ダウン中です
あまりにしんどくて、昨日は郵便局と買い物に行った以外はほとんど寝てました。10時間眠ってもまだ眠い過眠傾向もあります。
寝ていると、もう二度と回復に向かいそうにない気がしてくるのはなぜだろう?鬱とかいうよりも本当に身体がしんどいです…( ; ; )倦怠感が重篤で、場合によると腕をあげるのすら大儀に感じます。
お昼前にマッサージの先生が来られたので、しっかり施術していただきました。幸いにマッサージで悪化することはないようです。
先週は顔を洗っている時に腰の神経がピリッときたので、やばい、これは迂闊に動くとぎっくり腰になる、と思ったんですが、足からずっとマッサージしていただいたおかげで、その腰の痛みもなくなりました。そのままにしておくとやはりぎっくり腰になる可能性が高かったようです。
私はどこがどういう風に効果があるのかいまいち分かっていませんが、さすがに先生はベテランだけあります。寝たきりの患者さんや人工呼吸器などを使われている重い症状の患者さんのところにも通っておられますし…。だから本格化する前になんとかしてもらえるのはとても助かります(^_^;)
うちもそうですが、長いおつきあいの患者さんですと、親子2代とか3代とかに渡って、というケースもあるようです。みんなして順番に年取っていくんだなあ…。うちも父→母→私、ときてるからなあ。最初の時に父が「よろしくお願いします」と挨拶の練習をしていたのを忘れられません。
それで「私、今やっぱり多少なりこれじゃないかと思うんですが…」と話してみました。
バーンアウトですね…。
懸命だからそうなるのか…
燃え尽き症候群(読み)もえつきしょうこうぐん(英語表記)burnout syndrome
意欲に満ちあふれていた人が,突然無気力や自己嫌悪に陥って職場不適応や出社拒否の兆候を示すこと。バーンアウト・シンドロームともいう。
1970年代のアメリカ合衆国で,医療従事者など激務を強いられる専門職に多くみられた。仕事への心的エネルギーが過剰に要求され続けることによってストレスが重なり,精神的・身体的に疲労が極度になることが原因とされる。
気持ちがふさいで晴ればれしないうつ状態,偏頭痛,めまい,自律神経失調といった心身症の症状から始まることが多い。仕事のみならず,受験勉強に追われる学生,災害ボランティア,教員,長い介護の末に身内の最期をみとった家族にも症候がみられる。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
「ああ、長かったから、それはありそうですねー」と言われましたが、作業療法士さんも同意されそうだな。まあ、マッサージの先生は最初の時からご存知なので、リアルタイムに経過を見て来られたと思いますが。
私の場合は仕事の途中じゃなくて、一段落してからだから、双極性障害の反動も大きいと思いますが。
燃え尽きないように、目標とかいっぱい用意していたけど、やっぱり無理だった。そもそも懸命になるからこうなるんだと思うので…。ちゃんと一段落してからガクッとくるのが私らしいかもしれません。
ひどくなると鬱になる、とは書いてありますが、そうなれば結局はうつの治療が必要になって、やっぱりまず休息するしか方法がないのかもなあ、と思っています。すでに精神科の薬は飲んでいるわけですし。
もっとひどければ入院とかもあり得ますが、難しいかもしれないし…。自律神経系等の症状はこれでもか、というほどありますし、いつものことなのかと思いつつも、いつもよりも強い症状のような気もするので、やっぱりどうしようもありません。
台風が来ても、低気圧が来ても、湿度が高くなっても、温度が急激に変化しても、全部身体に堪えるんだよね。なんだか本当にどうしようもないね…(ーー;)
…そんなわけで、まだ休養は続きます。すみません。