと終わらせて絵が描きたい。

 

私の場合もパキシルの影響はあると思っています。手が震える副作用ね。弟はこれが酷くて(いまだに不安感があってパキシル飲んでるし)ひどく震える字しか書けません。まだ私の方がいくらかマシなので、書類関係は私が書くことが多いですが。やめたのは相当昔なのにね。

 

でも私も当初は震えがありました。左手の震えは描きたい一心で治したんです。でも右手の字は読めればいいか、で治さなかったんで、震えるというより、いっぱい画数が変です。形も変ですが、皆さんが根性で読み取ってくださるのでなんとかなっております。ありがとうございます(^_^;)

 

ごめん、今更治らない。私の優先順位はなんといってもお絵描き一番なので、字は結構どうでもいいや、と思った次第です。

 

Apple Storeに行っても。宛名書きソフトはあるんですが、安価なものはレビューがとても悪くて使えそうにありません。唯一メーカーが出している宛名職人はさすがに機能的ですが、9,000円もします。元々裏表が作れる素材も入ったソフトです。私の場合、裏は自分で作るからそういうのはいらないし。本当に宛名だけ印刷できればいいのです。宛名印刷、せめて3.000円くらいにならないかな。そうしたら高機能なら買うのに。

 

Windows版は市販のムックでもソフトが付いていたりするからお得ですね。

 

この使いづらさと不便さかいかにもMac。でもそういう頑固なところが自分に似てて、見捨てられない気持ちになってしまうのでした(ーー;) かなり人間ぽい扱いしてますけど(^_^;)

 

なので、2021年の年賀状がひどい字だったらすみません(^_^;)悪気はないですし。

 

 

 

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とても貴重な体験だったかも

 

かなり自分らしく、好きなように生きてきた私でも、自分を取り巻く世界との齟齬を感じて、そこにはどうしようもない辛さも感じます。

 

結局はそういう世界でもいかに受容して愛せるかがテーマになるのかもね。自分をしっかり生かしつつ。

 

だから「共生」なんです(^_^;) 否定するより共に生きたい。

 

私もしばらく前に「全てを認めて受け入れる」ってこれかあ、と感じる至高体験みたいな‥一瞥体験みたいな(共通点多いですよね、これ。同じ?)瞬間を経験したので、以後はかなり楽にも感じます。

 

ちなみに宗教ではないです。自分とまともに出会った苦難を乗り越えたところにあるというか、そういう感じで体験しやすい精神面の境地とも言えるのかな? おかげさまで今もなんとなくほんのり幸せを感じます。

 

こういうところが「人生何回目?」という実感になるのかも。やっぱり人事を尽くさないと天命は動かないなあ、とも思うけど。その底には深い愛情があるのかもね。

 

 

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自分自身への客観的視点

 

私は子供の頃からどこか覚めていて、どんなに好きなことでも一部冷静な心で見ていた。それが今でも世の中や病気のことも冷静に考えさせる要因になっているのかも。「ただ流される」というのがまずないです。

 

サンタクロースの夢も「物語として」なら見れる。現実は私が一度で正体を見抜いたから、親もそれきりやってくれなくなった、というのがあるんですけど‥私に物語が必要な理由です。

 

「物語」は自由に作れるし鑑賞したいものを選べる利点もあるよね。ブームには流されないから、自分のタイミングで出会える。まあ、ですから「JIN−仁−」なども今頃出逢ったわけです。それが私のベストタイミング(^_^;) 

 

古典なんか千年以上昔のものですし、それにも出逢うんだしね。作者と。

 

作品の普遍性とかもやっぱり本質的にわかるから。そのへんの判断もどこか覚めた部分がやってるのかな、と思う。でも私が正気を失ったりしなくてすんでいるのもそれのおかげかも(^_^;)

 

なんか名前を付けたくなってきたな(^_^;) どこへ行っても変わらない私の世界観。

 

それでもいままでに何度か「人生を変える本」と出逢えた幸福を思います。

その時リアルの孤独をも埋めてくれた作品との出逢い(^^) 時空を超えた作者との出会い。

 

 

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