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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

選挙翌日とりとめなく雑感

クリニック行ってきました。相談の結果、200ミリ以下ではさほど効果はないし、発疹は出てるし、ってことで、めでたくラミクタールとはお別れになりました (^_^;) やれやれ。

まあ、私とは相性は悪かったけど、他にはぴったり効果がある人もいるはず…。そういう人たちとの出会いを祈ってます (^_^;)

結局、私の場合は双極性Ⅱ型の薬はリーマスのみになりましたが、あきらかにパキシルの頃よりは効果がある気がします。まあ、これが双極性Ⅱ型という病気の不思議なところです。

でもパキシルのおかげで、パニック障害片頭痛が消えたのは、それなりに嬉しいことでしたので、やはり無駄な年月ではなかったのですね (^_^;) …と、前向きに評価する。

 昨夜は早めに寝るつもりが、本を読み出したら止まらなくなって、午後11時まで起きていました。

8時を過ぎたと思ったら、すぐに開票速報が出て、たちまちに当確の報道が…っていうのもなんだかなあ… (*-д-)-з 自分の身近な人たちが考えていることよりも、真逆の結果になっているというこの国がつくづく不思議だなあ、と思いました。

ドイツあたりの報道の方が疑問と非難のような声が大きかったみたいですね。それはそうだろうなー。原発事故であれだけのめにあったのに、その元凶を作った党を圧倒的に支持する国民、ましてや被災地での高支持率ってなに??と普通は思うよね。私だって思うもの…。

誰かが「終末の始まり」だって言ってたけど、大多数の国民が選択したことならば、それも仕方がないと思うしかないのかな…。

なんだかいろいろわけのわからない状況でしたが、私が読んでいたのはまさしくその元凶を生み出した時代に関わるような内容でした。気骨のある人がいたなあ、と確かに記憶がある過去のニュースを辿っていました。

まあ、この本についてはまたのちほど…。

ここしばらくいろいろと年賀状を作る作業をしていましたが、何度も確認を要したのが来年の年号、ですね。平成何年かすぐには思い出せなくなっていまして… (ーー;)

今、元号で記入するのって、公的な書類か年賀状くらいだしなあ…。その年賀状も私個人分はデザイン的な関係で西暦を使うことが少なからずありますし…。年配の方向けのとか、オフィシャルなものは大抵縦書きだから元号になりますね。

まあ、そういう時しか使わないからあんまり思い出せない感じになっております (ーー;)

そういえば、記憶に鮮やかなのは、生まれて初めて、自分が描いた「イラスト」と呼べる作品に制作年とサインを入れた時のことです。(もちろん、まだ子供の頃)「1968.○.○」と、いきなり西暦でした。

20世紀と21世紀の境界を越える時を意識していたのかどうかは疑問ですが、以来ずっと日付は西暦で記入しております。どうも西暦で書くことに永続性のようなものと、広い世界観のようなものを感じていたふしもなきにしもあらず… (^_^;)

実際に家族の年齢などはその方が数えやすいのは事実ですし。

元号」は移ろうもの、同じ花は二度とは咲かない、という象徴のようにも思えます。

結局「元号」がある国っていうのはいろいろと複雑な歴史があるよなあ…、改めて思います。

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