2日続けて、10時間以上寝てしまいました。まあゆうべはずっと38℃近い熱があったから、仕様がないなあ、という感じでしたけど、2日間大人しく養生してるのに、まだ完治しないというのはホントにもどかしいなあ… (ーー;)
たかが風邪ですが、今のところは体力に自信がありません… (ーー;) 肉体的な不調にメンタルが引きずられることもあるから、長引くのは嫌なんですが…。でも本気で休みたくなってきたかもしれません。母の施設みたいなところに入りたいなあ、とかふと考えてしまう… (ーー;)
食欲がないので、もちろんご飯を作る気力もなく、あっさりしたものがいいなあ、と思って100円ショップにはさっき行ってきました。ここにはいわゆる「助六」という巻きずしとお稲荷さんのセットが200円で売られていたりします。それを3つ買って弟と分けて、あとはインスタントのみそ汁とかでいいなあ、と…。食べる事を考えるのが本当はうっとおしいです。こういう時はご飯食べなくても大丈夫なパフェとか食べたいなあ…。
読書はそれなりにはかどりますが。やっぱり読みやすい漫画から先に読んじゃいますね。荻原規子さんの新作「エチュード春一番」は面白かったです (^_^)
荻原さんとはほぼ同世代なので、読書の原体験が同じなんですよね。子供の時になにに影響されてきたのか、すごくよくわかってしまう次第です。若干違うのは荻原さんはファンタジー指向で、私はどちらかというとSFの方にいっちゃったかな?という中学生以後の読書体験か。あ、私は歴史物にもいっちゃってますけど…。
昨日、なんとなく見つけた「精神年齢診断」をやってみました。
いちいちリンクしていませんが、「精神年齢診断」で検索すると、いろいろ出てきます。あ、モバイル用じゃなく、PC用ですけどね。
ごめん、小泉さんと話が合うとは思えない… (ーー;)
なんつーか、もう、私は人生経験たーっぷり積んである種の境地に到達した老人みたいです (^_^;)
いや、自覚はあるから否定はしません。実際に生きてきた歳月よりも多くの経験をしてきた気はするからね…。老成しちゃっても無理はないよね。
若さのバランスを取るためにはやっぱり「創作」がないと駄目なんですよね。それも自分でわかっています。「創作」の中ですと、あらゆる年齢に自在になれるから…。性別も年齢も年代も越えてしまう。そういうことが可能なのは創作世界だから。ノンフィクションも好きですが、フィクションも好きなのはそういう自在さがあるからかもしれません。
自分でも描く時、イラストだったり、漫画だったり、ショートストーリーだったりで手段はさまざまですが、やっぱりどの年齢にも性別にもなれるところが楽しいですね。悪人の心理だってそれなりに理解出来るし。結構、理解のための万能な手段のような気がします。
あー、でもかなうなら、もう悠々自適で隠居したいなあ… (^_^;)