とりあえず一歩ずつ
すみません。書きたいことは多々ありますが、どうも一日に書ける文章の量は限られているようです。あちこち痛くなります。このあいだ、ライフヒストリーで4万字近く書いた時も思いましたが、眼が痛くなってくるんですよね。やはりものもらいになってた左目です。
マッサージ師さんに眼科受診した方がいいのでは?と言われて悩んでます。眼精疲労は根っこにあるけど、次第に焦点を合わせる眼のまわりの筋肉が伸びるとか?うーん……。そういう感じの話ですが。でもどのみち今は暑くて動けないので、涼しくなったら考えようかな。夏休みはお子さんが多いだろうしな。コロナもあるしね。タイミングは悪いですよね。
弟も膝の痛みが改善じないから整形外科に行くべきか悩んでるけど。変形性膝関節症だったら、薬物療法で改善しなければ、手術になります。月曜日には高額医療費限度額認定証を更新しないと。あれがないと要介護が必要な患者を増やすだけやで。聴いてるか?財務省。わかってるのか?財務省(ーー;)
よし。受診用のメモを作った。甥に送る手紙も書いた。プリントアウトもした。
今日は姪にも手紙を書く予定。
筆耕の作品は投函してくださったとか。でも今日明日は郵便配達休みだし、やっぱ月曜だよね。書留封筒の宛名は書きましたが。郵便局に行くのは体力的に火曜になる可能性はありますね。夏でなければね。もうちょっと動けるかもしれないのに。
少しずつ前には進んでおります(^^;)
先にやるべきことがたくさんある時に限って、お絵描きしたくなるという謎(-_-;)
一昨夜は人様のブログにコメントしたような気はするけど。ほとんど失神したような寝落ちで記憶がなかったりしていました。朝にお知らせを見てやっと思い出したり。横になると寝てしまう現状です。
読者をやめたはずが辞めていなかったりするのはもうちょっと読みなさいということだと思って気を取り直しました(^^;)
みんな違うことを思い知る日々だけど
昨日はなぜかTwitterのトレンドに「うつ病」というのが入っていたけど、
個人的には8年半以上うつ病と言われてたけど、うつの時は双極性障害も大差ないかも。まあ、双極性障害の診断の方がやっぱりしっくりしましたが。
自分のことについての理解が深まるにつれ、その特殊性を思い知らされて「ああ、こりゃ他人に理解を求めるのは無理だわ」とわかる。
病気についての大体のパターンとメカニズムを理解してくれる人がいれば上等だと思う。だって本当に人それぞれなんだもの(^^;) 同じ病気の人でも私と同じ人はいないもの。この病気とも20年ちかく付き合っていますが、それでも出逢わないから、そこいらはもはや個性かもしれません(^^;)
アウトラインを理解してちょこっと気づかってくれる人があればそれで上等だと思います。理解されようがされまいが私は私だし(^^)
メカニズムを正しく理解してもらえればかなり満足ですね。それ以上は望みようがないかもね。私の場合は同じうつの人とも反応が違うので。
私は自分にも他人にも厳しいので同病の人からも避けられる傾向にあります。いろいろ複雑に絡んでるけど、メンタル面では悪い傾向じゃないのよ。主治医に優良患者と言われるくらいなので、リーマスの効果は出ています(^^)
#うつ病
— 藤本恭子(はるうさぎ)/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) 2022年7月29日
薬が嫌とか、いろいろ聴くけど、相性がいい主治医の処方で、うまく自分に合った薬を飲んで、ちゃんと休むのがもっとも効率がいい回復の道だと思ってる。
こまめに医師に相談すること大事。
うるさい外野は「あんたが私の人生の責任取ってくれるわけじゃないだろ、黙ってて」と無視する。
これと同じでガンの標準治療なども最も多くの人に一定以上の効果をあげた治療法なんだから、スムーズに改善する人も多いんだと思う。「あなたのために」とだれかが提案してくれた民間療法などはややこしくて病状を複雑にするだけ。やめときなはれ(-_-;)私はそう思います。
— 藤本恭子(はるうさぎ)/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) 2022年7月29日
身体のあちこちにダメージが出てますが、両親の介護と家の売却、引っ越しまでほぼ独りで完遂したから、長年の反動の疲労や老化がどっと来てもしようがないかな、とこのごろ思う。私の闘病期間って介護の時期とほぼ重なるし。いつも家族の生命に対する責任を抱えてた気がする。まあ反動が出るのは自然の変化の範疇だと思って落ち込まないのが幸いかも(^_^;) 喪失の病ですけどね。
不思議に病を憎いとは思わないです。だからこそ気付きは大きく精神の成長に力をくれたから。健康である宝に健康な人は気づかなかったりするからね。まあ、それでちょっと鈍いなという人も少なからずいますけど(^_^;)
私は挫折経験のない人はあまり評価も信用もしてないな…(-_-;) 挫折の種類はいろいろですが、一旦心折れて、でもそこから立ち直った経験がある人のことが好きなようです。なぜなら、その経験で学べることがあまりにも大きいし重要だからさ。
私はお盆に生まれているから半分は死者なんですよ、うふふ(^^) でも本当に冥界には縁があると感じています。普通の人よりあの世との距離が近いです。
— 藤本恭子(はるうさぎ)/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) 2022年7月29日
海にはクラゲが出るので刺されたくない人は避けます。 https://t.co/oHRgNMlwT5
現代の反ワクチン論が「医師や学問に対するコンプレックスをお手軽に解消して優越感に浸る(つもりになれる)方法」として消費されていることがとても良く分かるツイートとリプ欄として、記録しておきたい。 https://t.co/yGy0E8zjTY
— よし.U (@YOSH_ueda) 2022年7月28日
ホントだ〜。
何も生まない未来予測
自分がコロナにかかっても、軽症ですむ、という自信がある人は幸せだなあ。死ぬかも、とか重症かとか後遺症とか見えてないのかも……。それって本当は怖いからかも……。見ないふりとか?
— 藤本恭子(はるうさぎ)/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) 2022年7月28日
コロナの後遺症って人によっては脳や心臓や呼吸器や全身に影響していて治療が長引く可能性もあるのに、そのあいだ働けなくて医療費なども自己負担とかだったらあまりにも気の毒。
それまでは健康な人たちだったと思うのです。いきなり弱者になってしまった人にもこの社会って冷たいね。自殺者減らないわ。
本気で自殺者を減らしたいのなら、自分が弱者になった時のことを想定して身近な不安を減らしたい努力もして欲しいですよね。理解者も増えて欲しいけど。鉄道の人身事故とか辛いことばかり(;_;) 自分さえよければ、っていう人が多すぎる(;_;)
想像力や共感力をどこかに置いてきた人が多いですね、そういう能力がなければこれから先の発展も期待出来ないなあ、と思う(-_-;)
不自由があって、それをなんとか克服したいとか、快適にフォローしたいとか、そういう工夫から生まれてきたものは多いと思います。満たされて欠けに気付かないとそれは生まれなかったりするし。そういう視点は大事だと思います。
福祉というのもそうなんじゃないかなあ。