気象病と体質と
今年は気候や気象が大きく乱れているだけに、それに影響を受けやすい人には受難の年かもしれないなあ、と思います。
作業療法士さんや訪問マッサージの先生にお聞きしても、精神疾患の患者さんや、ALSの患者さんや身体に痛みのある患者さんなどは、これだけ頻繁にやって来る台風=半端ない低気圧に振り回されている感がありますね。
気象病の部分も少なくないと思います。
私の場合は耳が敏感というか、耳鼻科の先生には「鼓膜の働きが不安定(これも多分自律神経)」と言われます。
温度変化が刺激になって、アレルギー性鼻炎になって、それが耳にも影響するらしいです。でもさ、これってどうしようもないんですよね。意識の上に登らなくても身体は勝手に気圧やお天気や温度の変化を感じてしまうので、自律神経はまた勝手に反応している感じ。
低気圧が来ると、古傷が痛むとか、頭痛がする人は多分一番多いと思います。
我々、双極性障害の患者は気分の変化に振り回される感じです。
私、そもそも相当微妙なバランスで気分を平静に近く保っているのがよくわかりました。うっかり無意識の分野に踏み込みかけて、なかなか戻れなくなっています。やっぱり本能が拒否する部分は避けた方がいいんだな。触らぬ神に祟りなし、のパターンかもしれません。
おかげでもとの位置まで浮上できるのがいつになるのかわからないです。まだしばらくはうつ傾向だと思いますが、すみません。ここしばらく、あんまり生きている気がしないんですよ。すぐに虚しくなって。…エネルギーレベルも相当低そうです(ーー;)
でも調子の悪さが自然とリンクしていると、自分も地球の一部だということを思い知らされるんだよね。もっといいことで同調できればいいんですが…(ーー;)
昨日の受診
あ、昨日の内科受診では、心電図ではなくて血液検査になって採血をしていただきました。血糖値とか気になるらしくて。私は今まで血糖値で引っかかったことはありませんが、昨日は朝ごはん食べて行ったから気になります(^_^;) 前回だったら朝食抜きで行ったのに。
で、またニトロール14日分もらってきました。それがなくなる頃に検査結果を聞きに行こうかと思っております。朝からフルーツヨーグルトとかフルーツゼリーとか食べたから気になるわ(^_^;)
ふと聴きたくなった祈りの歌。