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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

クリエイティブな人間は孤独を感じる暇がない

 

孤独の感じ方には男女差があるのかも…

 

また早朝覚醒しちゃいましたが、昨日は夕方にちょっと昼寝が出来たんで、まあいいか、と思っています。動きやすい時間に動かないとね (^_^;)

半分寝ながら目に付いたのがポジ熊さんのこの記事でした。

 

www.pojihiguma.com


ぼーっと読みながら、もしかすると男性の方が女性よりも孤独に弱い側面はあるのかもしれないなあ、と思いました (^_^;)

 

うちの近所のおばちゃんたちはみなさん夫に先立たれた80代女性ですが、身体はともかく、精神的にはみなさんお元気です。家の中のことで出来ないことがあればヘルプが必要な時もありますが、そうじゃないときは、「回覧板が雨に濡れてた」とか「ずっと玄関の鍵が閉まってるけど大丈夫か?」とか私の生活にも心遣いをしてくださる方々です。

 

体力的にはダウンしても、日常的なコミュニケートが可能なのは女性ならではかもなあ、と思います。

 

これが妻に先立たれた男性なら、おそらくもっと寂しいのかもしれないと想像されます。まずご近所で「どうですか?」というのはなかなかありそうにないですし…。町内会役員でもやらないと難しいのかなあ?あとは趣味の友達かなあ?

 

 

 

ネットの向こうのリアルな世界

 


私自身は一応2階に弟がいますけど、あんまり下に降りてきませんし、生活時間帯にズレがあるので、どうかすると一日一度顔をあわす程度のこともありますが。時々ケータイに電話がきますけどね (^_^;)

 

テレビもないから家の中は静かです。ラジオはあるんですが、試しにつけてみたらやっぱりうるさいのでやめました。たまにiTunesで聴く好きな音楽と(作業のBGM)モニタのすみっこで動画を見るくらいかなあ…。

 

あとはどこまでも自然の音が好きです。一度難聴になってから余計にそれがわかるようになりました。小鳥の声やカラスの鳴き声、宅配便の車の音、子供の泣き声も好ましく感じるくらいです。(異常な泣き方じゃない場合はね)

 

それで、あとはネットで、SNSで、ブログで、読書で誰かとつながっている感は常にあります。だからあんまり孤独を感じたこともない気がします。

 

世界のどこかで自分に似たような価値観の人がいて、よく似たことを考えているというのがわかるだけでも結構幸せになれます (^_^) 

 

現実にまわりに多くの人がいても、自分とまったく話が通じない、という方がむしろ孤独感が強いです。これは学生時代からさんざん感じてきたことなので、もう一度そういう中に戻りたいとは思わないですね…。

 

まあ、ネットをやっている世代にもいろんな人がいますから、自分に似た人を見つけるのも至難の業ですけど…。まあ、それも楽しいからいいや。

 

 

孤独な時間を癒す最高のもの

 

あとはね、時間を積極的にすごす、要するにクリエイティブに過ごすことも有意義だと感じています。

 

ゆきにーさんの記事を見てそれを確認した感じです。

 

www.ituki-yu2.net

 

「表現する」手段はなんでもいいと思うんですよね。絵や小説、漫画でなくても、ハンドメイドでその人にしか作れない世界を目指すとか、そういうのでも…。

 

それこそSNSで「すごい消しゴムはんこ」とか「すごい切り絵」とか「すごいつまみ細工」とか見るとこういうのをやってると楽しいだろうなー、と想像して嬉しくなります。きっと時間なんかあっというまに経つと思うんですよね。

 

こういうのは積極的な時間の使い方なので、あまり寂しいとか孤独とか感じている暇がないと思います。私も実際に退屈したことはありません。大抵いつもなにかを作りたいとか考えつつ、絵も描いてるし、読書もしているからさ… (^_^;)

 

好きなことをしていて楽しいと人に邪魔されたくないもんね。前向きな時間の使い方と言えるのかもしれません。だから私にはあんまり孤独な時がなく、いつも楽しいことを考えている時間が存在するのでした。落ち込みから浮上させてくれるのも創作ですから…。

 

ですから一人の孤独が辛い方にはクリエイティブな趣味の時間を持たれることをお薦めします (^_^) 同好の仲間も見つかるきっかけになるから楽しいですよ〜o(^-^)o

 


まあ、もとよりクリエイティブな人間はひとりになりたがる傾向も強いですが。創作の邪魔をされたくないもんね (^_^;)

 

私も今、絵も描いていますが、他にも作りたいものもあって、時間も体力もいくらあっても足りません… (^_^;)

 

 

 

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