うつの「底」なのかもしれないそうです
昨日は受診で、午後はほぼダウンしておりました。
ポテチ一袋一気食いするのは過食だと思う?これだけで過食とは言えないか。
先生に「双極のうつの底に近いな」と言われました。まあ、異常な眠気で薬とは関係ないですしね。双極のうつの過眠としか……。
……だとするとまたふわっと上昇可能な日も来るだろうと思います。まあいいや。おやつくらいで気にするのはやめようと思います(^^;) なりゆきまかせでいいや。胸やけもするけど(-_-;)
クリニックの待合室に顔を写せばわかる体温計があって、寒い外で30分近く待ってたから、私も35.3度とかいう普段は見たことない低体温でした。変温動物だからね。寒い場所ではすぐ下がる(^^;) 夏はすぐ上がるけど。
焦ってもどうしても仕方がないので、ぼーっとしています。
気が滅入ると私は誰かと話して、気分転換することが多いです。が、弟はそれが苦手で人と話すのは緊張するらしい。そういうのも病名があって「社交不安障害(SAD)」と言うらしい。
人前で失敗したらどうしよう、恥をかいたらどうしようと考えてどんどん緊張が強まるらしい。厄介ですねえ……。昔は私にもそういうところがありました。が、徐々にいい加減になっていって、いまでは誰かを笑わせるのも結構快感になってますから、人って変わるもんだなあ(^^;) 「あ、笑った。ラッキー(^^)」とか思うもの。その場が和むでしょ?学生のころはもっともっと緊張がひどかったのに。
甥っ子が実に堂々としたもので、同居していない分、親の影響が少なかったと思います。
いまはマスクと言う味方が出来たので、人前でも臆せずに話せるような気がします(^^;)
そう、私はかなりマスクに慣れて味方みたいに感じるんですよね。具合が悪くて顔がどんよりしてても目立たないし。まあ、わかる人にはそれでもわかっちゃうみたいですが。
SSRIが効くらしいので、パキシルがいいんじゃないかと。そういえばパニック発作がなくなるころにともども軽快したような気がします。失敗を恐れなくなったな。これも経験値と言うか認知行動療法になっていたんでしょうね。
きょうだいでもすごく違う親のイメージ
私にとっての両親はかなり完璧な存在でしたが、弟は母が嫌いだったと言います。祖母のことも嫌いだと言ってたな。どこがどう違うんだろう?5歳違いで性別も違いますが、そんなに違う育てられ方をされたとも思えませんが。
もちろん虐待とかではなく、若干、過干渉のところがあったのかなあ?グレートマザー的な?
家の居心地が良すぎたとか言ってたこともあるので、ちゃんと自立出来なかった感? いやでもそれって自分の責任もありそうな気がする。
私が具合悪くてもかわりに買い物とか言ってくれないのに、お酒だけは買いに行くしね。昨日も先生に「やめました」と言った割にはゴミ袋に空き缶が入ってたし(-_-;) 抗酒剤もらってたけど、効いてるかどうか??
5歳違いだと学校がかぶらないですよね。小学6年の時に1年生だったくらいで、あとは中学、高校とズレるので、お互いに学校に行っているとなにをしていたかわかりませんが。まあ、親子でも相性はあるかもしれないです。すごい今更な気はするけど。
実際に想像しづらいです。私が持参したメモに母が薬のかわりにワインを持ち歩いてた、と書いておいたので「嫌いなお母さんに似てるやん」と弟は指摘されてましたが。亡くなってホッとしたと言うような感情、私にはないぞ。毎日お線香あげてるのも私だし。弟の確執は本当に想像外なので困ります(-_-;)
私は過去の記憶もよかったことをピックアップして無意識に残して行くのかもしれません。それを反映して悪夢も見ないですし。潜在意識がそういうふうに働いている気がします。
もうこれで卒業するからいい記憶だけ残しておきたいなあ、みたいな、そういう感じかもしれません(^^;) もう、スムーズに輪廻を卒業したい。その思いだけで頑張ってる気がします。
まあ、弟のことは本人に任せておかないとね。なんかこう癒し系の女性カウンセラーなどに出会えるといいのですが……。
私は母の死に際して 「Great mother, Great daughter.」という言葉をもらったので、それで充分よかったのだと思います(^^) 私はやるべきことが出来て良かったです。