眠りが深くて夢を見ない贅沢な悩み
書きたいことはいろいろあったと思うのに、いざとなると忘れてます。まあ、テーマなしで。
16日は午後8時には就寝。気がついたら3時前で、そこで一旦タブレットを触ったり。1、2時間は見ていて、再度寝て起きたのが午前6時だったので、8時間くらいは眠れた気がします。それでいくらかマシかなあ?と思ったけど、午後になるとそうでもなかったので、またしばし横になったり…。長く寝ると疲れが取れるとは必ずしも補償がないのが精神疲労なので、難しいところです。
それで私も「好きなだけ寝ていたい」とか言いながら、いざとなるといろんなことが気になって、安静には出来ないタイプなので、こういうのも一種の貧乏性なのかなあ?とか思います。
まあ、それでとことん起きているもので、アルコールが入らなくても寝落ちすることがあります。
それはいいんだけど、このごろ長い時間寝ても夢を見ないのがつまらないです。若いころは漫画のネームを作りながら寝落ちして、夢の中でも話の続きを追っている、というような器用なことをしてたんですが、このごろほとんど夢を見ません。見ても覚えていない説もありますが、歳を取った証拠かもしれません (ーー;) つまんない。
眠りは深いです。どこか体調が悪いとか、痛いところがあるとか、そういう時は別ですが、昔から入眠剤は必要としないですよね。(寝付きが悪いと起き上がって再度やりたいことを始めてしまうので)寝る前にデパスとセディールを飲むのと、朝起きる直前にやはりデパスとセディールを飲むくらいですね。
母の部屋に行ってもクリニックの待合室でもリラックスしていると眠くなります。昔はどこに行っても緊張してたから、あのころと比較するとウソみたいな気がしますけど… (^_^;) パニック障害があったころはものすごく緊張しやすくなっていたんだと思います。振り返るとね。
緊張の極みでも自分一人で対応しないといけないことばかりで、それが何度もあったらどこかで気付いて開き直るよなあ…。過剰に緊張して症状に出てたのをいまは現実的な対応を考えることを優先的にやって、症状があってもそれに意識を向けないようにしているから、頓服飲むのも忘れているし、そういうのがいいんだろうな、とは思います。あくまでもパニック障害対応の場合ですが。
のろのろと描いております
まあ、体調もいまいちだし、集中力も続かないし、お絵描きはまだこんなところです。
陰影レイヤーの調整をした段階。まあ、十二単よりは楽だと思いますが… (^_^;)
この天平模様もまだ途中です。飽きたら気晴らしに描いていたりする次第です。でも10角形なんて、この時代独特じゃないかと思いますね。どういう道具が使われているのか興味津々です。私はIllustratorで描いてますけど…。
出番がくるのはいつだろう??
これは伏見稲荷で思わず目が合ってしまって連れて帰った子です。ドールの撮影に使おうと思ってるけど、どういうシチュエーションになるのかがわからない… (ーー;) たぶん、和風だろうな。
お稲荷さんは誘惑の多い場所です。足腰には厳しいところですが。
こっちはカプセルトイの白狐ちゃんたち。
これも撮影に使いたいけど、どういうところに使えばいいのかわからない。指に巻き付いてくれます。私の指は太いから薬指でなんとか、ですが… (^_^;)
いま、フィギュアの動画を見てたりするんですが、エッジが氷を削ったり描いたりする音までちゃんと聴こえるのが嬉しいです。私の耳ってどうなってたんでしょうかね?? 人の身体ってしばしば神秘だと感じます… (^_^;)
ちなみに解釈はふたつあって、ひとつは「もっとよく他人の話を聴きなさい」と「ノイズに耳を傾けるな」というのとがあるんですよね。さて、私の場合はどっちかなあ…??